発売から4日経った時点で約25万本もの売上を記録している『Age of Wondersシリーズ』の最新作『Age of Wonders 4』ですが、過去作品と比べてもグラフィックの質がかなり向上しているので、要求スペックも上がっています。
この記事では『Age of Wonders 4』をPC版で快適にプレイしたい方の「結局どのPCを使えばいいの?」という悩みを解消します。
以下の疑問を抱えている人は参考にしてください。
- 『Age of Wonders 4』をプレイするための推奨スペックを知りたい
- グラボなしで『Age of Wonders 4』ができるのかを知りたい
- 『Age of Wonders 4』におすすめなゲーミングPCが知りたい
「細かい説明は抜きにおすすめのゲーミングPCだけ知りたい!」という方は以下のリストからどうぞ!
・予算を抑えたい → 「とにかく安い入門モデル」
・最高画質でプレイしたい → 「中級者向けコスパ最高モデル」
・4Kや動画配信もしたい → 「上級者向けハイエンドモデル」
・安定したノートPC→ 「ミドルスペック&軽量ノート」
『Age of Wonders 4(AoW4)』動作環境・推奨スペック
『Age of Wonders 4』公式サイト情報を元に、どの程度のスペックのPCであれば『Age of Wonders 4』が快適に動作するかを紹介します。
必要スペック
CPU | Intel Core i5-2500K or AMD Ryzen 5 1600X |
メモリ | 8GB |
GPU | Nvidia GeForce GTX 670 (2GB) / AMD Radeon HD 7870 (2GB) / Intel Arc A380 (6GB) / Intel Iris Xe G7 (Tiger Lake) / AMD Radeon Vega 8 |
公式サイトが発表している必要スペックは「最低限ゲームを動かす為」のスペックでしかありません。
このスペックで『Age of Wonders 4』をプレイする場合、画質を下げないと30fps以上が出せないので、快適なプレイとは程遠い環境になってしまいます。
推奨スペック
CPU | Intel Core i7-9700K / AMD Ryzen 5 5600X |
メモリ | 16GB |
GPU | Nvidia GeForce GTX 1070 Ti (8GB) / AMD Radeon RX 5700 XT (8GB) |
公式推奨スペックであれば標準画質フルHDで60fps前後を目指せます。
しかし、状況によっては60fpsを下回る場面も出てくるので、『Age of Wonders 4』をどんな状況でも快適にプレイできるとはいえません。
『Age of Wonders 4』を安定して高画質な環境でプレイしたい場合は、もっと上のスペックで余裕を持つことが必要です。
真の推奨スペック
CPU | Intel Core i5-12400 / AMD Ryzen 5 5600X |
メモリ | 16GB |
GPU | Nvidia GeForce RTX 3060 / AMD Radeon RX 6600 |
筆者が個人的に考える「最高画質60fpsで安定して『Age of Wonders 4』を遊ぶためのスペック」は上記のようになります。
シミュレーションゲームなので、そこまで高いスペックは必要ないかと思いますが、ユニットやマップの表現は3Dグラフィックを用いているのでそれなりにスペックが必要です。
本記事で紹介しているモデルの中では「ガレリア XA7C-R46T」あたりのスペックがあると、標準から最高設定に上げても余裕があるので、かなり快適なプレイが可能です。
グラボなしのPCで遊べる?→快適には遊べません
グラフィックボードを搭載してない(オンボード)パソコンでの『Age of Wonders 4』のプレイは、快適にはできません。
理由は『Age of Wonders 4』は最低でも「GTX 670」というグラボか、高性能内蔵GPUである「intel Iris Xe」を要求しているゲームであり、その最低スペックでも画質を下げなければ30fpsがギリギリだからです。
基本的に『Age of Wonders 4』のような3Dグラフィックを駆使したゲームを標準以上の画質で遊ぶには、現行モデルのグラボがないとまともに遊べないと思っておきましょう。
グラボなしPCについて詳しく知りたい方は「内蔵GPUとは何か」で解説しているので参考にしてください。
BTOショップ別特徴まとめ【ドスパラからパソコン工房まで】
メーカー | 値段 | 納品速度 | サポート | 使い勝手 | ゲーマー向け |
---|---|---|---|---|---|
ドスパラ | |||||
マウスコンピューター | |||||
パソコン工房 | |||||
フロンティア |
最近のBTOショップでは、販売されているPC自体の性能差はほとんど存在しません。
一日でも早くお目当てのゲーミングPCが欲しいなら「ドスパラ」。
どれほど時間がかかっても受注生産やセールで最安ゲーミングPCが欲しい人は「フロンティア」。
「マウスコンピューター」は24時間365日の電話サポートが手厚く、入門者にはぴったりです。
また、マウスコンピューターのセールは年間を通して行っているので、いつでもお得にパソコンを購入できます。
今、日本でゲーミングPCを買おうと思ったらこの記事で紹介しているPCモデルがトップクラスです。
また、お得にゲーミングPCがほしい方は「ドスパラのセール情報」「マウスコンピューターのセール情報」「フロンティアのセール情報」をまとめているので参考にしてみてください。
当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのはコスパが悪いのでやめましょう。
家電量販店のデメリットを詳しく知りたい方は「パソコン買うなら電気屋や家電量販店はNGな理由」を参考にしてください。
『Age of Wonders 4(AoW4)』おすすめゲーミングPC
BTOショップは様々ありますが、当サイトでは「ドスパラ」と「マウスコンピューター」を中心におすすめモデルを紹介しています。
ドスパラはとにかく納期が早いのが特徴で、マウスコンピューターは高品質な部分が特徴となっています。
ドスパラは最大60回までの分割払い、マウスコンピューターは最大36回までの手数料を無料で行えるので、一括でなくても長期的な支払いを行うことでPCを購入することが可能です。
予算を抑えたい方は格安入門モデルがおすすめ
グラフィック : GTX 1660 SUPER
メモリ : 16GB SDRAM
ストレージ : 512GB NVMe SSD
約12万円で『Age of Wonders 4』を含めた、だいたいのPCゲームを遊べるスペックを持つ入門モデルです。
『Age of Wonders 4』の推奨スペックをぎりぎり満たしているので、さすがに最高画質でプレイするとカクつきますが、標準画質であれば普通にプレイができます。
どんなゲームも最高の画質で、とはいきませんがスタンダードな画質設定でだいたいのゲームをなるべく価格を抑えて遊びたいという方におすすめです。
最高画質で遊びたい方は人気no.1モデルがおすすめ
価格は約24万円と一般的なパソコンよりも高くなりますが、あらゆるPCゲームで要求スペックで困ることはない性能の高さが魅力のミドルスペックゲーミングPCです。
『Age of Wonders 4』の推奨スペックを上回るので、安定してフルHDの最高画質でも60fpsを維持できます。
他のタイトルでも負荷が軽めであれば、4Kも目指せるのでPvP要素のないRPGなどを高画質で遊びたい方にもおすすめできるため、ハイスタンダードなミドルスペックと言えるコスパの良いモデルに仕上がっています。
4Kプレイや動画配信者はハイエンドゲーミングPCがおすすめ
グラフィック : RTX 4070 Ti SUPER
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB Gen4 SSD
どんなゲームも4Kの最高画質で遊びたい!スペックに妥協をしたくない!というハードゲーマーの方にはこちらのハイエンドモデルがおすすめです。
『Age of Wonders 4』を安定して4Kでも60fps以上を維持してプレイできる性能を持ち、他の超重量級タイトルでも4K最高画質+60fpsという最高の環境が実現できます。
また、4Kでプレイしつつ高品質な動画配信も可能なほどスペックに余裕があるので、ストリーマーとして活動したい方にも非常におすすめです。
ただ、4Kプレイの常用や動画配信をするにはメモリは32GB以上は欲しいので、構成変更や別途メモリを購入して増設することをおすすめします。
これだけ高性能なのに約30万円とコスパに優れており、消費電力を改善した最新のグラフィックボード「RTX 4070Ti」により優れたスペックと低燃費を実現しているため、電気代も抑えられる良い事尽くしのハイスペックゲーミングPCです。
ゲーミングノートPCならミドルスペック・軽量モデルがおすすめ
グラフィック : RTX 4050
メモリ : 16GB
ストレージ : 512GB NVMe SSD
モニター : 144Hz 15.6インチ
重量 : 2.2kg
バッテリー : 6.4 時間
「場所を取りたくない」「手軽に持ち運びたい」「子供にいたずらされるので普段は収納しておきたい」という方はゲーミングノートPCも選択肢に入ってきます。
『Age of Wonders 4』においてのパフォーマンスは、標準画質設定で60fps以上を維持できるので、なにも支障がなくプレイ可能です。
安定したゲーミング性能を持ったノートPCを探している方は、このモデルであればだいたいのPCゲームや、スマホ対応PCゲームも快適にプレイできるので最もおすすめできます。
SSD容量は1TBと多めに搭載されているのであまり心配はありませんが、足りない場合は外付けSSDなどを用意することで簡単に容量を増やせるので検討してみてください。
他にも格安から超高性能まで、優秀なゲーミングノートPCを厳選して紹介しているので、ノートPC派の方は「おすすめゲーミングノートPC」を参考にしてください。
『Age of Wonders 4(AoW4)』をプレイするならゲーミングPC・モニター環境がおすすめ
『Age of Wonders 4』をプレイするためにはゲーミングPC・モニターを用意するのが最適です。
ここでは、ゲーム用のデバイスを揃えるとどのようなメリットがあるかを解説します。
最高の画質で遊ぶことで満足感が得られる
『Age of Wonders 4』は、『シヴィライゼーション』などのライバル作品よりも、ユニットの見た目や演出に力を入れているため、ストラテジーゲームの中でも高画質でプレイする意味が大きいタイトルです。
特にキャラクタークリエイトもあるので、自分好みのキャラクターでゲームが進行するからには、見た目にこだわった分画質も綺麗であることに越したことはありません。
ゲーミングPCであれば、『Age of Wonders 4』は美しいグラフィックで自分好みの帝国で戦う楽しみは、何倍にも広がることは間違いないでしょう。
高品質な動画配信ができる
『Age of Wonders 4』には幅広いビルドや内政があるので、動画配信をしてリスナーからアドバイスを貰ったり相談をして一緒に攻略する楽しみもあります。
動画配信をするにあたって高品質な配信環境を整えるには、ゲームの他にも3Dモデルを表示したり、音響を調整するアプリなど同時に起動するツールが沢山必要です。
そうなった場合、本来の推奨スペックよりも負荷が高くなるので、一般的なゲーミングPCよりも一回り上のスペックが必要になってきます。
大手配信者の方たちは、どんなゲームにも対応できるように「ガレリア XA7C-R47T」クラスの性能のゲーミングPCを使っている場合がほとんどです。
高品質な動画配信でリスナーの方たちを満足させるためにも、ハイエンドゲーミングPCを用意しましょう。
快適度が変わる
ゲーミングPCには、標準で高速ロードが可能なSSDと、高速に計算が可能なCPUが搭載されているので、一般的なパソコンよりもゲームでモタつくようなことがないように設計されています。
仮にゲーム向けではない普通のパソコンで『Age of Wonders 4』をプレイした場合、スペックが足りず画面がカクカクして、とても快適にゲームをできる状況ではなくなる場合がほとんどです。
そのため、『Age of Wonders 4』の大量のユニットの操作や、3Dで作り込まれたマップを読み込む際に、快適にスムーズに画面を動かすにはゲーミングPCの力は必要不可欠であると言えます。
高画質+高fpsでプレイしたいならゲーミングモニターが必須
いくら良いゲーミングPCで高画質な映像を出力できても、その映像を描画できる対応ゲーミングモニターがなければ意味がありません。
ここでは、色彩表現が鮮やかなIPSパネルを採用したゲーミングモニターを中心に、おすすめモデルを紹介します。
iiyama モニター ディスプレイ 23インチ
23インチ | 解像度:フルHD(1920×1080) | 応答速度:5ms(GtG) | リフレッシュレート:75Hz |
国産の老舗モニターブランドとして名高い「iiyama」のIPSモニターです。
D-Subミニ15ピン・ DVI-D24ピン(HDCP機能付)・HDMI端子に接続できるケーブル類は全て1.8mのものが付属しているので、購入してからすぐに接続できるのが嬉しいポイントです。
モニタースタンドは130mmの高さ調節と、横90℃とチルト24℃とピボット機能(縦向きにもできる)も搭載しているので、自分好みにモニターの角度や高さを変更できます。
画質も「iiyama」の質のいいIPSパネルで色彩が鮮やかなので文句なしです。『Age of Wonders 4』をなるべく安く高画質でプレイしたい方におすすめです。
HP ゲーミングモニター 27インチ WQHD X27q
27インチ | 解像度:WQHD(2560×1440) | 応答速度:1ms(GtG) | リフレッシュレート:165Hz |
フルHDより画質を上げたいけど、4Kモニターは高すぎるので手が出ないという方には、このIPSパネルを採用したWQHD解像度の27インチモデルがおすすめです。
リフレッシュレートは165Hzと高く、応答速度もかなり速いクラスの1ms(GtG)なので、『Age of Wonders 4』を始めとしたあらゆるゲームに万能に対応します。
モニタースタンドも高さが無段階調節可能で、ピボット機能(縦向きにもできる回転機能)に対応しているので、スマホゲームなどを縦向きにして表示したい方にもおすすめです。
これだけの機能を備えておきながら、約37,000円なのでコスパに非常に優れます。このクラスのベストバイと言ってもいいでしょう。
ASUS TUF Gaming VG28UQL1A
28インチ | 解像度:4K (3840×2160) | 応答速度:1ms(GtG) | リフレッシュレート:144Hz |
4K・IPSパネル・144Hzという条件で言えば定番なのがこの「ASUS TUF Gaming VG28UQL1A」です。
『Age of Wonders 4』は4K解像度にも対応しているので、このモニターとゲーミングPCを用意すれば、最高の環境でプレイできます。
大きいサイズのモニターと、色彩表現の幅が広い4K対応IPSパネルは、『Age of Wonders 4』の演出を更に迫力あるものにするでしょう。
リフレッシュレートも144Hzと高周波で、他のPCゲームでもハイスペックゲーミングPCと合わせれば高品質な環境でプレイが可能なので、モニターにも妥協したくないハードゲーマーにおすすめです。
『Age of Wonders 4』おすすめゲーミングPCまとめ
この記事では『Age of Wonders 4』におすすめなゲーミングPCを紹介しました。
以下、記事で紹介したモデルのおさらいです。
・予算を抑えたい → 「とにかく安い入門モデル」
・最高画質でプレイしたい → 「中級者向けコスパ最高モデル」
・4Kや動画配信もしたい → 「上級者向けハイエンドモデル」
・安定したノートPC→ 「ミドルスペック&軽量ノート」
『Age of Wonders 4』は、古くからのファンも多く、単なるストラテジーゲームだけでなくRPG的な要素が強いやりこみ要素が多いゲームです。
今作でグラフィックがかなり向上したということもあり、最高画質で遊ぶ場合はそれなりにスペックが要求されるようになっているので、推奨スペックと照らし合わせて最適なゲーミングPCを用意する必要があります。
今回紹介したモデルは、どれも環境ごとに快適にプレイすることができるものを紹介しているので、自信の予算や用途にあったゲーミングPC選びの参考にしてください!
こちらの記事では、当サイトが厳選した「初心者向けのおすすめゲーミングPC」を総合的に紹介しています。 「ゲーミングPCの基礎知識」「おすすめBTOショップ」についても解説していますのでこの記事で欲しいゲーミングPCが見つからなかった方はあわせてご確認ください。