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「ASUS ROG Hone Ace Aim Lab Edition」レビュー 滑りやすく止めやすい良コスパのゲーミングマウスパッドを紹介

この記事ではASUSから発売されているマウスパッド「ASUS ROG Hone Ace Aim Lab Edition」のレビューを行っていきます。

総合評価
(4.5 / 5.0)
価格
(4.0 / 5.0)
タイプスピード重視
材質布製
エッジステッチ加工
厚さ3mm
サイズ508mm × 420mm ×3mm(横×縦×厚み)

本記事は「ASUS」様提供のもと紹介しております。

この記事では、「カウンターストライク」「バトルフィールド」「Apex Legends」など様々なFPSゲームジャンルを10年以上プレイしてきた筆者が「ASUS ROG Hone Ace Aim Lab Edition」について紹介していきます。

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目次

「ASUS ROG Hone Ace Aim Lab Edition」のスペック・同梱物

「ASUS ROG Hone Ace Aim Lab Edition」の同梱物
スクロールできます
サイズ508mm × 420mm ×3mm(横×縦×厚み)
材質布製
エッジステッチ加工
「ASUS ROG Hone Ace Aim Lab Edition」のスペック
同梱物
ASUS ROG Hone Ace Aim Lab Edition ×1
ROG logo stickers ×2
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「ASUS ROG Hone Ace Aim Lab Edition」のレビュー

ASUS ROG Hone Ace Aim Lab Edition」の簡潔なレビューは以下の通りです。

  • ローセンシ~ハイセンシまで対応した大型マウスパッド
  • ステッチ加工がされているのでほつれにくい
  • 表面がナノコーティングされているので、撥水性能が高い
  • 滑り出しが早く止めやすい

ASUS ROG Hone Ace Aim Lab Editionを利用した筆者の感想としては、「滑り出しが早く止めやすい」タイプの万能なスピード重視の布製マウスパッドだと感じました。

サイズは大手メーカーのラージサイズ同様の大型マウスパッドで、ほとんどのゲームで振り向きが30~50cmになるローセンシプレイヤーの筆者としては適切なサイズです。

エッジ部分にはステッチ加工が施されており、長期的に利用していて布がほつれたり、ヘロヘロになってしまう状態を防ぐことができます。

また、表面の素材にはナノコーティングで保護されているため、水や油などが表面についても保護されるため、メンテンスがしやすく長期的な利用ができるためコスパ面でも優秀です。

以下では、より詳しく「ASUS ROG Hone Ace Aim Lab Edition」について掘りさげていきます。

「ASUS ROG Hone Ace Aim Lab Edition」の表面


ASUS ROG Hone Ace Aim Lab Edition」は見た目は一般的なクロスタイプのマウスパッドと変わりませんが、表面にナノコーティングが施されているため、撥水性が高いものとなっています。

デザイン面では「AIM LAB」と連携して作成されたということもあり、マウスパッド下部部分には1cmごとの目盛りが記されているので、振り向きの感覚を数値で掴むことができます。

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「ASUS ROG Hone Ace Aim Lab Edition」の撥水性

撥水性の高いナノコーティングは、上記画像の様に水がこぼれても染み込まず、弾くようになっています。

布製マウスパッドは水洗いをすることはできますが、滑りが悪くなったり布部分がほつれたりするのであまりおすすめしません。

ですが、撥水性が高く、汚れにくい「ASUS ROG Hone Ace Aim Lab Edition」であればメンテナンスがしやすいため水洗いなどをしなくても長期的な利用が可能となります。

「ASUS ROG Hone Ace Aim Lab Edition」の裏面

裏面部分にはラバーベースが施されているため、マウスパッドがずれることなくしっかりと安定した土台作りがされています。

特に腕を大きく振り回すローセンシプレイヤーにとってはマウスパッドがズレてしまうのは起こりやすいトラブルのため、ゲーム中のマウスパッドズレのトラブルを少しでも無くしたい方にとっておすすめです。

「ASUS ROG Hone Ace Aim Lab Edition」の厚さ

厚みは3mmとなっており、ラージタイプのマウスパッドとしては一般的な厚みとなっています。

指で押すとややクッション性を感じることができますが、マウスを握っている状態だとそこまでクッション性を感じることはありません。

「ASUS ROG Hone Ace Aim Lab Edition」のエッジ

エッジ部分には水色のステッチ加工が施されおり、布のほつれや表面部分との剥離を防ぐことができるため、長期的な利用にも向いています。

ステッチ加工の注意点としては、マウスパッドからよくマウスがはみ出てしまう場合には滑走面との段差ができてしまい正確にエイムができなくなってしまいます。

ですが、『VALORANT』で振り向き48.03cmの筆者が利用していても、大型サイズなのでマウスパッドの枠外にオーバーするということは一切ありませんでした。

加工部分は手首や腕にあたっていてもチクチク感や痛みなどはないので、腕を大きくマウスパッドに乗っけても問題ありません。

「ASUS ROG Hone Ace Aim Lab Edition」のソール相性

ASUS ROG Hone Ace Aim Lab Edition」で様々なソール面積のマウスを利用してみましたが、相性としては四隅にソールが貼られている面積が小さく数多いタイプのマウスソールとの相性はバッチリでした。

もちろん、面積が広いタイプのソールとの相性が悪いというわけではありませんが、よりスピード感を求めているのであればソール面積が小さい方がおすすめです。

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「ASUS ROG Hone Ace Aim Lab Edition」のメリット・デメリット

メリット
デメリット
  • 大型サイズなのでローセンシ~ハイセンシプレイヤーに対応している
  • 撥水性能が高いので飲み物をこぼしたりしてもメンテナンスが簡単
  • スピード重視の滑りやすい布製
  • 他モデルのマウスパッドと比べると若干高価
  • コントロール重視の方には滑りやすすぎる

ASUS ROG Hone Ace Aim Lab Edition」のデメリットと感じた点は「マウスパッドの中では若干高価」「コントロール重視のマウスパッドを求めている方には合わない」の2つだけです。

逆にそれ以外はほぼほぼメリットしかなく、マウスパッド本体のスペックは非常に高いです。

デスクの大きさによってはこの大型サイズがややデメリットになってしまいますが、デスクから布をはみ出させたりするなどで調整をするのがおすすめです。

滑りやすさについては布製の中でもかなり滑りやすく止めやすいため、FPSゲームとの相性もバッチリとなっています。

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「ASUS ROG Hone Ace Aim Lab Edition」を実際に『VALORANT』で使用してみた

実際に『VALORANT』でASUS製のゲーミングマウス「ASUS ROG Harpe Ace Aim Lab Edition」と「ROG Hone Ace Aim Lab Edition」を利用した動画です。

「滑りやすく止めやすい」というのは『VALORANT』の精確で繊細なエイムが求められるゲームとの相性は非常に良く、ヘッドショットが狙いやすい様に感じました。

マウスパッドのサイズ感も大きく、ローセンシプレイヤーでも十分な幅を取ることができました。

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「ASUS ROG Hone Ace Aim Lab Edition」のレビューまとめ

ASUS ROG Hone Ace Aim Lab Edition」は具体的にどんなユーザーにおすすめかをまとめていきます。

  • スピード重視の大型サイズの布製マウスパッドを求めている方
  • ゲーミングマウスパッドを長期的に利用したい方
  • ローセンシプレイヤーの方
総合評価
(4.5 / 5.0)
価格
(4.0 / 5.0)
タイプスピード重視
材質布製
エッジステッチ加工
厚さ3mm
サイズ508mm × 420mm ×3mm(横×縦×厚み)

「ASUS ROG Hone Ace Aim Lab Edition」は同サイズの大型マウスパッドよりも非常に滑りやすさが重視されていると感じました。

全体的にコントロール重視よりもスピードタイプが好きな筆者としては「ASUS ROG Hone Ace Aim Lab Edition」は布製の中でもトップクラスに扱いやすいマウスパッドという印象です。

価格はややマウスパッドの中では高めですが、メンテナンス性やスペックを考えるとコストパフォーマンスはかなり良い部類となっています。

いまいちどのマウスパッドを使えばいいか決め手が分からないという方で、「滑りやすさ」を求めている方はぜひ利用してみてください。

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