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【2024年版】クリエイターPCおすすめモデル ノートやデスクトップを用途別に紹介

クリエイターPCおすすめモデル

【11月最新版】本当におすすめできる「クリエイターPC」をステマ無しのユーザー目線で厳選

「クリエイターPC」は用途に合ったモデル選びが大事です。
この記事ではクリエイターPCの「失敗しない選び方」と「おすすめモデル」を紹介します。

PCメーカーが作ったランキングは「メーカーが売りたいランキング」でしかないので、ランキングを信用してクリエイターPCを買ってしまうと用途とズレてしまい、お金の無駄遣いになってしまいます。

この記事では予算と用途を確実に設定して、「ユーザー目線で使えるパソコン」だけを厳選して紹介します。

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クリエイターPC予算別おすすめモデル
クリエイターPC用途別おすすめモデル
クリエイターPCメーカー別おすすめモデル
目次

クリエイターPC予算別おすすめモデル

クリエイターPCを買う前に予算がキッチリ決まっているという方のために、価格帯を決めてクリエイターPCを選んでみました。

クリエイターPCを買う際はキーボードやマウス、モニターといったデバイスだけでなく、タブレットや専用ツールなども同時に購入するでしょうから、余裕を持って予算管理することをおすすめします。

クリエイターPC予算別おすすめモデル一覧

スクロールできます
クリエイターPC価格帯用途
raytrek Debut9万円~【デスクトップ】簡単な画像・動画編集
raytrek MV17万円~【デスクトップ】ゲーム実況・配信・動画編集
DAIV FX-A5G1B21万円~【デスクトップ】ゲーム実況・配信
DAIV FX-I7G6029万円~【デスクトップ】4K動画編集
DAIV FX-I7N4550万円~【デスクトップ】3DCG制作
DAIV FX-I7N60100万円~【デスクトップ】すべて
raytrek R5-RL516万円~【ノート】画像・動画編集
DAIV Z4-I7I01SR-A20万円~【ノート】超軽量ノートで簡単な画像・動画編集
DAIV S425万円~【ノート】フルHD動画編集

【9万円~】安くて実用的なクリエイターPCモデル

raytrek Debut
raytrek Debut
CPU : Core i5-13400
グラフィック : インテルUHDグラフィックス
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 500GB NVMe SSD

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 画像・動画編集には十分なPC

クリエイターPCとしては最安クラスのモデルですが、簡単な画像編集や動画編集には十分な、実用的なスペックです。

3DCGを作ったり、エフェクトを盛りまくったMAD動画を作ったりするのでなければしっかりと役割を果たしてくれるクリエイターPCです。

【17万~】GPUが大幅に性能アップしたクリエイターPC

raytrek 4CXV
raytrek 4CXV
CPU : Core i7-13700F
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 1TB NVMe SSD

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GPUが性能アップし、広い範囲で利用可能なモデル

15万円からさらに予算をかけて、20万円クラスになると、GPUの性能がアップしています。

RTX 3060はRTXシリーズの中でも比較的安いほうで、性能的には中間ぐらいのスペックです。

クリエイターPCであれば、動画編集は快適に行うことができ、Adobe系統の編集ソフトでも問題なく動かせることが可能です。

少し重ためのゲームでも144fpsの維持したい!という方でなければ、配信もできるのでゲームをプレイする方にもおすすめです。

【21万~】幅広い用途で使えるミドルスペックのクリエイターPC

DAIV FX-A5G1B
DAIV Z5
CPU : Ryzen 5 7600
グラフィック : GTX 1650
メモリ : 16GB
ストレージ : 500GB SSD

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 機能性の高い次世代クリエイターPC

クリエイターPCではありますが、性能だけ見ればゲーミングPCと変わりません。

「ゲームをしながら録画・配信をする」といった王道の使い方から画像編集・フルHD動画編集まで使い道は様々です。

特に何かに特化した性能というよりあらゆる場面で活躍できるので、やりたいことが一つに決まってないけどクリエイターPCが欲しい、という人におすすめです。

【29万~】4K動画編集から3DCGまで使えるクリエイターPC

DAIV FX-A5G60
DAIV A5
CPU : Ryzen 5 7600X
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB HDD

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 4K動画編集から3DCGまで

高価・高スペックなだけあって、4K動画編集もサクサクこなします。

CPUとGPUは最高クラス、メモリはクリエイターPCの標準以上、ストレージは大容量で、これだけのスペックがあればプロレベルのクリエティブな作業でも困ることはまずありません。

「サクサク」とはいきませんが、8K動画編集さえ可能です。

メモリを64GBまでアップグレードすればクリエイター向けの大容量になるので、様々なソフトやブラウザを大量に多重起動しても重くなりづらいスペックです。

【50万~】最強クラスの超ハイエンドクリエイターPC

DAIV FX-I7N45
DAIV A5
CPU : Core i7-13700KF
グラフィック : RTX A4500
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB SSD / 2TB HDD

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 全パーツ最新!超ハイエンドクリエイターPC

専門業務を目的としたGPU「Quadro RTX A4500」を搭載したこのモデルの性能をフルに活かすのは、3DCG制作やディープラーニングなど、とにかく負荷の大きい作業が中心になります。

このレベルのクリエイターPCとなると複数人で管理する業務用の「ワークステーション」と呼ばれるようになります。

どんなクリエイティブワークでも楽にこなす超ハイエンドモデルといえます。

【100万~】なんでもできる最強ワークステーション

DAIV FX-I7N60
DAIV A5
CPU : Core i7-13700KF
グラフィック : RTX A6000
メモリ : 64GB
ストレージ : 2TB SSD

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 なんでもできる究極のプロフェッショナルPC

圧倒的な処理能力を持ったクリエイターPCの最高峰です。

すべてのクリエテイティブタスクに応えるので、〇〇向けのPC、というよりは、なんでもやりたいプロフェッショナルのためのデスクトップPCです。

【16万~】パワフルなGPU搭載の最安モデル

raytrek R5-RL5
raytrek R5-TA5 イラスト向けモデル
CPU : Core i7-13700H
グラフィック : RTX 4050
メモリ : 16GB DDR4 SO-DIMM
ストレージ : 1TB Gen4SSD

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 コンパクトなのにパワフルなクリエイターノート

RTX 4050が搭載されたraytrekのクリエイターノートPCです。

約2kgのコンパクトなモデルで、いつでもどこでも作業ができるというのは大きなメリットです。

デフォルトの性能はイラスト制作・Web制作などに適していますが、カスタマイズでメモリを増やせば動画編集などクリエイティブワークの幅がぐっと広がります。

【20万~】重量1kg未満の超軽量のクリエイターノートPC

DAIV Z4-I7I01SR-A
DAIV 4P
CPU : Core i7-1360P
グラフィック : Iris® Xe グラフィックス
メモリ : 16GB
ストレージ : 500GB Gen4 SSD
モニター :14インチ
重量 : 975g
バッテリー : 11.5時間

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 高性能で軽量の14インチ最高峰クリエイターノートPC

マグネシウム合金ボディが採用された、重量約985gの超軽量モデルのクリエイターノートPCです。

ここまで軽いとクリエイター用途だけでなく、一般のビジネスでも簡単に持ち運びができるレベルとなっています。

CPUはCore i7、メモリ16GB、SSD 512GBと標準を上回る水準のスペックが搭載されているため、イラストなどの作業だったらサクサク快適にこなすことができます。

【23万~】動画編集に特化した大容量メモリ搭載モデル

DAIV S4-I7G60CB-B
DAIV 5N
CPU : Core i7-13700H
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB NVMe SSD
モニター : フルHD 14.0インチ
重量 : 1.78kg
バッテリー : 13.5時間

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 14インチ高解像度ノート

14インチのコンパクトなモデルでありながらRTX 4060が搭載されたハイエンドなクリエイターモデルです。

動画編集の重い処理でもサクサクこなせるパフォーマンスなので、作業中無駄に待たされることはありません。

プロレベルの専門的なクリエイティブワークを除けばこれ一本でこなせるほど高性能なクリエイターノートPCです。

クリエイターPCおすすめモデル 用途別に厳選モデルを紹介

「何を目的にクリエイターPCを買うのか」に合わせて丁寧な解説も込みで初心者にもわかりやすくおすすめモデルを紹介します。

用途別クリエイターPCおすすめモデル一覧

スクロールできます
クリエイターPC用途
raytrek Debut【イラスト・デザイン】軽快な動作でイラストソフトで絵を描く10万円~
DAIV Z4-I7I01SR-A【イラスト・デザイン】イラストソフトで絵を描く20万円~
raytrek MV【動画編集・画像編集】フルHD動画編集17万円~
DAIV FX【動画編集・画像編集】快適な4K動画編集26万円~
DAIV Z6【動画編集・画像編集】ノートで4K動画編集20万円~
DAIV FX-I7G60【ゲーム実況・動画配信】配信+ゲーム実況27万円~
DAIV S4【ゲーム実況・動画配信】ノートPCでゲーム実況25万円~
MousePro BP-I7N2A【Adobe全般】Adobeシリーズのすべてのソフトを快適に動作28万円~
DAIV FX-I7N45【3DCG制作】フォトリアルな3DCGを制作する58万円~
DAIV FX-I7N60【3DCG制作】フォトリアルな3DCGを制作する99万円~

【目的】パソコンで絵を描きたい・デザインをしたい

DAIV Z4-I7I01SR-A
DAIV 4P
CPU : Core i7-1360P
グラフィック : Iris® Xe グラフィックス
メモリ : 16GB
ストレージ : 500GB Gen4 SSD
モニター :14インチ
重量 : 975g
バッテリー : 11.5時間

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 ペンタブと組み合わせて大きなキャンバスに!

本格的にパソコンで絵を描きたい・デザインの制作をしたいという人におすすめしたいのがこのモデルです。

高性能CPUとGPUも搭載されているため、多少負荷が強い作業をしても動作が遅くイライラすることもありません。

あまりにも処理能力が低いパソコンですとエラー落ちによって下書きが消えてなくなる…なんていうトラブルも起こり得るので、できるだけ快適動かせるパソコンを利用することをおすすめします。

raytrek Debut
raytrek Debut
CPU : Core i5-13400
グラフィック : インテルUHDグラフィックス
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 500GB NVMe SSD

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 イラスト向けモデルの最高峰

パソコンで絵を描く際にレイヤーを増やすと重くなりがちですが、これだけのスペックがあれば快適にイラストを描くことができます。

最高のソフト環境に加えて最高のハード環境まであれば、イラストを上達させるための最適なモデルといえます。

ペンタブを付ければ、すぐにイラストレーターのデジタル仕事道具「ペンタブ」「PC」「イラストソフト(CLIP STUDIO PAINT DEBUT)」が一式揃います。

そもそもクリスタはどれぐらいのスペックで動かせるのか気になる方は「クリスタ(CLIP STUDIO PAINT)に必要なパソコンのスペック」記事を参考にしてみてください。

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パソコンで絵を描くためのおすすめモデルをまとめた記事はこちらで紹介しています。

関連記事 パソコンで絵を描く おすすめPC

【目的】動画編集・画像編集

raytrek 4CXV
raytrek 4CXV
CPU : Core i7-13700F
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 16GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 1TB NVMe SSD

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 フルHD動画編集ならこれ

動画編集をしたいなら、最低でも16GB、できれば32GBのメモリが必要です。

GPU性能こそ最新パーツに劣りますが、HD動画編集をするには十分すぎる性能です。

PhotoshopにおすすめのクリエイターPCについて詳しく知りたい方はこちらの記事で紹介しています。

関連記事 PhotoShop おすすめPC

DAIV Z6-I7G50SR-A
DAIV 5N
CPU : Core i7-12650H
グラフィック : RTX 3050
メモリ : 16GB
ストレージ : 500GB NVMe SSD
モニター : フルHD 16.0インチ
重量 : 1.59kg
バッテリー : 14.5時間

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 ノートで4K動画編集!

ノートパソコンでありながら4K動画編集ができる画期的な16インチノートです。

持ち運びには重く、バッテリー持続時間は短く、あくまで家用のクリエイターPCですが、性能はそのへんのデスクトップPCを大きく上回ります。

動画編集におすすめのPCをまとめた記事はこちらで紹介しています。

関連記事 動画編集 おすすめPC

【目的】Adobe Creative Cloud (Adobe CC)

MousePro BP-I7N2A
DAIV Z7
CPU :Core i7-13700F
グラフィック : RTX A2000
メモリ : 16GB
ストレージ : 512GB (NVMe)SSD

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 Adobe製品を網羅できるクリエイターモデル

Adobe Creative CloudはAdobeの製品を幅広く利用することができるサービスです。

Adobe CCの製品の中ではAfter Effectsが最も要求スペックが高く、すべての製品を網羅したいのであればCPU・GPU・メモリすべてが高水準のパーツが搭載されているクリエイターPCがおすすめです。

「MousePro BP-I7N2A」はAdobe CC製品を快適に動かすのにもっとも最適なモデルかつ、兼用としてゲーミングPCとして利用できるのも大きなメリットです。

詳しい選び方や要求スペックが気になる方は「Adobe CCおすすめPCと推奨スペック」記事を参考にしてみてください。

【目的】Premiere Pro

DAIV FX-I7G70
DAIV DD-I7G7T
CPU : Core i7-13700KF
グラフィック : RTX 3070
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB NVMe SSD

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 動画制作向けのミドルハイモデル

動画制作はエンコードやエフェクト追加などスペック不足だと重くなるシーンがちょくちょくあります。

マウスコンピューターのDAIV DD-I7G70は高性能なCPUに加えてミドルハイモデルのGPUを搭載しており、快適に動画制作できるモデルとなっています。

さらにメモリが32GB搭載されているため、大量にタブを開いたりソフトを開いてもフリーズしてしまうことはありません。

もっといろいろなおすすめモデルを知りたい方は「Premiere Proにおすすめのパソコン」を参考にしてみてください。

【目的】RAW現像

mouse K5
LEVEL-C046-iX4-RFX
CPU :インテル Core i7-12650H
グラフィック :GeForce MX550
メモリ : 16GB
ストレージ : 512GB (NVMe)
モニター : 15.6インチ ノングレア
重量 : 約1.97kg
バッテリー駆動時間 : 約8時間

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 Lightroomに適した最安モデル

RAW現像などで利用する編集ソフトの「Lightroom」などを快適に動かせて、なおかつ予算なるべく抑えたモデルです。

「Lightroom」などの作業ではGPUよりもCPUの性能が重要視されますが、それでもGPUが搭載されていないと少し重く感じてしまいます。

『mouse K5』にはMX550という作業用向けのGPUが搭載されているので、RAW現像をするのにはピッタリなスペックです。

関連記事 RAW現像 おすすめPC

【目的】ゲーム実況・動画配信(YouTuber・Twitch・ニコ生など)

DAIV FX-I7G6T
DAIV Z7
CPU :Core i7-13700KF
グラフィック : RTX 3060 Ti
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB (NVMe) SSD

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 配信+ゲーム実況も可能

配信やゲーム実況に興味があっても、具体的にどのPCを使えばいいのかわからない人も多いはず。

このPCなら配信中にカクついたり、うまくゲーム画面が配信できなかったりといったトラブルとは無縁です。

ハイエンドゲーミングPCに近いスペックとなっているので、どんなAAAタイトルでも高画質で配信可能です。

そもそも、ゲーミングPCとクリエイターPCって何が違うのか?と気になった方は以下の記事を参考にしてみてください。

DAIV S4-I7G60CB-B
DAIV 5N
CPU : Core i7-13700H
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB NVMe SSD
モニター : フルHD 14.0インチ
重量 : 1.78kg
バッテリー : 13.5時間

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 ノートでゲーム配信をしたい人に最適

「クリエイターノートPCでゲーム実況や配信をしたい」という人におすすめなのがこのモデル。

配信時のサブPCとしても使えますが、メモリを64GBまでカスタマイズしてメインPCとして運用することも可能です。
この値段で64GBも詰めるノートPCというのはかなり珍しいです。

ゲーム実況・配信用のおすすめマイクゲーム実況におすすめのPCは以下の記事で紹介しています。

関連記事 ゲーム実況・配信用マイク おすすめ

関連記事 ゲーム実況 おすすめPC

【目的】CAD制作

DAIV FX-I7N2A
DAIV Z9-A4
CPU : Core i7-13700KF
グラフィック : RTX A2000
メモリ : 32GB SDRAM
ストレージ : 1TB SSD

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 CAD制作を快適にできる高性能クリエイターモデル

「DAIV FX-I7N2A」に搭載されているクリエイター専用GPUのA2000であればCAD制作を快適に行うことができます。

メモリ32GBと大容量メモリなので、作業時にソフトを大量に開いたりブラウザを併用してもエラー落ちやフリーズに悩むこともありません。

CAD制作は快適に作業するためにスペックが必要となってくるので、妥協するとカクカクでまともに作業できずストレスが溜まってしまいます。

クリエイターに特化したスペックのPCを利用して、快適にCAD制作を行うことをおすすめします!

CADにおすすめのクリエイターPCをまとめた記事は以下でも紹介しています。

関連記事 CAD おすすめクリエイターPC

【目的】MMD(ミクミクダンス)

DAIV S4-I7G60CB-B
DAIV 5N
CPU : Core™ i7-1260P
グラフィック : GTX 1650
メモリ : 16GB
ストレージ : 512GB NVMe SSD
モニター : フルHD 14.0インチ
重量 : 1.44kg
バッテリー : 10.0時間

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 お手軽にMMDを楽しめる格安クリエイターノート

普通にMMDを快適に動かすのであれば、エントリーモデルのクリエイターノートPCがおすすめです。

ガッツリと背景やエフェクト使用した3DCG制作は難しいですが、MMDを楽しむぐらいならエントリークラスでもまったく問題ありません。

クリエイター用のノートパソコン入門モデルとしては価格性能共におすすめのクリエイターモデルです。

より詳しい選び方については、以下のMMDおすすめパソコンにてまとめています。

関連記事 MMDおすすめPCまとめ

【目的】3DCG制作

DAIV FX-I7N40
DAIV Z9-A4
CPU : Core i7-13700KF
グラフィック : RTX A4000
メモリ : 32GB SDRAM
ストレージ : 1TB SSD

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 個人で使うクリエイターPCの最高峰

フォトリアルな3DCGを制作・レンダリングできる超高性能機ですが、同時に、この記事で紹介してきた様々な用途をなんでもできる万能モデルでもあります。

動画編集・配信・ゲームのすべてが楽勝で、高いお金を払ってでも最高級のクリエイターPCが欲しいという人におすすめです。

3DCG制作におすすめのPCをまとめた記事はこちらで紹介しています。

関連記事 3DCG制作 おすすめPC

DAIV FX-I7N60
DAIV A5
CPU : Core i7-13700KF
グラフィック : RTX A6000
メモリ : 64GB
ストレージ : 2TB SSD

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 業務用最強ワークステーション

クリエイターPCの最高峰がこのモデル。

クリエイターPCとしておよそ考えられる「イラスト」「DTP」「映像」「配信」「RAW現像」「3DCG」「音楽」といったオールジャンルをカバーする最高峰のクリエイターPCです。

その分値段はかなり高価なので、「本当に一流の機材でクリエイティブワークをしたい」という人、もしくは職場にワークステーションとしておすすめします。

BTOメーカー・ブランドの特徴まとめ

クリエイターPCを買うなら家電量販店ではなくBTOショップがベストです。

BTOショップを使えば

  • クリエイター専門ブランドから自分が欲しいPCが必ず見つかる
  • 強引なセールスで別に欲しくないものを買わされる、なんてことがない
  • BTOショップ同士の価格競争があるので、安くPCを買える

というメリットがあります。

BTOショップにはそれぞれ特色があるので、メーカー・クリエイターブランドの解説をしていきます。

ドスパラ(raytrek)

raytrek
ドスパラ
BTOショップクリエイターブランド
ドスパラraytrek
  • BTOショップで一番在庫が潤沢
  • 出荷スピード最速
  • 用途に合わせたPCの提案

数あるBTOショップの中で最も有名なのがこの「ドスパラ」です。

ゲーミングブランド「ガレリア」の出荷の速さは有名ですが、クリエイターブランド「raytrek」も同様です。

かつては「電源の質が低い」「サポートが悪い」といった批判もありましたが、今では使用している著名電源メーカーを完全公開したうえでカスタマイズもできるようになり、サポートに関しては電話受付を24時間年中無休に拡大するなど、悪評を払拭すべく積極的に改善されています。

発売されたばかりのパーツを積極的に採用し、用途に合わせて色々なモデルを提案してくれるのが最大の魅力です。

価格.comの評価では「またこのショップを利用したいですか?」に対し最近6ヶ月で91%が「はい」と答えており、レビューでは「納期」と「価格の安さ」を評価する声が多くみられました。

関連記事 ドスパラ 評判

マウスコンピューター(DAIV)

DAIV
マウスコンピューター
BTOショップクリエイターブランド
マウスコンピューターDAIV
  • ドスパラに次ぐ有名BTOショップ
  • 品質・スペックへのこだわりが強い
  • ノートPCやタブレットPCにも強い

マウスコンピューターといえば品質へのこだわりで知られており、何重ものチェック体制のおかげで初期不良を最小限に抑えることに成功しています。

クリエイターブランド「DAIV」はハイスペックマシンを中心にクリエイターPCを揃えており、一部欠品はあるものの、ハイエンドCPUを取りそろえた大量のラインナップは圧巻です。

PC上部には移動に使いやすいハンドル付きで、クリエイターの要望に応えています。

価格.comの評価では「またこのショップを利用したいですか?」に対し最近6ヶ月で99%が「はい」と答えており、レビューでは「ショップへの信頼性」と「コスパの良さ」を評価する声が多くみられました。

関連記事 マウスコンピューター 評判

フロンティアクリエイターPC

フロンティア
フロンティア
BTOショップクリエイターブランド
フロンティアフロンティアクリエイターPC
  • 他のショップより価格が安い
  • 頻繁な割引セール
  • PCケースのデザインが美しい

フロンティアのクリエイターPCは「ブランド」というほどまとまったものではなく、いくつかのクリエターPCを販売しているという感じです。

それぞれのクリエイターPCに用途に合わせて動画編集ツールや画像編集ツールを付属させるなど、初心者に配慮した売り方が目立ちます。

価格.comの評価では「またこのショップを利用したいですか?」に対し全期間で66%が「はい」と答えており、批判的なレビューは「PCケースのクオリティが低い」「出荷が遅い」としており、肯定的なレビューは「セールの価格設定が安い」「値段とスペックのバランスがいい」と商品を評価する声がみられました。

関連記事 フロンティア 評判

パソコン工房(センスインフニティ)

パソコン工房
パソコン工房
BTOショップクリエイターブランド
パソコン工房センスインフニティ
  • 店舗数の多い大手BTOショップ
  • マウスコンピューターの姉妹ブランド
  • 出荷は標準的な速さ
  • パソコンの種類が圧倒的に多い

パソコン工房は大量の実店舗を持つ国内最大手のBTOショップです。

例によってクリエイターPCの種類も膨大で、クリエイターブランド「センスインフニティ」ではイラストや動画編集どころか「ディープラーニング」「ゲーム開発(Unreal Engine)」に使われる超ハイエンドマシンも取り揃えています。

また、欲しい商品を実店舗で見れたり、すぐに修理に持ち込んだり、ネットと実店舗との連動が強いのもメリットです。

価格.comの評価では「またこのショップを利用したいですか?」に対し最近6ヶ月で71%が「はい」と答えており、レビューでは「間違えて注文したが、未開封だったので対応してくれた」「店舗が多く、持ち込みやすい」と購入後の対応を評価する声が多くみられました。

関連記事 パソコン工房 評判

クリエイターPCを買う前に知っておくべきこと

「クリエイターPC」は「普通のパソコン」とはまったく違うスペックを持ったパソコンです。

クリエイターPCは「イラスト」「動画編集」「ゲーム配信」「3DCG」といった用途によって必要とされるパーツ性能が違うので、普通のパソコンと比べて何も知らずに買うと失敗するリスクが高いです。

初心者が適当に買って要望通りのクリエイターPCを手に入れられる可能性は低いので、必ずこの記事で自分の「用途」と「予算」、それに合った「クリエイターパソコン」を確認しておきましょう!

クリエイターPCの選び方

クリエイターPCの各パーツの選び方を簡単に説明します。

各項目はタップするとそれぞれの選び方が開閉します。長くてもかまわないからそれぞれの解説を読みたい、という方はタップしてください。

GPU

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  • ゲーム配信や、簡単な動画編集をしたい人→RTX 3060「RTX 3070」
  • パソコンで絵を描きたい人→「Intel UHD Graphics 600」「GTX 1650」「GTX 1650 TiGTX 1660
  • 高度な動画編集や3DCGを扱いたい人→「RX 6700 XT」「RTX 3070 Ti」「RTX 3080」RTX 3080 Ti
  • 業務用のワークステーション→「Quadro RTX A2000」「Quadro RTX A5000

グラフィックボード(グラボ)」とはGPUを搭載したパーツのことで、画像処理に能力を発揮します。

グラボの付いていないパソコンでもクリエイティブな作業は可能ですが、少しでも動画や画像編集といったグラフィックを扱うなら絶対に必要なパーツです。

クリエイターPCの重要パーツであるグラボ(GPU)は、マイニング需要が強すぎるせいで供給が追い付かず、値上げに値上げを重ねてなんとか一部ゲーマーの手に入っているというのが現状です。

「PC本体とグラボ単体の値段が大して変わらない」という異常な状況がすぐに変わることはないので、これ以上値上げされる前にPCごと買っておくことをおすすめします。

GPUの在庫不足問題については「GPU在庫不足とグラボ品薄の原因」という記事で詳しく解説しているのでそちらを参照してください。

CPU

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CPUは、パソコン全体のデータ処理に関わるコンピューターの「頭脳」です。

クリエイターPCは処理性能が重視されるので、CPUは最重要パーツです。

BTOショップでは用途に合ったCPUを選んでセットで商品化してくれるので、一つ一つのCPU性能まで調べる必要はありません。

メモリ

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容量用途
8 GBクリエイターPCとして低スペック
16 GBクリエイターPCとしての標準
32 GB ~ 64 GBクリエイターPCのミドルクラス

普通のパソコンだと8GBが当たり前で、32GB以上のPCはほとんどありません。クリエイターPCは32GB以上が当たり前です。

絵を描いたり簡単な画像編集くらいなら16GBでも問題ありませんが、それ以上の高度な動画編集などには32GB以上のメモリを用意しておくと快適です。

ストレージ

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クリエイターPCはストレージに大量の動画や画像、CGデータなどを保存する場合があるので、平均よりはるかに大容量のストレージが必要です。

ファイルを保存するストレージには「SSD」と「HDD」があり、「OSやよく使うゲームはSSDに保存」「普段あまり使わないソフトや動画ファイルはHDDに保存」が鉄則です。

比較項目SSDHDD
読み書きの速度◎〇
耐久性◎△
寿命〇〇
静穏性◎〇
容量単価△◎
消費電力◎〇
SSDとHDDのメリット・デメリット比較表

最近のPCは「すべてのストレージをSSDで済ませる」のが主流ですが、クリエイターPCはあまりに大容量のストレージが必要になるので、HDDを使うことも多いです。

電源

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PC電源は、PC全体に電力を分配するユニットのことで、これがなくてはPCが動かない、PCの心臓部です。

BTPショップはPCが使用する電源総量に合わせた電源ユニットを取り付けているので、自分で選ぶ必要はありません。

ただし、電力変換効率を表す「80PLUS認証」はより良いゴールド認証やプラチナ認証の電源を求める人もいるようです。

とはいえ、ブロンズでも十分電力変換効率はいいので、特別なこだわりがなければブロンズで問題ありません。

スクロールできます
スタンダードブロンズシルバーゴールドプラチナチタン
マーク
電力変換効率80%82~85%85~88%87~90%89~92%90~94%
80PLUS認証一覧(画像はWikipediaより引用)

モニター

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モニター自体はクリエイターPCではありませんが、PCと同時に購入して使うデバイスとしては最重要製品の一つです。

これがゲーミングPCなら「リフレッシュレート」重視でモニター選びをするのですが、クリエイターPCに合ったモニターは「色の再現性が高いモニター」です。

意図した色がモニターに表示されないとイラストや動画を上手く編集できなくなってしまうので、安くて応答速度の速いTNパネルのモニターより、IPSパネルもしくはVAパネルのモニターがおすすめです。

CPUクーラー

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「CPUクーラー」は、特に発熱の多い「CPU」を冷却するための装置です。

クーラーの方式は大きく分けて「空冷」と「水冷」の2つがありますがほとんどのクリエイターPCは「空冷」を採用しています。

「水冷」は冷却効果こそ大きいとされていますが、メンテナスが難しく、初心者にはおすすめできません。

クリエイターPCは負荷のかかる(発熱しやすい)使い方がいくらでもありますが、BTOショップで販売されているクリエイターPCはきちんとその対策をとっているので心配する必要はありません。

PCケース

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PCのケースにはさまざまな種類がありますが、大別すると「大型ケース」と「小型ケース」の2つです。

大型ケース小型ケース
サイズ大きい小さい
拡張性高い低い
価格高い安い

PC置き場に余裕があって、将来的にパーツを交換する気があるなら大型ケース、PC置き場に余裕がなく、数年後にもパーツ交換の予定がまったくないという人は小型ケース向きです。

PCケースの分類は「PCケースのサイズと選び方」で詳しく紹介しています。

なお、どこにPCを置けばいいのかわからない人は「デスクトップPCの置き場所はどこがベスト?」から最適な置き場を選んでください。

クリエイターPCとゲーミングPCの違い

クリエイターPC
ゲーミングPC
  • CPUの処理能力重視
  • スムーズな動画編集
  • 大量のファイルを保存
  • GPUのグラフィック性能重視
  • ゲームを高解像度でプレイ
  • ゲームを高フレームレートでプレイ

クリエイターPCとゲーミングPCはパーツこそ似ていますが、役割はまったく違います。

クリエイターPCはイラスト・画像/動画編集・3DCG・DTM・配信などあらゆる目的に対応できるようになっていますが、ゲーミングPCは「快適にPCゲームをすること」に特化しています。

なので、クリエイターPCの感覚で半端なゲーミングPCを使うと、「ストレージが小さい」「メモリが少ない」「CPU性能が低い」など、色々な不満が出るかもしれません。

ハイエンドゲーミングPCなら全く遜色なくクリエイターPCとして使うこともできます。

クリエイターPCの予算と性能の目安

クリエイターPCの予算と用途の目安

スクロールできます
予算用途スペック(CPU・GPU・メモリ)
10万円以下格安タブレットでお絵描きIntel UHD Graphics 600・Celeron N4000・8GB
10万円~イラストレーター入門・画像編集i7-11700・GTX 1660・16GB
15万円~HD動画編集・本格的なイラスト・配信i7-10700F・RTX 3060・16GB
20万円~快適なHD動画編集・4K動画編集i7-11700・RTX 3060・32GB
30万円~快適な4K動画編集・3DCGi9-11900K・RTX 3070 Ti・32GB

「これくらいの予算ならこれくらいのクリエイターPCを買えて、これくらいのことができる」というリストです。

あくまでおおよそのイメージですが、予算の目安にはなるでしょう。

初心者は自作PCや中古PCよりBTOショップでの購入をおすすめ

クリエイターPCは「BTOショップ」で新品を購入することをおすすめします。

「自作クリエイターPC」は初心者にはあまりにも難易度が高く、「中古クリエイターPC」は故障のリスクが高すぎます。

では「電気屋で店員に質問しながら買う」のがいいかというと、実際はそれもまた初心者向けではありません。

理由は「クリエイターPCに関するよくある質問」で詳しく説明しますが、基本的に初心者や中級者にとってもっとも優しいのが「BTOショップ」だからです。

クリエイターPCはノートでも問題ない?

クリエイターノートの弱点は、付属のモニターがプロレベルでの「正しい色」を再現してくれないことです。

なので、写真家志望者やRAW現像を目的としたクリエイターには、クリエイターノートPCはおすすめできません。

それ以外の使い道であれば、環境によってイラストや動画の色味が違うのはごく普通のことで、クリエイターノートPCの弱点とは言えません。

クリエイターノートは同じ価格のデスクトップのクリエイターPCと比べるとパーツ性能では劣りますが、持ち運びやすさやサイズといった利便性では上です。

利便性にお金を出すつもりでクリエイターノートPCを買う人は多く、全く問題ありません。

RAW現像におすすめのPCはこちらの記事でまとめているので参考にしてみてください。

クリエイターPCに関するよくある質問

クリエイターPC初心者が気になりがちな疑問をまとめてみました。

クリエイターPCとゲーミングPCは結局何が違うの?

クリエイターPCでゲームをすることもできますし、ゲーミングPCで動画編集することもできます。

なので、「おすすめゲーミングPC」からクリエイティブ目的でPCを探すというのもありです。

それでも、それぞれのパーツ構成は微妙に違い、最終的なパフォーマンスには差が出ます。

自分は結局ゲームをしたいのか?クリエイティブな作業をしたいのか?をはっきり見極めることが大切です。

>>クリエイターPCおすすめモデル一覧を見る

家電量販店でクリエイターPCを買うのはNG?

家電量販店のクリエイターPCはBTOショップよりも遥かに高く、ネット回線やセキュリティソフトなど余計なサービスまで付いてきて、初心者は騙されて不当に高い買い物をさせられる可能性があるのでNGです。詳しくは「電気屋や家電量販店をおすすめしない理由」にまとまっています。

中古クリエイターPCを買うのはNG?

寿命が短く、性能も本来のパーツスペックより低く、トラブルの元になりやすいので中古クリエイターPCはNG です。

CPUのAMDとインテルはどっちがおすすめ?

最近はコスパや性能面でAMDが優勢だと言われていますが、決定的な差はありません。

グラボの在庫不足が話題ですが、クリエイターPCを買うのに良い時期はきますか?

GPU在庫不足とグラボ品薄の原因」を読めばわかりますが、残念ながら、今年中に改善されるかどうかも分かりません。各社値上げしていってる状況なので「買い時」を待たず、欲しい時に買うのがベストです。

クレカなくても、クリエイターPCを買う時にローン組めますか?

はい。クレジットカードがなくても分割払いに対応しています。BTOショップによるので、各企業で調べてみてください。

例としてドスパラなどは対応しています。

マウスやペンタブといったデバイスはPCと同時に買うの?

最初から高いデバイスを揃えるかどうかは予算と相談して決めましょう。

特にクリエイターPC周辺機器は実際に触ってみて気に入るかどうかが胆なので、まずはPCだけ買って、デバイスはあとでじっくり選んでもいいかもしれません。

SSDは必要ですか?

絶対に必要です。SSDの読み込みの早さは作業スピードをガラッと変えます。

クリエイターノートPCで作業すると本体が熱くなるって本当?

一部ソフト(Photoshopなど)の重い動作が重なると熱くなりますが、排熱対策もされているので低温火傷するレベルではありません。

クリエイターPCのストレージはどれくらい必要?

最低でも1TB SSDあると便利です。もしデフォルトのストレージ容量が少ない場合は、カスタマイズすることをおすすめします。

結局どのメーカーがおすすめですか?

「ドスパラ」「マウスコンピューター」は評価が高いです。

とにかく早くPCが欲しい方は「ドスパラ

予算を重視してPCがほしい方「マウスコンピューター」がおすすめです。

Adobe CCのソフトを使うのに必要なPCは?

ざっくりとした分け方ですが、

上記を参考にしてみてください。

おすすめクリエイターPCまとめ

  • クリエイターPCの用途を決めておく
  • デスクトップかノートかタブレットか、欲しいモデルを決めておく
  • 予算上限も決めておく

クリエイターPCを買う前に、予め「どういったモデルが欲しいのか」の当たりを付けておくことが重要です。

一度クリエイターPCを買ってしまえば、あとは作業をする中で必ず「このパーツを増設したい」「もっといいパーツが欲しい」という思いが出てくるはず。そんなときにもBTOショップの無料相談は役立ちます。

そうこうしているうちに自然に知識がついて、クリエイティブな作業も自由にこなせるようになっていきます。

クリエイターPCとゲーミングPCは「高性能PC」という意味ではスペックが被っているので、「PCゲームにも興味がある」という人は「おすすめゲーミングPC」も同時にチェックすることをおすすめします。

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