サウンドカードを搭載することにより、FPSにおいて有利になるサウンドカードは存在します。
今回の記事では、
をポイントに、これからサウンドカードを購入したいけど度のモデルが良いかわからない方や、そもそもサウンドカードは必要なのか迷っている方へ向けて解説します!
当サイトでは、サウンドカードと相性の良い「FPSおすすめゲーミングヘッドセット」についても紹介しているので、参考にしてみてください!
厳選おすすめサウンドデバイス | 価格(税込) | 接続端子 | 互換性 | サラウンド・ハイレゾ対応 |
---|---|---|---|---|
EPOS GSX 1000 | 29,800円 | USB/3.5mm端子/2.5mm端子 | Mac, Windows | 7.1chサラウンド |
ASTRO Gaming MAPTR-002 | 15,391円 | USB/3.5mm端子/OPTICAL端子 | Mac, Windows,PS4・PS5 | Dolbyサラウンドサウンド |
Creative Sound Blaster Z SE | 20,722円 | 3.5mm端子/OPTICAL端子 | Mac, Windows | ハイレゾ・5.1ch・7.1ch |
\Amazonで人気の商品/
\当サイト独自で調査/
FPSにおすすめのサウンドカード5選
ここではFPSにおすすめのサウンドカードを紹介します!
主にFPS向けの音響システムがあるモデルをピックアップしているので、参考にしてください!
厳選おすすめサウンドデバイス | 価格(税込) | 接続端子 | 互換性 | サラウンド・ハイレゾ対応 |
---|---|---|---|---|
EPOS GSX 1000 | 29,800円 | USB/3.5mm端子/2.5mm端子 | Mac, Windows | 7.1chサラウンド |
ASTRO Gaming MAPTR-002 | 15,391円 | USB/3.5mm端子/OPTICAL端子 | Mac, Windows,PS4・PS5 | Dolbyサラウンドサウンド |
Creative Sound Blaster Z SE | 20,722円 | 3.5mm端子/OPTICAL端子 | Mac, Windows | ハイレゾ・5.1ch・7.1ch |
当サイトで紹介している以外にもAmazonには内蔵型・外付け型おすすめサウンドカードがあるので、気になった方は以下のランキングも参考にしてみてください。
\高性能な音質/
\取り付けが簡単/
【大手配信者使用】EPOS GSX 1000
接続端子 | USB/3.5mm端子/2.5mm端子 |
互換性 | Mac, Windows |
- 7.1chサラウンドを体感できる。
- ボリュームコントロールを手元で行える。
- FPS向けのイコライザー設定がプリセットにある。
大手ストリーマーの「SPYGEA」さんは当モデル「GSX 1000」を使用しているので、その信頼性が高いデバイスです。
手元でコントロールできるUSBタイプなので、出力先をスピーカーとヘッドホンどちらにもワンタッチで切り替えたり、サラウンドなどの調整も可能です。
これを搭載してもFPSで物音が聞き取りづらいと感じた方は、デフォルトプリセットにFPS向けの設定があるのでそちらを試してみるのが良いでしょう。
\ FPSゲームの定番サウンドカード/
【万能EQ】ASTRO Gaming MAPTR-002
接続端子 | USB/3.5mm端子/OPTICAL端子 |
互換性 | Mac, Windows,PS4・5 |
- DOLBYサラウンドを使用可能。
- 専用ソフトウェアでイコライザーやマイク音質を調整可能。
- ゲーム音と通話音のバランスを調整可能。
こちらも世界的にシェアを誇るLogicoolのゲーミングデバイスシリーズ、ASTRO Gamingのサウンドカードです。
DOLBYサラウンドに加えてASTRO Audio V2というLogicool独自の技術により、ゲームに適した音域と聞き取りやすいイコライザー調整が、専用ソフトウェアで可能です。
これによりゲーム内の音が聞き取りやすく、味方との通話が快適になります。
特に万能プリセットである「ビーストモード」を使用すれば、FPSに最適な音響を構築することが可能です。
Logicool製のヘッドセットとの相性も抜群なので「Logicoolおすすめヘッドセット」でセットで購入するとより真価を発揮します。
\ ゲーム音も通話音声も快適に聞こえる/
【中級者向け】 Creative Sound BlasterX G6
接続端子 | USB/3.5mm端子/OPTICAL端子 |
互換性 | Mac, Windows,据え置き機,携帯端末 |
- ハイレゾ対応。
- スカウトモードでFPSに特化した音質に変更可能。
- 幅広い機器と接続可能。
40年以上の歴史があるCreative社が提供する既存の音質を向上させることに優れたサウンドカードです。
ハイレゾ音源にも対応しているのでゲーム以外にも音楽や映画鑑賞にも優れます。
様々な機器と接続可能なので、PCだけでなく据え置き機などのプラットフォームでゲームをプレイする方にもおすすめできます。
PCと接続する場合は、専用ソフトウェアで音響を調整でき「スカウトモード」をONにすると、FPSに特化した環境でプレイすることが可能です。
イコライザーのプリセットが数多くあり、自身でも細かくカスタマイズできるので、どちらかというと初心者向けとは言い難い製品ですが、知識があれば万能に使用できるサウンドカードです。
\細かいカスタマイズでプリセットも自由自在に変更 /
【内蔵型】 Creative Sound Blaster Z SE
接続端子 | 3.5mm端子/OPTICAL端子 |
互換性 | Mac, Windows |
- ハイレゾ、5.1ch・7.1chサラウンドを体感できる。
- 専用ソフトウェアで音響調節が可能。
- FPS向けの設定がプリセットにある。
こちらもCreative社が販売している内蔵型のサウンドカードです。
ハイレゾと、5.1ch・7.1chサラウンドと幅広い音響に対応しているのでゲームだけでなく音楽鑑賞などにも優れます。
専用ソフトウェアで使用できる「スカウトモード」も「Creative Sound BlasterX G6」と同様に使用可能なので、FPSに特化した環境でプレイが可能です。
PC周りのコード類がごちゃごちゃするのが嫌だと言う方や、サラウンド機能を求めている方におすすめできます。
\内蔵型でコンパクトに搭載可能 /
【据え置き機対応】SteelSeries GameDac
接続端子 | USB/3.5mm端子/OPTICAL端子 |
互換性 | Mac, Windows,PS4,Nintendo Switch,携帯端末 |
- ハイレゾ音源に対応で、FPSだけでなく音楽鑑賞にも優れる。
- 音響関係の操作を手元で行える。
- PS4やNintendo Switchにも対応。ストリームミキサーも付いているので配信に便利。
老舗ゲーミングデバイスメーカー、SteelSeriesから発売されているサウンドカードです。
ハイレゾ音源やバーチャルサラウンド(DTS Headphone:X 2.0)に対応し、高音質で聞き取りやすい環境と音楽鑑賞まで用途が広がります。
イコライザーやサラウンドの変更、ボリュームコントロールまでこのデバイス単体で行えるので、ストリーマーの方にも嬉しい使いやすさです。
SteelSeriesのヘッドセットと併用すれば、さらに真価を発揮するので「SteelSeriesおすすめヘッドセット」からヘッドセットも合わせて購入を検討してみてください!
\ SteelSeries製品との相性も抜群/
FPSゲームにサウンドカードはいらない?
FPSゲームにサウンドカードは現状いらないという方も多数いますが、個人の環境によっては必要な場面があります。
サウンドカードを搭載することによって、ゲーム内の音が鮮明になり、イコライザーを調整することにより足音などの音をくっきり鳴らす事が可能なので、不意打ちなどを食らう事が多い方はサウンドカードの搭載を検討する必要があります。
現状サウンドカードなしの環境でも足音が丸聞こえだったり、問題を感じてないプレイヤーであれば、サウンドカードの必要性は薄れます。
しかし、プロゲーマーの中にはサウンドカード+Appleの付属イヤホンでプレイしている人もいるので、それほどサウンドカードはFPSゲームにおいて足音に大きな影響を与えるデバイスです。
\Amazonで人気の商品/
\当サイト独自で調査/
FPSにおいてサウンドカードを搭載するメリット
サウンドカードを搭載することで、FPSにおいてどのようなメリットがあるのかを解説します。
小さな音が聞きやすくなる
FPSにおいて音の情報は非常に大事な要素です。
遠くの足音や、武器を持ち替えた音など小さい音を味方チームに共有したり自衛するのに重要だからです。
サウンドカードを搭載することにより、これらの音情報を正確に把握できることはFPSで勝つための手段となります。
「ASTRO Gaming MAPTR-002」の「ビーストモード」や「Sound Blasterシリーズ」の「スカウトモード」を使用し、余計な音を控えめにして物音を強調できるサウンドカードもあるため、音質向上だけでなくFPSでも有利になるサウンドカードは存在します。
USBタイプはマイクノイズを抑えることができる
USBポートに接続するタイプのサウンドカードは、ジャックをPC本体から離した位置で挿すことができるのでノイズが入りにくいです。
また、USBポートがあれば良いのでノートPCにも接続できることが強みです。
対して内蔵型のサウンドカードは、PC本体と近いためマイクにノイズが入りやすくなり、チームメイトとの通話に支障をきたす可能性があります。
ですが内蔵型サウンドカードはPC本体に組み込む形になるのでスペースを取らないことが強みです。
\Amazonで人気の商品/
\当サイト独自で調査/
FPS向きサウンドカードの選び方
サウンドカードをどのような基準で選べばよいか、項目ごとに分けて解説します。
内蔵型かUSB接続かで選ぶ
PCに内蔵するタイプかUSBで接続するタイプかを、自身の環境で選びましょう。
内蔵型サウンドカードは、PCケースを外して任意のスロットに接続する必要があるため、PC初心者にはあまりおすすめできません。
また、マイクノイズが入りやすいため、よほどのこだわりがない限りはUSB接続型のサウンドカードを使用するのがおすすめです。
機能性で選ぶ
サウンドカードによっては独自機能があるモデルもあります。
「ASTRO Gaming MAPTR-002」はイコライザー設定で「ビーストモード」を使用し て物音を聞きやすくしてくれます。
「Sound Blasterシリーズ」はFPS用にカスタマイズされた音響「Scout Mode」を使用することで、かすかな物音を聞き取れるようになります。
このようなゲーム向けの機能が搭載されたサウンドカードを基準に選ぶのがおすすめです。
PCで使用するか家庭用ゲーム機で使用するかで選ぶ
PS4やSwitchなどで使用する場合は、サウンドカードによってソフトウェアを使用しないとサラウンド機能が使用できないことがあります。
もちろん内蔵型は家庭用ゲーム機とノートPCには接続できないので注意が必要です。
有名ストリーマー・プロゲーマーが使用しているものを選ぶ
有名ストリーマーや、プロゲーマーが使用しているサウンドカードを基準に選ぶのも一つの手です。
それは配信やゲームプレイに実際に使用している実績があるからです。
一例として大手ストリーマーの「SPYGEA」さんは「ゼンハイザーGSX1000」を使用しているため、しっかりとした実績や経歴があるプレイヤーが使用しているため、信用できるデバイスです。
\Amazonで人気の商品/
\当サイト独自で調査/
サウンドカードに関するよくある質問
- FPSにサウンドカードって必要ですか?
-
100%必須。というわけではありませんが、環境次第では足音を聞くためにサウンドカードは重要なデバイスです。
搭載するサウンドカード次第では、格安イヤホンでもハッキリと足音が聞けるようになります。
- サウンドカードは内蔵型と外付け型のどちらがおすすめ?
-
初心者の方には簡単に取り付けることができる外付け型がおすすめです。
デスク周りを少しでもコンパクトにしたいという方には内蔵型を使用することをおすすめします。
- サウンドカードはワイヤレスヘッドホンでも使用できますか?
-
基本的には併用することは不可能です。
- サウンドカードは劇的に音が変化しますか?
-
サウンドカードによっては劇的に変化しますが、大きくかわるのは音の定位や音域です。
定位や音域を増幅させることにより、FPSゲームではどこに敵がいるかをわかりやすくしてくれます。
FPSにおすすめのサウンドカードまとめ
厳選おすすめサウンドデバイス | 価格(税込) | 接続端子 | 互換性 | サラウンド・ハイレゾ対応 |
---|---|---|---|---|
EPOS GSX 1000 | 29,800円 | USB/3.5mm端子/2.5mm端子 | Mac, Windows | 7.1chサラウンド |
ASTRO Gaming MAPTR-002 | 15,391円 | USB/3.5mm端子/OPTICAL端子 | Mac, Windows,PS4・PS5 | Dolbyサラウンドサウンド |
Creative Sound Blaster Z SE | 20,722円 | 3.5mm端子/OPTICAL端子 | Mac, Windows | ハイレゾ・5.1ch・7.1ch |
- サウンドカードを使用することはFPSにおいて有利になる人もいる。
- マイクの音響を向上することでチームメイトとのVCが円滑になる。
- ストリーム配信をする方にも特におすすめできる。
- ハイレゾ対応のサウンドカードは音楽鑑賞などにも使用できる。
PCのマザーボードに直刺しで使用するよりも、サウンドカードを経由することによって音質は100%変わることは間違いありません。
その中でFPSで物音をもっと聞き取りやすくしたいという方に、サウンドカードはとてもおすすめできるデバイスです。
また、ヘッドセットも合わせてゲーム向けのものにすることで、更に環境が良くなるので「SteelSeriesおすすめヘッドセット」「Logicoolおすすめヘッドセット」も参考に購入を検討してみてください!
\Amazonで人気の商品/
\当サイト独自で調査/