『コイカツ！』は『ILLUSION』が販売するアニメ調のグラフィックが特徴の3Dアダルトゲームで、カスタマイズの自由さとMODやDLCにより拡張性が高く、自分好みのキャラクターを作ることができることが魅力です。
この記事では『コイカツ！』をプレイしたい方の「どのくらいのスペックのPC使えばいいの？」という悩みを解消しおすすめのゲーミングPCを紹介します。
以下の疑問を抱えている人は参考にしてください。
「細かい説明は抜きにおすすめのゲーミングPCだけ知りたい！」という方は以下のリストからどうぞ！
・フルHDで価格を抑えてプレイしたい！ → 「とにかく安い入門モデル」
・4Kを快適に体験したい！ → 「中級者向けコスパ最高モデル」
・MOD・高性能VRヘッドセットでプレイしたい！ → 「上級者向けハイエンドモデル」
・ゲーミングノートPC→ 「ミドルスペック＆軽量ノート」
また、当サイトでは「VRにおすすめのゲーミングPC」も紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。
『コイカツ！』と『コイカツ サンシャイン！』の違いは？
『コイカツサンシャイン！』は『コイカツ！』のアペンドディスクやDLCの様なものでなく、完全に新作として発売されたゲームです。
ただし、アドベンチャーパートや舞台が変わり、性格が追加された程度なので前作からの大幅な変更はありません。
どちらの作品でもMOD環境は利用できますが、互換性はありません。
キャラクターデータなどを利用して楽しみたい方は『コイカツ！』、
学園ものに飽きてきて「南の島」の舞台を楽しみたい方は『コイカツ サンシャイン！』がおすすめです。
『コイカツ！』動作環境・推奨スペック
『コイカツ！』公式サイトやwikiの情報を元に、どの程度のスペックのPCであれば『コイカツ！』が快適に動作するかを紹介します。
必要スペック
| CPU | Intel Core i3 4000 以上 |
| メモリ | 4GB以上 |
| GPU | GeForce GTX 700以上/Radeon R200X以上 |
公式サイトが発表している必要スペックは「最低限ゲームを動かす為」のスペックでしかありません。
このスペックでは『コイカツ！』が起動はしても軽めの状況でせいぜい15fps出るかどうかで、ゲームができるとはとてもいえません。
推奨スペック
| CPU | Intel Core i5 4000 以上 |
| メモリ | 8GB以上 |
| GPU | VRAM4GB以上のグラフィックボード |
公式推奨スペックは上記のようになっていますが、このスペックでもフルHDで30~60fpsを安定させることはできません。
プレイすること自体はできますが、MODやDLCを今後入れるとなると更に必要スペックが上昇するのでバニラ(拡張データを何も入れない)でのプレイや、少数キャラでのプレイではない限り、スペック不足になります。
そのため、快適に今後も『コイカツ！』をプレイするのであれば、更に上のスペックを目指す必要があります。
VR推奨スペック
| VR機器 | Meta Quest 2 |
| CPU | Core i5 9600以上 |
| メモリ | 16GB |
| GPU | GeForce GTX 1660 Super以上 |
公式にVRでプレイするための必要スペックの表記はありませんが、筆者が独自にリサーチしたところ、このくらいのスペックはVRが快適と言えるプレイには最低限必要です。
注意点として「Meta Quest 2」クラスのVR機器では、このくらいで十分ですが、高解像度で高fpsを実現する「Pimax 5K Plus」などの性能を最大限引き出すためには、GPUの性能が重要です。
快適なVRでのプレイを行うためには、上記の「GTX 1660 Super」よりも性能のよいグラボが必要になってきます。
真の推奨スペック
| CPU | Core i5-12世代(12000番台～)/AMD Ryzen 5 5000番台 以上 |
| メモリ | 16GB以上 |
| GPU | Nvidia GeForce GTX 3060Ti/ AMD Radeon RX 6700XT 以上 |
筆者が個人的に考える「フルHD60fpsやVRで安定して『コイカツ！』を遊ぶためのスペック」は最低限これくらいは必要で、本記事でも紹介している「ガレリア XA7C-R46T 」クラスのスペックが必要です。
『コイカツ！』は「ILLUSION」の作品であり、エロゲー界では「ILLUSION製のゲームは重い」と有名で『コイカツ！』においてもそれは当てはまります。
また、『コイカツ！』はMODやDLCが豊富で、それを適用するごとに必要スペックが上がっていきます。
したがって、今後も様々なコンテンツを追加して楽しむためにもPCのスペックには余裕を持っておくことが大切です。
さらなる高みを目指して、4K解像度のVRや大量のMODを入れる場合には「XA7C-R47T」クラスのゲーミングPCが必要です。
グラボなしのPCで遊べる?→遊べません
グラフィックボードを搭載してない（オンボード）パソコンで『コイカツ！』のプレイは、ほぼ不可能です。
ゲームが起動したとしても、複数のキャラが登場する町中の移動や、キャラとの交流がカクカクでまともに動きません。
また、『コイカツ！』はMODなどで拡張もでき、ユーザー間でのキャラクタープリセットを適用することによって幅が広がるPCゲームなのでスペックに余裕を持ちたいタイトルです。
そのため、『コイカツ！』をグラボなしPCで遊ぶことは、おすすめしません。
グラボなしPCについて詳しく知りたい方は「内蔵GPUとは何か」で解説しているので参考にしてください。
GPU＆グラフィック設定別フレームレート・ベンチマーク
『コイカツ！』はアダルトゲームの中では、バニラ(MODを入れていない状態)でも重めのゲームなので結論から言うと、「最低でも「GTX 1660 Super」以上は欲しい」です。
また、GPUよりメモリとCPUの処理の負荷が高いので、理想は「ガレリア XA7C-R46T」クラスのスペックがあることが望ましいです。
複数人のキャラが登場するシーンや、ステージの負荷によっても前後するので、おおよそこのくらいは出るという目安にしてください。
また、『コイカツ！』内でのDLCやMODが有ると更に負荷がぐっと上がるのでMODを入れる予定の方は余裕を持ったGPUを選びましょう。
BTOショップ別特徴まとめ【ドスパラからパソコン工房まで】
| メーカー | 値段 | 納品速度 | サポート | 使い勝手 | ゲーマー向け |
|---|---|---|---|---|---|
| ドスパラ | |||||
| マウスコンピューター | |||||
| パソコン工房 | |||||
| フロンティア |
最近のBTOショップでは、販売されているPC自体の性能差はほとんど存在しません。
一日でも早くお目当てのゲーミングPCが欲しいなら「ドスパラ」。
どれほど時間がかかっても受注生産やセールで最安ゲーミングPCが欲しい人は「フロンティア」。
「マウスコンピューター」は24時間365日の電話サポートが手厚く、入門者にはぴったりです。
また、マウスコンピューターのセールは年間を通して行っているので、いつでもお得にパソコンを購入できます。
今、日本でゲーミングPCを買おうと思ったらこの記事で紹介しているPCモデルがトップクラスです。
また、お得にゲーミングPCがほしい方は「ドスパラのセール情報」「マウスコンピューターのセール情報」「フロンティアのセール情報」をまとめているので参考にしてみてください。
当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのはコスパが悪いのでやめましょう。
家電量販店のデメリットを詳しく知りたい方は「パソコン買うなら電気屋や家電量販店はNGな理由」を参考にしてください。
『コイカツ！』おすすめゲーミングPC
ここでは、『コイカツ！』を快適にプレイできるゲーミングPCを、用途別に紹介します。
求めるプレイ環境によって必要なスペックが変わるので、各モデルごとに何ができるか解説するので参考にしてください。
BTOショップは様々ありますが、当サイトでは「ドスパラ」と「マウスコンピューター」を中心におすすめモデルを紹介しています。
ドスパラはとにかく納期が早いのが特徴で、マウスコンピューターは高品質な部分が特徴となっています。
ドスパラは最大60回までの分割払い、マウスコンピューターは最大36回までの手数料を無料で行えるので、一括でなくても長期的な支払いを行うことでPCを購入することが可能です。
価格を抑えたい方はとにかく安い入門モデルがおすすめ
グラフィック : GTX 1660 SUPER
メモリ : 16GB SDRAM
ストレージ : 512GB NVMe SSD
価格が安いゲーミングPCですが、『コイカツ！』をMOD使用フルHD60fps以上で安定してプレイする事が可能で、VRヘッドセットの使用も問題ありません。
4K解像度でMODありのプレイはfpsが30を下回る場面もあり実用的ではありませんが、フルHDであれば不自由なく快適にプレイできます。
できるだけ価格を抑えて『コイカツ！』をプレイしたい方は、このモデルでゲーミングPCデビューすることをおすすめします。
4Kで快適に遊びたい方は人気no.1モデルがおすすめ
高性能なインテルCorei7の、第12世代CPUを搭載しているので処理がサクサクと早く、あらゆるゲームの動作環境をクリアするRTX 3070は『コイカツ！』を4K60fpsで楽しむことが可能です。
アニメ調のグラフィックでも高解像度の4Kは、フルHDと比べると画質がすぐにわかるほど変わるので、対応ゲーミングモニターと合わせて4Kの『コイカツ！』をプレイは非常におすすめです。
また、ゲーミングPCとしてのスペックも高水準なので、あらゆるゲームを快適にプレイできるため、Steamなどにあるアクション性の高いゲームもプレイする方にも安心しておすすめできるゲーミングPCです。
ポチップ
MODや高性能VRヘッドセットを使用する上級者にはハイエンドゲーミングPCがおすすめ
グラフィック : RTX 4070 Ti SUPER
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB Gen4 SSD
「ガレリア XA7C-R46T」のグラフィックボードを「RTX 4070 Ti」にグレードアップさせたモデルです。
このクラスになると『コイカツ！』にMODを適用して高性能VRヘッドセットを使用しても60fpsで快適にプレイできます。
『コイカツ！』はMODを入れたり、配置キャラクターを増やすと負荷が一気に大きくなるゲームですが、このPCであればまだ余力があるので高性能VRヘッドセットでのプレイが可能です。
下記で紹介している「Pimax 5K」は最大5Kの高解像度に対応し、200°の広い視野角があるので、ゲーム画面でまるで実際に自分がそこに居るかのような感覚を再現してくれるので迫力が違います。
ここまで高性能なVRヘッドセットになるとPCにもそれ相応のスペックが必要ですが、「XA7C-R47T」はその負荷に十分耐えられるスペックを持っています。
『コイカツ！』だけではなく、あらゆるゲームを最高品質でプレイしたいガチゲーマーにおすすめのモデルです。
ゲーミングノートPCならミドルスペック・軽量モデルがおすすめ
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 512GB NVMe SSD
モニター : 144Hz 15.6インチ
重量 : 2.1kg
バッテリー : 6.1 時間
「場所を取りたくない」「手軽に持ち運びたい」「子供にいたずらされるので普段は収納したい」という方はゲーミングノートPCも選択肢に入ってきます。
特にアダルトゲームである『コイカツ！』は、人の目につかないところでプレイしたいので、ノートPCは隠れてプレイするのにもうってつけです。
スペックに関しても『コイカツ！』を4K60fpsでプレイできるパワーがあるので、MODを入れる余裕があります。
他にも格安から超高性能まで、優秀なゲーミングノートPCを厳選して紹介しているので、ノートPC派の方は「おすすめゲーミングノートPC」を参考にしてください。
『コイカツ！』をプレイするならゲーミングPCがおすすめな理由
『コイカツ！』をプレイするためにゲーミングPCを用意することには、どのようなメリットがあるのかを項目別に解説します。
ロードが早いので快適なプレイが可能
『コイカツ！』は、数多くのパーツやキャラモデルをMODやDLCとして適用したり、多人数のキャラがフィールドを歩き回るだけで負荷が高くなるゲームなので、推奨スペックよりも余裕を持つことで快適になります。
また、一番の特徴である「自分好みのキャラクリ」を楽しむために、MODやDLCの追加は『コイカツ！』にハマると避けては通れないコンテンツです。
ゲーミングPCと言われるPCは、メインの記憶ドライブがSSDなので読み込み速度も高く、CPUやメモリも高性能なものが多いので、これらの状況の読み込みが早くなり快適にプレイできます。
そのため、キャラクリや基本的なプレイを快適に行うためにも、ゲーミングPCは『コイカツ！』に必要といえます。
VRを堪能できる
VRを快適に使用するのに必要なPCスペック
- CPU：Core i5 9600以上
- メモリ：16GB
- GPU：GTX 1660 Super以上
『コイカツ！』はVRにも対応していて、好きなシーンをVRで体験できます。
VRでのプレイは、今までの環境には戻れないほどの新世界が待っていますが、それを実現するにはPCのパワーも必要になってきます。
上記のスペックがあれば、「Meta Quest 2」クラスのVRヘッドセットでVR環境を整えることができますが、「Pimax 5K」クラスのヘッドセットで4K解像度でのプレイ予定がある方は更に上のスペックを目指す必要があります。
高解像度でVRヘッドセットを使用する際は「ガレリア XA7C-R46T」クラスのスペックが理想です。
自分好みのキャラクターをぬるぬる動かせる！
『コイカツ！』は、自分でも自由にキャラやテクスチャーが作成でき、他人が作成したキャラデータを共有できるところも魅力の一つです。
アニメやゲームに登場するキャラに似せたキャラデータを配布している方も多く、そのキャラデータをダウンロードすることで推しキャラを恋人として迎えることが可能です。
しかしながら、公式サイトではなく「pixiv」などで配布されている凝ったキャラデータには前提のMODが必要なキャラデータも多く、スペックの関係上MODを入れるのは厳しいなんてことになるのは『コイカツ！』を快適に遊べるとはいえません。
そのため、これらのコンテンツを高品質・高fpsで楽しむためにもゲーミングPCはあって損は絶対にしません。
フレームレート（fps値）とは”1秒間に何フレームの画像を表示しているか”ということです。fpsの値が高ければ高いほどなめらかに画面が動きます。
ゲームのフレームレートが高ければ高いほど映像は滑らかになり、3D酔いしにくくなり、快適に操作できるようになります。
それだけでなく、フレームレートに比例してプレイヤーの反応速度も上がり、対戦ゲームではフレームレートが高いほうが有利になります。
フレームレートについてもっと詳しい解説を読みたい方は「フレームレートとは何か？」を参考にしてください。
高画質でプレイしたいならIPSパネルのモニターがおすすめ
美しい3Dグラフィックでお気に入りのキャラを鑑賞するのであれば、モニターの質もこだわりましょう。IPSパネルのモニターは色彩表現が優秀なので『コイカツ！』にぴったりです。
また、ハイスペックゲーミングPCには、そのパワーを活かせる高機能なゲーミングモニターは必須です。
ASUS フレームレス モニター VZ239HR
| 23インチ | 5ms | 76Hz |
競技性が高くモニターのリフレッシュレートを必要とするゲームをプレイしないのであれば、このモニターで十分『コイカツ！』を快適にプレイできます。
チラつきを軽減するフリッカーフリーモードや、ブルーライトカット低減機能で目に優しく長時間のプレイにも安心で、メーカー保証も3年間付いています。
なるべく価格を抑えて機能性が良いIPSゲーミングモニターを求めている方におすすめです。
ASUS VG289Q1A
| 28インチ | 5ms | 60Hz |
ポチップ
28インチと大きめの液晶と、それを活かせる高解像度の4Kに対応したIPSパネルモニターです。
『コイカツ！』を4Kの解像度でプレイする場合は、高画質で迫力の大画面を楽しめるこのモニターが最適です。
もちろん『コイカツ！』だけでなく、高画質なアダルト動画やゲームはいっぱいあるのでそれらを楽しむのにも「ASUS VG289Q1A」は活躍できるので、結果的にコスパがよく趣味の幅が広がります。
BenQ MOBIUZ EX2710Q
ポチップ
| 27インチ | 1ms | 165Hz |
『コイカツ！』をプレイするけど、FPSもプレイするので高リフレッシュレートのゲーミングモニターを求めている方に「BenQ MOBIUZ EX2710Q」は最適です。
BenQのMOBIUZシリーズは、万能に対応する作りが特徴のシリーズで、IPSモニターによる鮮やかな表現と、備え付けのスピーカーが他のモニターより高性能なところが強みとなっています。
『コイカツ！』をフルHDで高fpsでのプレイが可能で、27インチと大きい画面なのでフルスクリーンでプレイすれば迫力あるシーンの鑑賞も楽しめます。
リフレッシュレートも165Hzと高く、動画鑑賞や競技性の高いゲームにも対応する万能なゲーミングモニターを探している方に特におすすめです。
『コイカツ！』に関するよくある質問
- MODありフルHD・MODあり4Kはそれぞれどのくらいのスペックが必要ですか？
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今回紹介した記事でいうとMODありフルHDは「ガレリア RM5R-G60S」。
MODあり4Kは「ガレリア XA7C-R46T」がおすすめです。
さらに高性能VRヘッドセットで4K60fpsをめざすのであれば「XA7C-R47T」が最適です。
- 他の方が作成したキャラクターデータを取り込む方法はどうすればよいですか？
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ゲーム内の滞在させるキャラを選択する際に「インターネット」の項目を選ぶ、もしくは公式のキャラデータ共有サイト『コイカツ！サンシャインアップローダー』でダウンロードすることで可能です。
改造MODありのキャラデータを『コイカツ！サンシャインアップローダー』へアップロードすることは公式から禁止されています。
したがって、MOD前提の版権キャラデータなどは個人アップローダーを探すか「pixiv」などでダウンロードする必要があります。
- 『コイカツ！サンシャイン』は前作の『コイカツ！』を持っていなくても遊べますか？
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拡張コンテンツではないので単体で遊べます。
また内容についても、前作未プレイで分からない部分があるといったことがないので『コイカツ！』から始めて全く問題ありません。
- 前作コイカツ！とのキャラやシーンデータ、MODの互換性はありますか？
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キャラやシーンデータはそのまま引き継ぎ可能です。
前作コイカツのキャラカードがあれば本作を起動の際、キャラは自動で変換が行われます。
ただしMODに関しては『コイカツ！』と『コイカツ！サンシャイン』で別となっているの注意してください
- MODを入れるとどのようなことができますか？
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オリジナル衣装・ボディパーツ(瞳なども含む)・好感度の調整などのチート機能。など様々なことができます。
できないことはほぼ無いと思っていいですが、負荷もそれに伴い一気に上がり不具合が出る可能性もあるので、導入する前に事前によく調べてバックアップを取った上で自己責任で行いましょう。
- 『コイカツ！』を軽くする方法はありますか？
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一番効果的なのは「滞在キャラの数を減らす」「画質を下げる」ことです。
滞在キャラを減らすと読み込みの時間がかなり改善され、負荷も下がるのでfpsも上昇します。
画質を下げて滞在キャラを減らしても改善されない場合はスペック不足なので、今回紹介しているおすすめモデルの中からゲーミングPCの購入を検討してみてください。
- スペックは余裕で満たしてるのにカクってなる瞬間がある
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これは『ILLUSION』側の問題でグラフィックエンジンが最適化されていないため、どんなにオーバースペックでもカクつく瞬間があります。
スペック不足という理由がない限り改善できないので諦めるしかありません。
『コイカツ！』おすすめゲーミングPCまとめ
この記事では『コイカツ！』におすすめなゲーミングPCを紹介しました。
以下、記事で紹介したモデルのおさらいです。
・フルHDで価格を抑えてプレイしたい！ → 「とにかく安い入門モデル」
・4Kを快適に体験したい！ → 「中級者向けコスパ最高モデル」
・MOD・高性能VRヘッドセットでプレイしたい！ → 「上級者向けハイエンドモデル」
・ゲーミングノートPC→ 「ミドルスペック＆軽量ノート」
『コイカツ！』はアニメ調グラフィックのカスタマイズ性が高いアダルトゲームなので、好きなアニメやゲームのキャラと恋人関係になれるという夢を叶えられるゲームです。
ですが複数のキャラを配置したり、MODを導入すると必要スペックが一気にあがるゲームでもあるので、ゲーミングPCは『コイカツ！』に非常に有用です。
今回紹介したモデルは、どれも求める環境ごとに快適にプレイできるモデルをピックアップしているので、購入の参考にしてください。
