この記事では人気配信者の「LiaqN（りあん）」氏の情報や使用デバイスについてまとめています。
上記の項目について紹介しています。
また、当サイトでは格安～ハイエンドの「フォートナイトにおすすめのゲーミングPC」も紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。
LiaqN（りあん）のプロフィール
| 名前 | LiaqN（りあん） |
| 本名 | 非公開（ミドルネーム:ジュリアン） |
| 出身 | アメリカ カリフォルニア州 |
| 誕生日 | 1999年8月10日 |
| 年齢 | 23歳 |
| 所属グループ | 3’s（Cold氏、Life氏とのグループ） |
| SNS | Twitter・YouTube・実写チャンネル |
LiaqN（りあん）氏は、『Fortnite』をプレイする人気ストリーマーです。
違和感のない日本語なので日本人またはハーフと思われがちですが、アメリカ生まれの日系アメリカ人で、2カ国語を話すバイリンガルです。
元々はアメリカでFortniteのチームに所属していましたが、2019年末からGameWith『Fortnite』部門のプロとして来日し活躍し、大学の単位取得の為にアメリカに一度帰国しましたが回線が安定せず、Fortniteを快適にプレイする為にひと月ほどで日本に帰ってきました。
チームを卒業しストリーマーに転向した現在もLiaqN（りあん）氏のファンは多く、Fortniteの解説だけでなくYouTuberとして日常や企画、「歌ってみた」など自由な動画を投稿しています。
Fortniteを学べる解説動画や明るく楽しいリアクションが見れる動画を沢山投稿しているので、ぜひチェックしてみてください。
LiaqN（りあん）の使用デバイス一覧
ここでは、LiaqN（りあん）氏が使用しているデバイス一覧をまとめています。
デバイスのおすすめ部分についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
LiaqN（りあん）の使用ゲームパッド
ポチップ
- カスタマイズできる背面パドル
- トリガーの硬さが調整可能
- オーダーメイドができるデザイン
「SCUF INFINITY PRO」は、カスタムゲームパッドを販売するSCUFが提供している、高性能なゲームパッドです。
LiaqN（りあん）氏は個人でありながらSCUFにスポンサードされていて、Twitterでは定期的にSCUFのゲームパッドプレゼント企画なども行っています。
SCUFのゲームパッドは自由にデザインをオーダーメイドすることが可能で、Amazonでもデザインの良い多くのゲームパッドが販売中です。
重量が純正コントローラーより軽くなっており、グリップ部分が細くて握りやすくなっています。
背面パドルにボタン設定を登録することができるので、各段に操作がしやすくなり、自分にあったゲームパッドにすることが可能です。
高価ですが、本気で『Apex Legends』や『フォートナイト』などをやり込みたい方におすすめのモデルです。
LiaqN（りあん）の使用マウス
ポチップ
| 接続方式 | ワイヤレス（無線） |
| 重さ | 80g |
| ボタン数 | 8 |
| DPI | 100-20000 |
| センサー | 25K HERO |
| 形状 | 左右対称 |
- 80g以下の軽量マウス
- 優秀なセンサーによる高い応答速度
- バッテリー長持ち
- ボタンが取り外し可能
「G PRO ワイヤレス」は、ゲーミングデバイスメーカーLogicoolが提供する、軽量の無線マウスです。
左右対称で、シンプルで癖がないので右利きでも左利きでも手に馴染みやすい形状です。
さらに大きな特徴として両面のサイドボタンが取り外し可能で、使わないボタンは外して穴埋め部品を付けて、よりフラットな形状にすることができます。
重量は約80gと無線マウスにしては軽量で、サラサラした手触りで持ちやすくなっています。
薄いソールで動き出しが良くちゃんと止まる、どんなマウスパッドとも相性が良いG PRO ワイヤレスはどんな方にもおすすめのマウスです。
他にもおすすめのマウスを知りたい方は「FPSにおすすめのゲーミングマウス」で詳しく紹介しているので参考にしてみてください。
LiaqN（りあん）の使用ゲーミングキーボード
ポチップ
| 接続方式 | USB有線 |
| バックライト | 有り |
| 軸 | OmniPointスイッチ |
| サイズ | テンキーレス/フルサイズ |
| 配列 | 日本語 |
- 丈夫な航空機グレードのアルミ合金フレーム
- 全キー同時押対応
- マグネットリストレスト付属
- キーごとにライティング可能
「SteelSeries Apex PRO」は、ゲーミングデバイスメーカーSteelSeriesが提供する、高性能なゲーミングキーボードです。
OmniPointスイッチを採用していて、SteelSeriesが特許を取得している感度を調節することができる特殊なメカニカルスイッチです。
LiaqN（りあん）氏のようにキーごとにライトをカスタマイズすることができるうえ、OLEDスマートディスプレイにはゲームやdiscordなどの通知を表示させることができます。
アクチュエーションポイントは0.4mmまで調節できるので、ゲーミングキーボード界最速の動作を体感することが可能です。
高い応答速度と入力が速い銀軸、耐久性が良く疲れにくい設計はまさにゲーマー向けといったキーボードです。
LiaqN（りあん）の使用モニター
ポチップ
| 応答速度 | 0.5ms |
| リフレッシュレート | 240Hz |
| インチ | 24.5インチ |
| パネル | TN |
| 解像度 | フルHD |
| 出力 | HDMI×1・DP×1 |
- DyAc+技術で素早い動きが視認しやすい
- 世界大会会場で使用されるプロ仕様
- 非常に高い応答速度で対人ゲームに有利
- 頑丈でコンパクトなスタンドでデスクがスッキリ
「BenQ ZOWIE XL2546K」は、BenQがeスポーツ向けに提供している「ZOWIE」のゲーミングモニターです。
XL2546Kは世界大会会場や筆者を含め世界中で多くのゲーマーが使用していて、近々360HzモデルのXL2566Kの販売が多くのFPSプレイヤーから待望されています。
応答速度は非常に高速で、リフレッシュレートは240Hzと高く、枚数が多いので滑らかな映像を映し出すことが可能です。
さらに、ブレを抑えるDyAc+が採用されており、残像がなくなりシャープな映像が表示されるので、FPSにおいて敵を視認しやすくなります。
この高性能なモニター「BenQ ZOWIE XL2546K」が、ゲームの強さを高めてくれることは間違いありません。
LiaqN（りあん）の使用マウスパッド
| ブランド | Havit |
| サイズ | 900×400×3mm |
| 素材 | クロス（布） |
| 滑りやすさ | 滑りやすい |
- 滑りやすく止めやすい
- 独自開発の滑走面
- FPSプロと共同開発
「Havit HV-MP855」は、Havitの大きめのマウスパッドです。
LiaqN（りあん）氏は「ゲーム用はマウスをもっと振ったりするから大きめ、プロとかは机全部をカバーするぐらい大きいの使ったりしてる。そしたら机全部がマウスパッドみたいな感じになって、やりやすい。」
と語っていて、以前はHyperX PulsefireのXLマウスパッドも使用していました。
ポチップ
フォートナイトのような非常に激しくマウスを動かすFPSや、マウス感度の低いローセンシプレイヤーの方におすすめです。
LiaqN（りあん）の使用マイク
ポチップ
| メーカー | オーディオテクニカ |
| 型式 | コンデンサー型 |
| ポーラーパターン | 単一指向性 |
| 周波数範囲 | 20 hz – 20 khz |
- オーディオテクニカの最新テクノロジーの集大成
- 狙った音だけを捉える単一指向性を採用
- 広いダイナミックレンジで自然なサウンド
- 日本製でレコーディングなどにも使われている
『AT2020USB+』は、オーディオテクニカの初心者でも扱いやすく高音質なコンデンサーマイクです。
AT4040というレコーディングや放送で使用されるレベルの高性能なマイクのUSB廉価盤で、信頼と実績のある大手メーカー製だけあり、安定したスペックを持っています。
大口径のダイアフラム（振動を受け取る板）は、ダイナミックで立体的な音声入力が可能で、声を張らなくても素の声を綺麗に録音してくれます
AT4040と違いUSBケーブルでPCに接続すればすぐに使えるので、PC初心者や実況用に初めてマイクを買う人におすすめです。
さらに、背面には80Hzローカットフィルタースイッチと−10dBパッドスイッチがあり、エアコンの騒音など細かいノイズをカットすることができます。
また、狙った音だけを捉える単一指向性のマイクなので、動画配信などをする方に特におすすめしたいモデルです。
LiaqN（りあん）のPCスペック
| ゲーミングPC | |
|---|---|
| CPU | Core i9-12900K |
| GPU | RTX 3090 |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | SSD 1TB以上（推定） |
LiaqN（りあん）氏は、YouTubeにてOMENから提供されたゲーミングPCを紹介していました。
動画で紹介されていたのは「OMEN 45L S2」というモデルで、GPUにはRTX3090、CPUに i9-12900Kの超ハイスペックなOMENのフラッグシップPCです。
日本HPのホームページを開くと大きくLiaqN（りあん）氏が載っていて、他にも貴島明日香さんや岡崎体育さんなどがOMENをオススメしています。
ガレリアで販売されているLiaqN（りあん）のPCスペックに近いモデル
ドスパラが展開しているゲーミングPCブランドのガレリアは他BTOショップとくらべても納期が早く、「早く手元にゲーミングPCがきてほしい！」という方におすすめのブランドです。
ZA9R-R39は、GALLERIAが販売しているPCの中でLiaqN（りあん）氏のスペックに近いゲーミングPCです。
最上級のパーツが組み込まれているので、高画質設定での配信や、プロ級の動画編集も行えるハイスペックなゲーミングPCです。
メモリは16GBで十分にプレイヤーの力を最大限引き出してくれますが、マルチタスクや高負荷がかかる作業をする方は32GBへ増設することをおすすめします。
SSDは1TBで、普通に使うには十分な容量ですが、データを多く扱う場合はHDDの増設も注文時に簡単にできます。
高いレベルでFPSなどのゲームを行いたい方には、非常におすすめのPCです。
G-Tuneで販売されているLiaqN（りあん）のPCスペックに近いモデル
グラフィック : RTX 3090
メモリ : 32GB
ストレージ : 2TB NVMe SSD/4TB HDD
マウスコンピューターが展開しているゲーミングブランドのG-Tuneは、とにかくゲーマーのニーズに応えたラインナップが多く、サポートも充実しているためPC初心者におすすめのブランドです。
「G-Tune XP-A」は、LiaqN（りあん）氏の使用するPCに近いスペックのモデルです。
SSD2TB、HDD4TBと大容量なので、動画編集などで動画を沢山管理するような方でも、余裕を持ってデータを保存できます。
ケースはエアフローが考慮された排熱性の高いケースで、パーツの力を発揮しやすく、また拡張性にも優れています。
CPUとGPUは最上位のモデルが組まれているので、ゲームを高い品質でプレイできることはもちろん、動画編集などの負荷がかかる作業も行える超高性能なPCです。
LiaqN（りあん）の『フォートナイト』の設定
ここでは実際にLiaqN（りあん）氏が『Fortnite』でどんな設定でゲームをプレイしているかを記載していきます。
こちらも以下のSNS、YouTube動画などを参考にして作成しています。
LiaqN（りあん）のコントローラー感度
| 視点の感度 | 4（標準） |
| 照準感度(ADS) | 4（標準） |
| 建築モードの感度倍率 | 2.1x |
| 編集モードの感度倍率 | 2.1x |
| 移動スティックデッドゾーン | 15％ |
| 視点スティックデッドゾーン | 10％ |
LiaqN（りあん）のコントローラー戦闘操作設定
| オートダッシュ | オン |
| 即時建築（ビルダープロ） | オン |
LiaqN（りあん）の『フォートナイト』でのビデオ設定
| ウィンドウモード | フルスクリーン |
| 解像度 | 1920×1080 |
| リフレッシュレート上限 | 237fps |
| 輝度 | 100% |
| UIコントラスト | 1x |
| 1色覚モード | オフ |
| 色覚強度 | 0 |
| 描画距離 | 近い |
| 影 | オフ |
| アンチエイリアス | オフ |
| テクスチャ | 低 |
| エフェクト | 低 |
| ポストプロセス | 低 |
| VSYNC | オフ |
| モーションブラー | オフ |
| マルチスレッドレンダリングを許可 | オン |
| HUDスケール | – |
LiaqN（りあん）氏はパフォーマンス向上のために、動作に影響するグラフィック設定はほぼ「低」を選択しています。
LiaqN（りあん）の使用デバイスまとめ
| ゲーミングマウス | ゲームパッド | ゲーミングキーボード | モニター | マウスパッド | マイク |
|---|---|---|---|---|---|
G PRO WL | INFINITY PRO | Apex Pro | XL2546K | Havit | AT2020USB+ |
- LiaqN（りあん）氏は高級PADメーカーSCUFにスポンサードされている
- 使用しているモデルはどれもAmazon人気が高い
- 日本HPとコラボしていてOMENのPCを提供されている
LiaqN（りあん）氏の使用しているデバイスはすべてAmazonから購入することが可能となっているので、同じデバイスを使用してみたい方はぜひチェックしてみてください。
また、当サイトではFPSプレイヤーやゲーマーに向けたおすすめのゲーミングデバイスをまとめています。
具体的な選び方やメリットまで詳しく解説しているので、気になった方はぜひ参考にしてみてください。
