この記事では、TSMのApex部門に所属するプロゲーマーReps(レップス)選手の使用デバイスや情報、設定をまとめています。
上記の項目について紹介しています。
当サイトでは、真の推奨スペックをまとめた「Apex LegendsのおすすめゲーミングPC」について紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
Reps(レップス)のプロフィール
名前 | Reps(レップス) |
本名 | Jordan Wolfe |
あだ名 | Jordan(ジョーダン) |
出身 | アメリカ |
誕生日 | 1995年4月23日 |
年齢 | 27歳 |
所属チーム | Team Solo Mid |
SNS | Twitter・Twitch・YouTube |
Reps(レップス)選手は、TSMのApexLegends部門に所属する海外のプロゲーマーです。
ImperialHal(インペリアルハル)選手、Albralelie(アルブラレリー)選手と共に出場した最初の世界大会で優勝しており、その後もハル、Repsの2人は固定でメンバー変更をしつつも何度も大会で好成績を残してきました。
Reps(レップス)選手がApexLegendsプロとして獲得した賞金は同チームのImperialHal選手に次ぐ世界2位で、海外でも議論される「最強チームはどこか」という話題で絶対に候補としてあがるのがTSMです。
個人でもプロ上位の実力でありながら、スクリムや大会ではIGLであるハルの命令をこなす最強の兵士で、安定したエイムと穏やかな性格で影からチームをささえているプレイヤーです。
アメリカで生まれたNA地域(North America)の選手であるReps選手ですが、日本にも訪れたことがあり日本語でツイートしたり配信では「ファンとの交流が良かった、食べ物がおいしかった」と話していました。
Reps(レップス)の使用デバイス一覧
ここでは、Reps(レップス)選手が使用しているデバイス一覧をまとめています。
デバイスのおすすめ部分についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
Reps(レップス)の使用マウス
接続方式 | LIGHTSPEEDワイヤレス |
重さ | 63g |
ボタン数 | 5 |
DPI | 100-25,000 |
センサー | HERO25Kセンサー |
形状 | 左右対称 |
- FPSプロの多くが愛用している
- バッテリー長持ち
- 圧倒的な応答速度
- 超軽量マウス
「G PRO X SUPERLIGHT」は、世界のプロゲーマー達が愛用するブランドLogicoolの、超軽量ゲーミングマウスです。
63g未満と一般的なマウスの半分の重量で、軽くて疲れにくく、手と一体化しやすいのでAIM力が向上します。
また、搭載されているバッテリーは電源効率が良く、70時間連続で使用可能です。
グリップテープが付属しているので、グリップを強めたい部分に張り付けることによって、グリップ強化が可能です。
他社のマウスと比較しても圧倒的な応答速度を誇るG PRO X SUPERLIGHTは、確実に他のプレイヤーに撃ち勝つための一つのアドバンテージになります。
また、G305(G304)を使用することもあり、古くからFPSプレイヤーが使用している使いやすいモデルなのでSUPERLIGHTが軽すぎるという方にはこちらもおすすめです。
他にもおすすめのマウスを知りたい方は「Apexにおすすめのゲーミングマウス」で詳しく紹介しています。
Reps(レップス)の使用ゲーミングキーボード
続方式 | USB有線 |
バックライト | 有り |
軸 | 青(切り替え可能) |
サイズ | テンキーレス |
配列 | 日本語 |
- キースイッチ(軸)が入れ替え可能
- ケーブルが着脱可能
- 『VALORANT』や『Apex Legends』の人気FPSゲームでのプロ使用率上位
- Amazon売れ筋ランキング上位
『G PRO X』は、Amazon売れ筋ランキング上位で多くのFPS・TPSプロプレイヤーに使用されているキーボードです。
青軸モデルは別売りの専用キースイッチを購入することによって部分的に赤軸・茶軸に変更することができるので、自分にピッタリな最強キーボードを作ることができます。
移動キーなどの「W・A・S・D」は青軸、それ以外のキーは赤軸などの自分好みのカスタマイズもできます。
また、専用ソフトウェアの「G HUB」を導入すればバックライトの明るさや発光パターンも細かく調整することが可能です。
FPSをガチりたい人にも、普段使いのキーボードの打鍵感にこだわりたい人にもおすすめのゲーミングキーボードです。
Reps(レップス)の使用モニター
応答速度 | 1ms |
リフレッシュレート | 240Hz |
インチ | 24.5インチ |
パネル | TN |
解像度 | フルHD |
出力 | HDMI×3・DP×1 |
- プロが設定している設定をダウンロードして使用可能
- eスポーツシーンでも使用されたモデル
- 独自のモニターアームで可動域が広い
「BenQ ZOWIE XL2546」は、BenQがeスポーツ向けに提供している「ZOWIE」ブランドのゲーミングモニターです。
eスポーツの世界大会でも使用されており、世界中のプロゲーマーが愛用しています。
リフレッシュレートは240Hzで、映像の枚数が多いため飛び出してきた敵にも素早く反応し、さらに細かく追う事ができるでしょう。
さらに、ブレを抑えるDyAcという機能が採用されていて、残像が軽減されFPSで敵を視認しやすくなります。
「BenQ ZOWIE XL2546」が、撃ち合いなどゲームの強さを高めてくれることは間違いありません。
なお、ZOWIEから応答速度などが向上したモデルが販売されており、今からモニターを購入する方は「XL2546K」、もう少し待てる場合は360Hzモデルの「XL2566K」がおすすめです。
Reps(レップス)の使用マウスパッド
Reps(レップス)選手が使用しているのは「LogitechG640 TSM Edition」という所属チームとLogitech(海外ではLogicoolはLogitech)がコラボしたかっこいいマウスパッドです。
こちらは販売終了となっているので、日本で販売されている同モデルであるG640rを紹介しています。
ブランド | Logicool |
サイズ | 460×400×3mm |
素材 | クロス(布) |
滑りやすさ | バランスタイプ |
- 滑りやすく止めやすい
- コスパが良い
- 選べるサイズと性質
- 1年保証付き
「G640r」は、ゲーミングデバイスメーカーLogicoolが提供する、安価で品質の良いマウスパッドです。
滑らかな滑りだしで、止めたいところでピタっと止められる、中程度の摩耗抵抗を持っています。
G640rは特に低DPIでのプレイを想定した表面加工がされているので、Reps選手のようなローセンシプレイヤーの方におすすめです。
G640rは低価格でありながら品質と性能が非常に高く、Logicoolのマウスと相性が良いので、プロゲーマーでも使用率が高いモデルです。
Logicoolは他にも違う属性を持ったG240t、G440tなどを販売していて、Reps(レップス)選手は過去に大き目のG840を使用していた時期もありました。
Reps(レップス)の使用ヘッドセット
メーカー | Logicool |
形 | 密閉型ヘッドホン |
ドライバー | ダイナミック型マイクロドライバー |
接続方式 | LIGHTSPPEEDワイヤレス |
マイク | あり |
最大連続動作時間 | 約20時間 |
その他の特徴 | 7.1chサラウンド対応 |
- 有線を超える無線速度
- バランスのいい音域で高音質
- 優れた耐久性かつ軽量なスチールアルミ構造
- 快適なプレイを実現する形状記憶イヤーパット
「G PRO X」は、世界で高いシェアを誇るブランドLogicoolの、高性能なゲーミングヘッドセットです。
音のゆがみを極限まで抑えてくれるドライバーで、非常に音質が良く精確な音の定位性を実現しています。
2022年のFPS世界大会では、G PRO Xの使用率が27%と最も使用者が多かった信頼されているヘッドセットです。
LIGHTSPEEDという有線を超える無線速度のテクノロジーは、遅延や干渉にも強く、綺麗な音質をダイレクトに感じることができます。
また、ヘッドパッドとイヤーパッドには形状記憶フォームが採用されていて、スチールアルミ構造優れた耐久性と軽さによって長時間のゲームでも疲れにくく快適です。
Reps(レップス)の使用マイク
メーカー | オーディオテクニカ |
型式 | コンデンサー型 |
ポーラーパターン | 単一指向性 |
周波数範囲 | 20 hz – 20 khz |
- オーディオテクニカの最新テクノロジーの集大成
- 狙った音だけを捉える単一指向性を採用
- 広いダイナミックレンジで自然なサウンド
- 日本製でレコーディングなどにも使われている
『AT2050』は、オーディオテクニカの高音質なコンデンサーマイクです。
AT4040というレコーディングや放送で使用されるレベルの高性能なマイクのUSB廉価盤で、信頼と実績のある大手メーカー製だけあり、安定したスペックを持っています。
大口径のダイアフラム(振動を受け取る板)はダイナミックで立体的な音声入力が可能で、声を張らなくても素の声を綺麗に録音してくれます
さらに、背面には80Hzローカットフィルタースイッチと−10dBパッドスイッチがあり、エアコンの騒音など細かいノイズをカットすることができます。
また、狙った音だけを捉える単一指向性のマイクなので、動画配信などをする方に特におすすめしたいモデルです。
オーディオインターフェース無しでこのクラスのマイクを使いたい場合は、USBモデルのAT2020USB+も販売されているので、こちらもおすすめです。
Reps(レップス)のPCスペック
CPU | Intel i9-10900K |
GPU | RTX 3090Ti |
メモリ | 32GB |
ストレージ | SSD4TB(推定) |
Reps(レップス)選手のTwitchコメント欄にて「!pc」とコメントすると、「EVGA RTX 3090, i9 10900k, 32GB G.Skill DDR4 4000」とNightbotからコメントが返ってきます。
Nightbotの情報更新されているのは少し前ですが、10世代のトップクラスであるCPU、GPU、メモリ32GBと当時でも現在でも上位パーツが搭載されたハイスペックPCであることが確認できます。
ガレリアで販売されているReps(レップス)のPCスペックに近いモデル
グラフィック : RTX 4080
メモリ : 16GB SDRAM
ストレージ : 1TB NVMe SSD
グラフィック : RTX 4080
メモリ : 16GB SDRAM
ストレージ : 1TB NVMe SSD
ドスパラが展開しているゲーミングPCブランドのガレリアは他BTOショップとくらべても納期が早く、「早く手元にゲーミングPCがきてほしい!」という方におすすめのブランドです。
XA7C_R48は、GALLERIAが販売しているPCの中でトップの性能を持つゲーミングPCです。
Reps(レップス)選手が当時の最高スペックを選んでいたように、ゲームの進化に合わせてPCスペックも妥協しないならこのレベルのPCを選ぶことになります。
最新の4世代のGPURTX4080が搭載されているので、高画質設定での配信や、プロ級の動画編集も行えます。
メモリは16GBで十分にプレイヤーの力を最大限引き出してくれますが、マルチタスクや高負荷がかかる作業をする方は32GBへ増設することをおすすめします。
SSDは1TBで、普通に使うには十分な容量ですが、データを多く扱う場合はHDDの増設も注文時に簡単に追加可能です。
高いレベルでFPSなどのゲームを行いたい方には、非常におすすめのPCです。
G-Tuneで販売されているReps(レップス)のPCスペックに近いモデル
グラフィック : RTX 4070 Ti SUPER
メモリ : 32GB
ストレージ : 2TB Gen4 SSD
マウスコンピューターが展開しているゲーミングブランドのG-Tuneは、とにかくゲーマーのニーズに応えたラインナップが多く、サポートも充実しているためPC初心者におすすめのブランドです。
「G-Tune XP-Z」は、グラフィック設定を上げても絶対に全くパフォーマンスを落とさない最強のゲーミングPCです。
SSD2TB、HDD4TBと大容量なので、動画編集などで動画を沢山管理するような方でも、余裕を持ってデータを保存できます。
ケースはエアフローが考慮された排熱性の高いケースで、パーツの力を発揮しやすく、また拡張性にも優れています。
CPUとGPUは最上位のモデルが組まれているので、ゲームを高い品質でプレイできることはもちろん、動画編集などの負荷がかかる作業も行える超高性能なPCです。
Reps(レップス)の『Apex Legends』の設定
ここでは実際にReps(レップス)選手が『Apex Legends』でどんな設定でゲームをプレイしているかを記載していきます。
こちらも以下のSNS、YouTube動画などを参考にして作成しています。
Reps(レップス)のマウス設定
DPI | 400 |
ゲーム内感度 | 1.8 |
ADS感度 | 1.0 |
マウス加速 | オフ |
マウス反転 | オフ |
ライティングエフェクト | オフ |
Reps(レップス)選手は振り向き28.86cmなので、ApexLegendsではローセンシにあたります。
Reps(レップス)のキーボード設定
前進 | W |
後退 | S |
左へ移動 | A |
右に移動 | D |
スプリント | 左SHIFT |
ジャンプ | スペース/マウスホイール下 |
しゃがみ(切り替え) | C |
しゃがみ(ホールド) | 左CTRL |
戦術アビリティ | Q |
アルティメットアビリティ | Z |
アクション/拾う | E |
アクションボタンの別設定 | X |
インベントリ | 左TAB/I |
マップ | M |
攻撃 | 左クリック |
射撃モード切り替え | B |
照準器エイム(切り替え) | 右クリック |
照準器エイム(ホールド) | |
格闘 | V |
リロード | R |
武器切り替え | |
武器1を装備 | 1 |
武器2を装備 | 2 |
武器を収める | 3 |
グレネード装備 | G |
サバイバルアイテム | H |
装備中の回復アイテムを使用 | 4 |
注射器を使用 | |
医療キットを使用 | |
シールドセルを使用 | |
シールドバッテリーを使用 | 3 |
フェニックスキットを使用 |
Reps(レップス)の『Apex Legends』でのビデオ設定
画面モード | フルスクリーン |
縦横比 | 16:9 |
解像度 | 1920×1080 |
明るさ | 60 |
視界(視野角) | 110 |
FOVアビリティ・スケーリング | 無効 |
スプリント時の視点のゆれ | 小 |
NVIDIA Reflex | 有効+ブースト |
垂直同期 | 無効 |
解像度適応の目標FPS | 0 |
アンチエイリアス | なし |
テクスチャストリーミング割り当て | なし |
テクスチャフィルタリング | バイリニア |
アンビエントオクルージョン品質 | 無効 |
サンシャドウ範囲 | 低 |
サンシャドウディテール | 低 |
スポットシャドウディテール | 無効 |
空間光 | 無効 |
ダイナミックスポットディテール | 無効 |
モデルディテール | 低 |
エフェクトディテール | 低 |
衝撃マーク | 無効 |
ラグドール | 低 |
パフォーマンス向上のためグラフィック設定はすべて最低が選択されています。
Reps(レップス)の使用デバイスまとめ
- Reps(レップス)選手は世界最強チームに長く所属するApexプロゲーマー
- 使用デバイスはLogicoolが多くAmazonでも評価が高いモデル
- ハイスペックなゲーミングPCを使用している
Reps(レップス)選手の使用しているデバイスはすべてAmazonから購入することが可能となっているので、同じデバイスを使用してみたい方はぜひチェックしてみてください。
また、当サイトではFPSプレイヤーやゲーマーに向けたおすすめのゲーミングデバイスをまとめています。
具体的な選び方やメリットまで詳しく解説しているので、気になった方はぜひ参考にしてみてください。