\Amazonスマイルセール開催中 6/3(月)まで/
様々な特典が満載で非常にお得なサブスクであるAmazonプライムですが、あまり使わなくなったなどの理由から解約を検討することもあるでしょう。
この記事では、Amazonプライムの解約などを含む以下の内容について解説します。
Amazonのセールの開催期間が知りたい方は、「Amazonセールの開催期間はいつ?」の記事で紹介しているので、参考にしてみてください。
Amazonプライムを無料体験する方法
Amazonプライムは30日間の無料体験期間があります。
無料体験期間だとサービスによっては一部機能に制限がかかるものもありますが、Amazonプライムは無料体験期間であっても、有料会員と受けられるサービス内容に変わりはありません。
また、解約金などのいわゆる「罠」や「落とし穴」のようなものも一切ありません。
さらに、Amazonプライム会員には様々なメリットがあり、その中の一つには「Prime Student」という学割サービスがあります。
Prime Studentは試用期間が180日間と非常に長いことに加え、通常会員の半額で利用することができ、非常にお得なプランとなっています。
Prime Studentを含めたAmazonプライムの無料お試し登録は以下のボタンから行えますので、ぜひお得なサービス満載のAmazonプライムを体験してみてください。
Amazonプライムの無料体験中に解約する方法
Amazonプライムは無料体験は、期間中に解約を行わないと自動的に有料のAmazonプライム会員に切り替わってしまいます。
電話やメールをするなどのめんどくさい作業などは一切ありませんので、無料期間中にAmazonプライムを解約したい人は以下の手順を行ってください。
一般的な解約方法(すでに有料会員の場合も含む)
①をクリックすると、メニューが展開され②が現れるのでクリックする。
特典と会員資格を終了ボタンをクリックし、後は指示に従って進めていけば解約が完了する。
Amazonプライムは解約を行っても、即時サービスが利用できなくなるわけではありません。
利用できる期間はプライム会員情報のページに「あなたのプライム会員資格は年/月/日に終了します。」と表示され、この期間を満了するまでAmazonプライムのサービスを利用することができます。
プライム会員の方が亡くなった場合の解約方法
万が一、Amazonプライム会員が亡くなった場合の解約方法を解説します。
Amazonプライム会員が亡くなった場合の解約方法に関しては、故人の使用していたIDとパスワードが分かるかどうかで対応方法が変わります。
IDとパスワードが分かる場合
IDとパスワードさえ分かれば、本人でなくても特に問題なく解約を行えます。
上記で解説した手順の通り、解約の手続きを進めてもらえればOKです。
IDとパスワードが分からない場合
Amazonプライムの解約にはIDとパスワードが必須なので、どうしても分からない場合はカスタマーサービスへアクセスして、担当者とチャットおよび電話にて事情を説明し、対応してもらいます。
まずは会員が亡くなったことを伝え、解約手続きの案内のメールを受け取り、メールの内容に従って手続きを進めます。
なお、手続きを行う上で、故人のアカウントが特定できる情報をできる限り伝える必要があります。(住所・氏名・年齢・注文番号・メールアドレス等)
Amazonプライムの無料体験期間前にお知らせを受け取る方法
Amazonプライムの無料体験期間中に、継続するか否かを迷う人も少なくありません。
無料期間が終わる前に一般会員になるか、それとも有料会員になるかじっくり考えたいと思う人は更新通知メール設定をおすすめします。
更新通知メール設定をすることで、無料体験期間が終わる3日前に、アカウントに登録しているメールアドレス宛に更新通知メールが届きます。
プライム会員情報の中央にある「更新前にお知らせを受ける」をクリックすることで、期間終了の3日前の日付とともに、メールを送信する旨が画面上に表示されます。
更新通知メールの設定で、リマインドになるためギリギリで後悔のない決定ができるはずです。
Amazonプライムの無料体験は何度でも利用可能できる?
実はAmazonプライムの無料体験期間は一度限りではありません。
Amazonの利用規約に、「一定期間内にAmazonプライム会員になったことのない方は、無料体験にご登録いただけます。」と記載されているのが根拠です。
そのため、一定期間を過ぎれば、またAmazonプライムの無料体験が可能になります。
ただし、厳密にどれくらいの期間が空けば再度無料体験期間が使えるようになるのかの記載はないので、狙ったタイミングで無料体験を繰り返すのは難しいでしょう。
再び無料体験が可能になるタイミングが分かるのは
- 最初に登録したメールアドレス宛に再度無料体験ができると案内が届く
- Amazonサイト内に「30日間の無料体験」を試すボタンが出ている
上記2通りの確認方法があります。
Amazonのヘビーユーザーではなく、たまに利用する程度の方なら、無料体験を繰り返し利用し、お得にAmazonと付き合っていけるでしょう。
当然ながら毎日のように何かしらAmazonのサービスを利用する方は、圧倒的に年間プランがおすすめなのは言うまでもありません。
Amazonプライム無料体験に関するよくある質問
Amazonプライム無料体験や解約に関してよくある質問をまとめました。
- Amazonプライムの無料体験は本当に完全無料ですか?また途中解約すると違約金などのデメリットはありませんか?
-
Amazonプライムの無料体験期間は、言葉通り完全無料で利用できます。
また、途中解約をする場合、無料・有料問わず違約金などのデメリットは一切ありませんので、安心して利用してください。
- Amazonプライムを解約したはずなのに、Primeビデオが見れるのですが?
-
Amazonプライムは解約しても、すぐにサービスが利用できなくなるわけではありません。
プライム会員のページで確認できる有効期限内なら、Primeビデオなどすべてのサービスが利用できます。
- Amazonプライムの解約のタイミングでベストはいつですか?
-
Amazonプライムは、解約してもすぐにサービスが利用できなくなるわけではないので、継続する意思がなくなった段階で忘れないうちに解約の手続きを行うのがベストでしょう。
例えば、月末31日まで利用可能な契約を月初の1日に解約したとしても、31日が終わるまでしっかり利用できます。
- Amazonプライムの解約を忘れて会費が引き落とされてしまいましたが、返金されますか?
-
送料無料やお急ぎ便などのAmazonプライムの特典を一切利用していない状態なら、カスタマーサービスへ問い合わせることで返金対応してもらえるケースがあります。
Amazonプライム会員を無料期間中に解約する方法まとめ
Amazonプライム会員の無料体験期間や解約ついてまとめます。
- Amazonプライムは無料期間中に解約しても、違約金などデメリットは一切ない
- 無料期間はいつ解約しても30日間はAmazonプライム特典の利用は可能
- 継続する意志がないなら、忘れないうちに解約するのがおすすめ
- 学生はお試し期間が180日間あるPrime Studentが利用可能
- 万が一、会員が亡くなった場合は遺族が解約が可能
Amazonプライムの無料体験期間は、言葉通り30日間完全無料でお試しができ、有料会員とサービス内容も全く同じなので、存分に試用することができます。
また、Amazonプライムには学割である「Amazon Student」があり、無料体験が180日間ついていたり、料金が半額だったりと非常にお得で、もちろん解約によるデメリットもありません。
Amazonプライムの解約のタイミングですが、いつ解約してもすぐに利用できなくなるわけではなく、最後の契約期間が満了するまでは利用が可能なので、いつ解約しても損することはありません。
解約に関しても、電話やメールなどの煩わしい作業は一切なく、簡単なステップを踏むだけで完了します。
なお、Amazonプライムを契約していた会員が亡くなった場合は、遺族が解約を行うことが可能です。