この記事では、『Apex Legends』で活躍する、1tappy(わんたっぴー)氏の使用デバイスや情報、設定をまとめています。
上記の項目について紹介しています。
当サイトでは、真の推奨スペックをまとめた「Apex LegendsのおすすめゲーミングPC」について紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
1tappy(わんたっぴー)のプロフィール
名前 | 1tappy(わんたっぴー) |
本名 | いせぎ みひろ |
出身 | 日本 |
あだ名・愛称 | たぴ |
誕生日 | 2000年10月1日 |
年齢 | 23歳(2024年現在) |
所属チーム | DetonatioN Gaming(DNG)→Riddle→GHS Professional |
SNS | Twitter・YouTube |
1tappy(わんたっぴー)氏は、DetonatioN Gaming(DNG)に所属する『ApexLegends』のプロゲーマーです。
過去はV3 Esports、DetonatioN Gamingに所属していましたが、現在はRiddleに在籍しています。
顔出しでYoutube配信もしていて、Twitterでも自撮りをよく投稿していますが、好青年といった雰囲気で優しそうな声をしています。
本名の漢字については不明ですが、本人がFAを出す時に紹介していたliquipediaの名前が「Isegi Mihiro」となっていて、身内であるいぐりゅう選手などから「みひろ♡」などといじられているので、本名である可能性が高いです。
ALGSなど世界大会では選手紹介で勝手に本名が公開されてしまうことがあり、Riddleのゆきお氏も本名をオープンにしたのはそこでバレてしまったのがきっかけでした。
大学に通いながらプロゲーマーを両立していて、大学対抗Apex大会では青山学院大学チームで出場し、2位に100ポイント近い圧倒的な差をつけて優勝していました。
超絶1v1大会では、あのYukaF選手、Euriece選手、NIRUさんを倒し優勝した正真正銘1v1最強のプレイヤーで、2022年ALGS S1では4位に入賞している日本最強ともいえるプレイヤーです。
1tappy(わんたっぴー)の使用デバイス一覧
ここでは、1tappy(わんたっぴー)氏が使用しているデバイス一覧をまとめています。
デバイスのおすすめ部分についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ゲーミングマウス | ゲーミングキーボード | ゲーミングモニター | マウスパッド | イヤホン | マイク |
---|---|---|---|---|---|
G PRO X SUPERLIGHT | Alloy FPS RGB 銀軸 | XL2546K | SkyPAD 3.0 | EarPods | AT2020USB+ |
1tappy(わんたっぴー)の使用マウス
\現在使用中のマウス/
\過去使用していたマウス/
接続方式 | ワイヤレス(無線) |
重さ | 63g未満 |
ボタン数 | 8 |
DPI | 100-25000 |
センサー | HERO16Kセンサー |
形状 | 左右対称 |
- Logicoolの高性能なマウス
- 多くのプロゲーマーが愛用するマウス
- 有線を超える速度の無線技術採用
- バッテリー長持ちで即充電も可能
「G PRO X SUPERLIGHT」は、ゲーミングデバイスメーカーLogicoolが提供する、高性能なマウスです。
応答速度が非常に早いので、瞬発力が必要なFPSで、確実に優位に立つことができます。
満充電で70時間連続使用可能とバッテリー長持ちで、5分の充電で2.5時間使用できる高速充電に対応しており充電のストレスがほぼありません。
また、重量が63g未満と非常に軽いので疲れにくく、長時間安定したゲームプレイをすることができます。
1tappy(わんたっぴー)氏は「ホワイト」を使用しており、他にも「マゼンタ」「ブラック」が選択可能です。
詳しいスペックや特徴を知りたい方は「G PRO X SUPERLIGHTのレビュー」を行っているので、気になった方はチェックしてみてください。
また、1tappy(わんたっぴー)氏はこちらのBenQの右手持ち用マウスや、HyperX Hasteを使用していることもありました。
他にもおすすめのマウスを知りたい方は「Apexにおすすめのゲーミングマウス」で詳しく紹介しています。
1tappy(わんたっぴー)の使用ゲーミングキーボード
\現在使用中のキーボード/
\過去使用していたキーボード/
接続方式 | USB有線 |
ブランド | HyperX |
軸 | 銀軸/青,茶,赤選択可能 |
配列 | 日本語配列 |
サイズ | テンキーレス |
- サイズ選択可能
- 入力と応答速度が素早い銀軸
- 丈夫なスチールフレーム
- 取り外し可能なUSB Type-cケーブル
「Alloy FPS RGB」は、HyperXがゲーマー向けに設計した高性能なゲーミングキーボードです。
1tappy(わんたっぴー)氏は反応が良い銀軸を使用していますが、Amazonのスタイル選択から他の軸、他のサイズも選ぶこともできます。
スペースを取らないテンキーレスとフルサイズのモデルがあり、デスクの広さに合わせてサイズを選択可能です。
上手なスチールアルミフレームに載るキーのライティングは設定変更可能なLEDで、スタイリッシュなデザインになっています。
「銀軸のAlloy FPSは、入力が素早くて高性能なキーボードが欲しい!」という方にはおすすめしたいキーボードです。
1tappy(わんたっぴー)の使用モニター
応答速度 | 0.5ms |
リフレッシュレート | 240Hz |
インチ | 24.5インチ |
パネル | TN |
解像度 | フルHD |
出力 | HDMI×1・DP×1 |
- DyAc+技術で素早い動きが視認しやすい
- 世界大会会場で使用されるプロ仕様
- 頑丈でコンパクトなスタンドでデスクがスッキリ
「BenQ ZOWIE XL2546K」は、BenQがeスポーツ向けに提供している「ZOWIE」のゲーミングモニターです。
eスポーツの世界大会でも使用されていて、世界中で多くのゲーマーが使用しています。
リフレッシュレートは240Hzと高く、枚数が多いので滑らかな映像を映し出すことが可能です。
さらに、ブレを抑えるDyAc+が採用されており、残像がなくなりシャープな映像が表示されるので、FPSにおいて敵を視認しやすくなります。
この高性能なモニター「BenQ ZOWIE XL2546K」が、ゲームの強さを高めてくれることは間違いありません。
また、1tappy(わんたっぴー)氏は同じくBenQの以下のモデルをサブモニターとして使用しています。
1tappy(わんたっぴー)の使用マウスパッド
ブランド | SkyPAD |
サイズ | 400×500×3mm |
素材 | ガラス |
滑りやすさ | 滑りやすい |
- 使い手を選ぶガラス製マウスパッド
- サラサラでスピード感のある滑り心地
- マウスソールの減りが早い
- ローセンシで追いエイムが必要なプレイヤーにはピッタリ
「SkyPAD 3.0」は、ガラス製の圧倒的な滑りやすさと耐久性を持ったマウスパッドです。
布や繊維系のマウスパッドとの明確な違いとしては、湿気の影響を受けないため、いつでも同じ滑り心地でマウスを操作することが可能です。
また、耐久性が高く強くぶつけたりわざと傷をつけたりすることがなければ、マウスパッドを交換する必要がありません。
滑りはガラス製というだけあり布製より格段に滑りやすく、マイクロフリックは難しくなるものの、ApexやFortniteのようにマウスをぶんぶん動かすゲームでのトラッキング力が向上します。
ガラスの上に汗やごみが載ると動かしにくくなるので、デスクは綺麗にして、布製ではないポリエステル製のツルツルなアームカバーなどの着用をおすすめします。
1tappy(わんたっぴー)の使用イヤホン
メーカー | Apple |
形 | インイヤー型 |
ドライバー | ダイナミックドライバー |
接続方式 | 3.5mmミニプラグコネクター |
マイク | あり |
ケーブルの長さ | 1.8m |
- 着け心地が良い
- 音が劣化しにくく高音質
- コストパフォーマンスが高い
1tappy(わんたっぴー)氏はなんと、Apple純正の「Apple EarPods」を使用しています。
一般的な評価としては、安価な上、スマートフォンに付いてくるものといったイメージのせいで、FPSをするならもっと高価な物を買った方がいいといわれるほどです。
しかし、意外にも足音を聞きやすいといったレビューも多く、大会で使用するプロも存在します。
音質はさすがAppleといったところで、音の出力を上げても音の劣化を抑えるよう設計されています。
マイクもしっかりと音を拾ってくれるので、2000円代では非常にコストパフォーマンスが高いイヤホンですが、PCに接続する場合はマイクを使うことができないので、注意が必要です。
なお、1tappy(わんたっぴー)氏はオーディオアンプで音の定位感を良くした上で使用しているので、FPSなど音が重要な場面で使用する場合は、オーディオアンプとセットでの購入をおすすめします。
1tappy(わんたっぴー)氏が使用しているオーディオアンプ GSX 1000はこちらです。
1tappy(わんたっぴー)の使用マイク
メーカー | オーディオテクニカ |
型式 | コンデンサー型 |
ポーラーパターン | 単一指向性 |
周波数範囲 | 20 hz – 20 khz |
- オーディオテクニカの最新テクノロジーの集大成
- 狙った音だけを捉える単一指向性を採用
- 広いダイナミックレンジで自然なサウンド
- 日本製でレコーディングなどにも使われている
『AT2020USB+』は、オーディオテクニカの初心者でも扱いやすく高音質なコンデンサーマイクです。
AT4040というレコーディングや放送で使用されるレベルの高性能なマイクのUSB廉価盤で、信頼と実績のある大手メーカー製だけあり、安定したスペックを持っています。
大口径のダイアフラム(振動を受け取る板)は、ダイナミックで立体的な音声入力が可能で、声を張らなくても素の声を綺麗に録音してくれます
AT4040と違いUSBケーブルでPCに接続すればすぐに使えるので、PC初心者や実況用に初めてマイクを買う人におすすめです。
さらに、背面には80Hzローカットフィルタースイッチと−10dBパッドスイッチがあり、エアコンの騒音など細かいノイズをカットすることができます。
また、狙った音だけを捉える単一指向性のマイクなので、動画配信などをする方に特におすすめしたいモデルです。
1tappy(わんたっぴー)のPCスペック
CPU | Intel Core i9-12900F |
GPU | GeForce RTX 3090 Ti |
メモリ | 32GB(推定) |
ストレージ | SSD4TB(推定) |
1tappy(わんたっぴー)氏は、注文通りのパーツでゲーミングPCを組んでくれるOZgamingにPC構築を依頼しています。
画像には最強のGPU GeForece 3090Tiと、Intel Core i9-12900F、1200W電源などとにかく性能の高いパーツで構成されたPCを使用していることがわかりました。
OZgamingは大手メーカーと比べて安価にPCをオーダーメイドすることができ、「白いケースで虹色に光らせたい!」など、細かい要望にも応えてくれるようです。
大手メーカーと比べるとサポートなどが受けられるのか不安がありますが、Discordなどで設定を一緒にしてくれたり、販売実績も多くスポンサーが付いているので信頼性も高いです。
受注ページから簡単にパーツを選ぶことができて、わからない部分は空欄にしても、予算を入力すればOZgamingおすすめの構成でTwitterDMに見積を送ってくれます。
ガレリアで販売されてい1tappy(わんたっぴー)のPCスペックに近いモデル
グラフィック : RTX 4090
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB Gen4 NVMe SSD/2TB HDD
電源 : 1200W 静音電源 (80PLUS PLATINUM)
ドスパラが展開しているゲーミングPCブランドのガレリアは他BTOショップとくらべても納期が早く、「早く手元にゲーミングPCがきてほしい!」という方におすすめのブランドです。
ガレリアが販売しているPCで1tappy(わんたっぴー)氏のスペックに近いのが「UA9C-R49」です。
GPUには1tappy(わんたっぴー)氏のPCのパーツと同様のRTX 4090と、CPUには12900を上回る性能のi9-13900Kが搭載されているので、高性能なモニターの力を最大限発揮させることができます。
非常に高性能なパーツが組み込まれているので、良画質での配信や、プロ級の動画編集も行える、ハイスペックなゲーミングPCです。
G-Tuneで販売されている1tappy(わんたっぴー)のPCスペックに近いモデル
グラフィック : RTX 4090
メモリ : 64GB
ストレージ : 2TB NVMe SSD
マウスコンピューターが展開しているゲーミングブランドのG-Tuneは、とにかくゲーマーのニーズに応えたラインナップが多く、サポートも充実しているためPC初心者におすすめのブランドです。
「G-Tune FZ-I9G90」は、1tappy(わんたっぴー)氏の使用するPCに近いスペックのモデルです。
1tappy(わんたっぴー)氏のPCと同じように、最高クラスの性能を持つハイエンドなパーツが組み込まれたBTOパソコンなので、ゲーム内で高品質な設定にしても高いfpsを安定して出すことができます。
FPSゲームではゲームのパフォーマンスを上げるために画質設定を低くすることが多いですが、このPCのスペックであればほとんどのゲームで高画質設定にしても映像の滑らかさが落ちることはありません。
ストレージも2TBSSDが内蔵しているので、動画投稿を考えている方でも安心の大容量です。
また、ケースとファンの冷却性能が高く、優秀なパーツの発熱をうまく抑えることができているので、高いパフォーマンスを継続することができます。
高価格ではあるものの、値段に合った性能を持つFPSで上を目指したいプレイヤーにはおすすめのゲーミングPCです。
1tappy(わんたっぴー)の『Apex Legends』の設定
ここでは実際に1tappy(わんたっぴー)が『Apex Legends』でどんな設定でゲームをプレイしているかを記載していきます。
こちらも以下のSNS、配信などを参考にして作成しています。
1tappy(わんたっぴー)のマウス設定
DPI | 400 |
ゲーム内感度 | 2.4 |
ADS感度 | 1.0 |
マウス加速 | オフ |
マウス反転 | オフ |
ライティングエフェクト | オン |
1tappy(わんたっぴー)氏は400/2.4(振り向き21.65cm)にしていますが、動画では気分で変えていると話していて、他に確認できたのは1600/0.6(21.65cm)、400/3.0(17.32cm)と20cm前後なので、ミドルセンシにあたります。
1tappy(わんたっぴー)のキーボード設定
前進 | W/マウスホイール上 |
後退 | S |
左へ移動 | A |
右に移動 | D |
スプリント | 左Shift |
ジャンプ | スペース/マウスホイール下 |
しゃがみ(切り替え) | N |
しゃがみ(ホールド) | 左CTRL |
戦術アビリティ | マウスサイドボタン |
アルティメットアビリティ | Z |
アクション/拾う | E |
アクションボタンの別設定 | – |
インベントリ | 左TAB/I |
マップ | M |
攻撃 | 左クリック |
射撃モード切り替え | B |
照準器エイム(切り替え) | 右クリック |
照準器エイム(ホールド) | |
格闘 | C |
リロード | R |
武器切り替え | Q |
武器1を装備 | 1 |
武器2を装備 | 2 |
武器を収める | X |
グレネード装備 | G |
サバイバルアイテム | 左Alt |
装備中の回復アイテムを使用 | 4 |
注射器を使用 | 5 |
医療キットを使用 | 6 |
シールドセルを使用 | 7/F |
シールドバッテリーを使用 | 8 |
フェニックスキットを使用 | 9 |
参考にできそうな特徴としては、シールドセルの使用を左手で押しやすいFキーに設定していて、戦いながらこまめな回復が得意な1tappy(わんたっぴー)氏らしいキーバインドです。
1tappy(わんたっぴー)氏が前進キーにマウスホイール下を追加しているのは、キーボードマウス特有の、タップストレイフというキャラクターコントロールをしやすくするためです。
1tappy(わんたっぴー)の『Apex Legends』でのビデオ設定
画面モード | フルスクリーン |
縦横比 | 16:9 |
解像度 | 1920×1080 |
明るさ | 50 |
視界(視野角) | 110 |
FOVアビリティ・スケーリング | 有効 |
スプリント時の視点のゆれ | 小 |
NVIDIA Reflex | 無効 |
垂直同期 | 無効 |
解像度適応の目標FPS | 0 |
アンチエイリアス | なし |
テクスチャストリーミング割り当て | なし |
テクスチャフィルタリング | 最低(VRAM:2GB) |
アンビエントオクルージョン品質 | 無効 |
サンシャドウ範囲 | 低 |
サンシャドウディテール | 低 |
スポットシャドウディテール | 無効 |
空間光 | 無効 |
ダイナミックスポットディテール | 無効 |
モデルディテール | 低 |
エフェクトディテール | 低 |
衝撃マーク | 無効 |
ラグドール | 低 |
FOVアビリティ・スケーリングを有効にしている理由としては、臨場感が出るからといっていて、パフォーマンス的にはない方が画面は見やすくなると話していました。
また、ゲームプレイのパフォーマンスを優先するために、画質設定をほぼ最低にしています。
1tappy(わんたっぴー)の使用デバイスまとめ
ゲーミングマウス | ゲーミングキーボード | ゲーミングモニター | マウスパッド | イヤホン | マイク |
---|---|---|---|---|---|
G PRO X SUPERLIGHT | Alloy FPS RGB 銀軸 | XL2546K | SkyPAD 3.0 | EarPods | AT2020USB+ |
- 1tappy(わんたっぴー)氏が使用しているゲーミングデバイスはどれもAmazonの人気モデルになっている
- 使用デバイスはApexトッププロが使うデバイスが多く、高性能でプレイヤーからの評価が高い
- Twitterをメインに活動するBTO企業に、ハイスペックなPC構築を依頼している
1tappy(わんたっぴー)の使用しているデバイスはすべてAmazonから購入することが可能となっているので、同じデバイスを使用してみたい方はぜひチェックしてみてください。
また、当サイトではFPSプレイヤーやゲーマーに向けたおすすめのゲーミングデバイスをまとめています。
具体的な選び方やメリットまで詳しく解説しているので、気になった方はぜひ参考にしてみてください。