PS4・PS5・PCで使えるコントローラーおすすめまとめ 純正コントローラーとPCの接続方法も紹介

PS4で使えるコントローラーはPCでも使用できる商品がいくつかあります。

この記事では

上記の項目について紹介していきます。

紹介するおすすめコントローラーの強みや特徴なども詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください！

「ゲーミングPCセット一式まとめ」ではゲーミングPCに必要な周辺機器の価格や、選び方を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください！

＼厳選おすすめコントローラー3選／

おすすめコントローラー	背面ボタン数	重量	接続方式
DUALSHOCK 4	なし	約300g	有線、無線
SCUF IMPACT	4	約243g	有線、無線
NACON Revolution Unlimited Pro	4	290g	有線、無線

PS4・PCで使えるおすすめコントローラー

おすすめコントローラー	背面ボタン数	重量	接続方式
DUALSHOCK 4	なし	約300g	有線、無線
SCUF IMPACT	4	約243g	有線、無線
NACON Revolution Unlimited Pro	4	290g	有線、無線
ホリパッドFPSプラス for PS4	1（照準感度用）	322g	有線
Razer Raiju Tournament Edition	背面2 側面2	320g	有線、無線
Victrix Pro BFG Wireless Controller	4	約298g	有線、無線

当サイトで紹介している以外にもAmazonにはPS4・PCにおすすめのゲームパッドモデルはあるので、気になった方は以下のランキングも参考にしてみてください。

＼Amazonの人気商品／

DUALSHOCK 4

接続方式	有線、ワイヤレス
背面ボタン	なし
重量	約300g

「DUALSHOCK 4」は、ソニーの純正品コントローラーです。

純正品の強みとして、互換性や操作性に関する問題は一切ありません。

本体上部に搭載されたLEDライトバーで、キャラクターの体力などを確認することが可能です。

また、ヘッドセッド端子を備えているため、コントローラーにヘッドセッドを接続してボイスチャットを楽しむことができます。

ゲームとの互換性を気にせずにすむコントローラーがほしいという方には、「DUAL SHOCK 4」が最もおすすめです。

＼　純正品コントローラー　／

Voidカスタムコントローラー

接続方式	有線、ワイヤレス
背面ボタン	2~4
重量	212g(実測値）

「Voidカスタムコントローラー」はPS5コントローラーのDualSenseをベースとしたカスタムコントローラーです。

DualSenseとデザイン性は変わらないまま、背面部分にボタンが搭載されており、リマッピング機能で好きなボタンを割り振ることが可能です。

また、カスタマイズすることによってL1/R1/L2/R2ボタンをスマートトリガーとスマートバンパーという「カチッ」としたクリック感が強いボタンに変更もできます。

自由自在にカスタムできるコントローラーなので、もっと詳しいメリットを知りたい方は「Voidカスタムコントローラーのレビュー」記事にて実際に触って評価しているので、ぜひ参考にしてみてください。

＼　DualSenseベースのカスタムコントローラー　／

SCUF IMPACT

接続方式	有線、ワイヤレス
背面ボタン	4
重量	約243g

「SCUF」はプロゲーマー使用率が最も高いPS4やPCで使えるコントローラーです。

最大の特徴はやはり「背面パドル」で、FPSをプレイする際にボタン数が足りないという悩みを解決してくれます。

たとえば『Apex Legends』では背面パドルにしゃがみを入れることによって、横に移動しながら撃つレレレ撃ちがしやすくなるなどのメリットがあります。

その他にもグリップ力が強く滑りにくい、アナログスティックの操作性が快適、デザインがおしゃれなどの様々な要素があります。

コントローラーの中では高価格ではありますが、しっかりと価格に見合った性能を持っています。

NACON Controller Esports Revolution Unlimited Pro

接続方式	有線、ワイヤレス
背面ボタン	4
重量	290 g

『NACON Revolution Unlimited Pro』は値は張りますが、ゲームをプレイするにはこの上なく使いやすいコントローラーです。

背面に4つのボタンを備えることでスティックから指を離さず操作が可能となります。

FPSではリロードやジャンプ、武器の切り替えが用意になり、レーシングゲームではシフトアップ、ダウンなどを割り当てたりと自分の使いやすいようにカスタマイズできます。

またPCで専用のアプリをインストールすることでスティックの感度を調整することもできます。

FPSでも照準を合わせやすくなり、フライトシミュレーターなどのゲームでも微妙な調整が可能となります。

さらに4つまでボタン配置やキャリブレーションをプリセット可能で、ゲームを変える度に調整をし直す必要はありません。

スティックの軸の太さとボタン形状、グリップ部の内蔵ウェイトも変えることができるなど、まさに至れり尽くせりの仕様になっています。

接続方法はUSBレシーバーを使ってのワイヤレスと、付属のケーブルでの有線のどちらでも使えます。

予算に余裕がある方にはおすすめできるコントローラーです。

ホリパッドFPSプラス for PS4

接続方式	有線
背面ボタン	感度変更ボタン
重量	322 g

HORIのFPSプラスは名前の通り、FPSに特化した機能を備えたコントローラーです。

連射機能を搭載しているので、繰り返し入力する作業が容易になります。

例えば地球防衛軍のレンジャーの前転のように何度も押さなければならない操作ではこの上なく便利な機能です。

背面には照準感度を一時的に下げるためのボタンがあり、遠距離の敵を狙うときに重宝します。

FPSに向けて作られているため、R2、L2の遊びはあまりなく微調整には向きませんが、射撃のタイムラグはより短くなります。

有線のみの接続となりますが、使いやすくコスパのよいコントローラーといえるでしょう。

Razer Raiju Tournament Edition

接続方式	有線、無線
背面ボタン	背面2つ、側面2つ
重量	320 g

ゲーミングデバイスに定評のあるRazerからもコントローラーが発売されています。

若干値段は高めですが、快適なゲームプレイを可能にするコントローラーです。

背面と側面に追加ボタンが搭載されていることでスティックから手を離さずに操作することが可能です。

またFPSではミリ秒単位のスピードが勝敗をわけます。トリガーボタンのストロークを短くすることで即座に発射操作ができるため、非常に有利になります。

ずんぐりした形をしていますが、エルゴノミックデザインを採用しているので、しっかりと手に馴染む構造となっています。

ワイヤレス接続はBluetoothにより行われ、USBポートを塞がずに済む点もメリットです。

Victrix Pro BFG Wireless Controller

接続方式	有線、ワイヤレス
背面ボタン	あり
重量	約298g

Victrix Pro BFG Wireless Controllerは、eスポーツ向けに作られたワイヤレスコンロトーラーです。

重さが298gと軽く、グリップにゴムが使われているので、長時間持っていても疲れにくくなっています。

ボタンの割り当ては背面ボタンで行えるので、わざわざPCに接続する必要もありません。

価格は比較的高価ですが、高い操作性とカスタマイズ性により、アクセルやブレーキなどの操作をより快適に行えるでしょう。

＼　eスポーツ向けのコントローラー　／

PS4純正コントローラーとPCの接続方法

PS4純正コントローラーは、実はPCでも使うことができます。

接続は非常に簡単なので、手持ちのコントローラーがある場合はとりあえず使ってみましょう。

なお、Steamでコントローラーを設定して使いたい人は以下の記事を参考にしてください。

有線の場合

USBケーブルで接続するだけですぐに使えます。

バッテリーが減らないというメリットもあるので、手っ取り早く繋ぎたい方は有線にしましょう。

無線の場合

無線の場合はBluetoothを使用して接続します。

以上のように、無線の場合でも特に難しいことはないので、ワイヤレスでプレイしたい人もすぐに設定できます。

遊んでいるゲームからコントローラーを選ぶ

遊ぶゲームによってはコントローラーの特色が大きく変わってきます。

ここではゲームによってどのようなコントローラーの特色が向いているかを解説していきます。

『FF14』におすすめのコントローラーの特徴

FF14はMMOなのでできるだけボタン数が多ければ多いコントローラーほど遊びやすくなります。

また押し間違いのないような押しやすさを重視したコントローラーなどがおすすめです。

FF14は長時間プレイすることも多く、マウス＆キーボードよりも楽な姿勢でプレイできる強みがあるので、有線タイプにして軽さを取るか、無線タイプにして扱いやすさを取るか環境によっても変わってきます。

もっと詳しく知りたい方は「FF14におすすめのゲームパッド」記事が参考になります。

『Apex Legends』におすすめのコントローラーの特徴

Apex Legendsはシビアな操作性を求められるので、「アナログスティック」や「背面ボタン」を重視したコントローラーがおすすめです。

とくにFPSゲームの中では操作量の多いゲームなので、アナログスティックでエイムをしながら片手でボタンが押せる「背面ボタン」は有無は大きな差になります。

しゃがみレレレ撃ちや壁ジャンプなど細かい動作を上達したい方には背面ボタン搭載のコントローラーがおすすめです。

他にも「Apex Legendsにおすすめのゲームパッド」では海外プレイヤーが利用しているコントローラーなども紹介しています。

コントローラーのトラブル

コントローラーが認識されないときは？

Bluetoothの場合

まれにBluetoothの接続がうまくいかない、認識されないということが起こります。

その際はコントローラー裏面右上にある小さな穴に爪楊枝のようなもので5秒以上押してリセットしましょう。

設定がリセットされればBluetooth機器として認識されるはずです。

リセットしても認識されない場合は一旦Bluetoothの一覧からWireless Controllerを削除し、改めてペアリングしましょう。

有線の場合

有線で繋いで認識されない場合はケーブルの破損か本体の破損が考えられます。

また他のコントローラーが接続されている場合、そちらを認識したままになっていることがあるので、一旦他のコントローラーは外してみましょう。

コントローラーの電源が切れない

PS4のコントローラーの電源を切りたい時はPSボタンを10秒以上押すとライトが消灯し、電源が切れます。

ゲームを終了してコントローラーを使わない場合に使うとよいでしょう。

またPS4で設定した時間が経つと自動的に電源が切れます。

電源が切れるまでの時間はPS4にて設定可能です。

コントローラーを繋いだら音が出ない

コントローラーにはイヤホンジャックがあるため、コントローラーをPCと接続すると音声の出力先がコントローラーになってしまうことがあります。

そのときはタスクバーにある音量調節アイコンをクリックし、普段の出力先を選び直しましょう。

コントローラー（ゲームパッド）のメリット、デメリット

【メリット】PS4と操作が同じ

PS4のゲームをPCでプレイする場合は操作方法が同じなので、戸惑うことなくプレイできます。

PS4では「○」だった決定ボタンがPCの場合は「✕」になっていますが、すぐに慣れます。

【メリット】アナログ入力が可能

コントローラーは左右のスティックに加え、プレステで言うところのR2、L2ボタンがアナログ入力できるものが多くなっています。

オン、オフの入力だけで完結するゲームでは問題ありませんが、レーシングゲームやゲーム内で乗り物を操作する場合はアナログ入力で出力を微調整できると有利です。

【メリット】楽な姿勢でプレイできる

キーボードでプレイする場合はある程度姿勢が固定されるのに対し、コントローラーは画面さえ見えればどんな姿勢でもプレイ可能です。

寝そべっても、横になっても問題なくプレイできるので長時間のプレイによる疲労を軽減することができます。

【デメリット】FPSでは照準の精度が落ちる

FPSで敵を狙う時はマウスの方が有利です。

コントローラーのスティックでは微調整が難しく、マウスほどの精度で素早く狙うには相当のトレーニングが必要です。

ゲームによってはコントローラー使用時にエイムアシストが働くものもあり、一概に不利というわけではないので自身のプレイスタイルに合わせて使っていくのがよいでしょう。

【デメリット】ゲームによってはコントローラーに対応していない

稀ではありますが、たまにコントローラーでプレイできないゲームがあります。

インディーズのゲームに特に多い傾向があり、PCでゲームをする以上やむを得ないことではありますが、すべてのゲームがコントローラーでプレイできるわけではないということは覚えておきましょう。

PS4純正コントローラーの「DUALSHOCK 4」は生産終了している？

PS4コントローラーで調べると「生産終了」や「販売休止」などのワードが目に入ります。

しかし、純正コントローラーの「DUALSHOCK 4」は公式から生産終了のアナウンスは出されていません。

ただし、現在品薄状態となっており、Amazonではソニーストアの定価より若干高い価格で販売されています。

品薄の状態については、具体的に発表されていないため分かりません。

ただ、「PS5」を展開するにあたってPS4デバイスの縮小や、コロナ禍によるゲームの売上が伸びたことによる影響なのではないかと推測されています。

互換コントローラーのメリット

PS4で使えるコントローラーは純正以外にもいろいろあります。

互換機のメリットとして

以上3点があり、よりゲームを有利にする機能が備わっており、プレイするゲームによっては純正品よりもおすすめです。

PS4・PS5・PCで使えるコントローラーに関するよくある質問まとめ

PS4・PS5コントローラーをSteamで利用するにはどうすればいい？

PS4/PS5に対応しているコントローラーであればUSB/Blootooth接続を行えば自動的にSteam側で認識してくれます。

PS4・PS5コントローラーをPCで無線接続するにはどうすればいい？

まずはじめにご利用のPCがBlootoothに対応しているか確認する必要があります。

デバイスマネージャーを開いて「Bluetooth」があれば対応しています。

「Bluetooth」がない場合は、Bluetoothアダプタを別途購入してPCに接続をすれば対応可能になります。

PS4にも使えるPC用コントローラーおすすめまとめ

おすすめコントローラー	背面ボタン数	重量	接続方式
DUALSHOCK 4	なし	約300g	有線、無線
SCUF IMPACT	4	約243g	有線、無線
NACON Revolution Unlimited Pro	4	290g	有線、無線
ホリパッドFPSプラス for PS4	1（照準感度用）	322g	有線
Razer Raiju Tournament Edition	背面2 側面2	320g	有線、無線
Victrix Pro BFG Wireless Controller	4	約298g	有線、無線

PS4のコントローラーをPCで使う方法と、互換品コントローラーのおすすめモデルを紹介しました。

ゲームによってはキーボードとマウスではやりにくいものもあるので、コントローラーを使えるようにしておくと便利です。

互換品はFPSに特化させた機能を搭載したり、背面にボタンを配置してコントロール性を向上させているので、純正コントローラーで物足りなくなった方はぜひ検討してみてください。

こちらの記事にて、当サイトが厳選したおすすめゲーミングPCを紹介しています。ぜひチェックしてください。

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