PC版『ARK: Survival Evolved』で友達とマルチプレイをするには、サーバーが必要です。
この記事では、『ARK』のマルチサーバーの種類や、おすすめのVPSを紹介するほか、以下の内容について解説していますのでぜひ参考にしてください。
結論としては、MODの導入や大人数でプレイしたい場合は有料VPSサーバーをレンタルするのがおすすめです!
公式サーバーは無料ですが、友達とだけ遊べるサーバーではなく全く知らない国籍も違う人とのマルチプレイのみで、自分のパソコンで建てるのもスペック・セキュリティ的に難易度が高いことが理由です。
以下では、とにかくおすすめのレンタルサーバーを教えてほしい!という方に向けて厳選したサーバーを紹介しているので、チェックしてみてください。
おすすめVPS | 試用期間 | サーバー自動構築 | バックアップ | スケールアップ | 支払方法 | 公式サイト |
ConoHa VPS | あり(1カ月) | あり | あり | あり(上下) | クレカ・銀行決済・コンビニ・Amazon Pay・Paypal | 詳細を見る |
さくら VPS | あり(2週間) | あり | なし | あり(アップのみ) | クレカ・口座振替 | 詳細を見る |
KAGOYA VPS | なし | なし | あり(オプション) | あり(ストレージのみ上) | クレカ・口座振替 | 詳細を見る |
また、当サイトでは「ARKおすすめゲーミングPC」も紹介しているので、これから『ARK』をPCで始めたいと思っている方はあわせて参考にすることをおすすめします。
『ARK』でマルチプレイを遊べるレンタルサーバー・VPSおすすめ3選
この項目では、『ARK』でマルチサーバーを立てる際におすすめのVPSを厳選して紹介します。
今回紹介するVPSはゲームに対応する自動構築機能があるため、難しい知識や操作が不要で、初めて利用する方でも非常にハードルが低いです。
以下では、それぞれのVPSの特徴・機能を詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
おすすめVPS | 試用期間 | サーバー自動構築 | バックアップ | スケールアップ | 支払方法 | 公式サイト |
ConoHa VPS | あり(1カ月) | あり | あり | あり(上下) | クレカ・銀行決済・コンビニ・Amazon Pay・Paypal | 詳細を見る |
さくら VPS | あり(2週間) | あり | なし | あり(アップのみ) | クレカ・口座振替 | 詳細を見る |
KAGOYA VPS | なし | なし | あり(オプション) | あり(ストレージのみ上) | クレカ・口座振替 | 詳細を見る |
また、以下では各VPSサービスの料金プランを紹介していますが、低スペックなサーバーに人が集まると正常に動作しないことがあるので、『ARK』でマルチサーバーを快適に遊ぶ場合、最低でも8GB以上を選択するようにしてください。
お手軽にサーバーを立てたい方は「ConoHa VPS」がおすすめ
- 初期費用なし
- ARK用のテンプレートイメージがあるので、簡単にサーバーを立てられる
- クレジットカード以外の支払方法に対応し、学生でも手軽に契約可能
- 利用者が多く、質問や解決策が調べればすぐ出てくる
- 契約から操作までとにかく使いやすい
メモリ | 1GB | 2GB | 4GB | 8GB | 16GB | 32GB | 64GB |
料金 | 968円/月 | 1,848円/月 | 3,608円/月 | 7,348円/月 | 14,300円/月 | 28,600円/月 | 53,900円/月 |
CPU | 2Core | 3Core | 4Core | 6Core | 8Core | 12Core | 24Core |
SSD | 100B | 100GB | 100GB | 100GB | 100GB | 100GB | 100GB |
結論からいえば、「ConoHa VPS」は『ARK』でマルチサーバーを立ててプレイしたい人にとって、最もおすすめなVPSです。
一般的なVPSサーバーは、『ARK』のマルチサーバーを立てるために、ある程度知識が必要だったり、ハードルが高いのが正直なところです。
一方で、ConoHa VPSは、テンプレートなどを利用することで非常に簡単にサーバーを立てられます。
また、通常のVPSプランとは異なる『ARK』の利用に特化した専用プランがあり、利用者も最も多いので、もし困っても同じ質問と解決策が調べれば出てくる点も安心です。
料金に関しては、1カ月契約の場合はほかのVPSの方が価格が安いですが、公式SNSでのキャンペーンなど期間限定で1か月無料お試しができたり、契約期間に応じて最大で25%の割引を受けられるので、コストパフォーマンスにも優れています。
『ARK』でサーバーを作るまで知りたい!という方は「ARKのマルチサーバーの立て方」を参考にしてみてください。
無料お試し期間で有料サーバーを試したい方は「さくらVPS」がおすすめ
- 初期費用無料
- 2GBプランが他社より安い
- 大人数でも楽々プレイ可能なハイスペックプラン有り
- サーバー立ち上げマニュアルがあるので初心者に優しい
- 2週間お試し期間あり
メモリ | 1GB | 2GB | 4GB | 8GB | 16GB | 32GB |
料金 | 880円/月 | 1,738円/月 | 3,520円/月 | 7,040円/月 | 13,200円/月 | 26,400円/月 |
CPU | 2Core | 3Core | 4Core | 6Core | 8Core | 10Core |
SSD | 50GB(100GBに変更可) | 100GB(200GBに変更可) | 200GB(100GBに変更可) | 400GB(800GBに変更可) | 800GB(1.6TBに変更可) | 1.6TB(3.2TBに変更可) |
さくらVPSは、サーバーのスペックが非常に高く、特にSSDの容量が気になる方におすすめのVPSです。
プランは512MB(『ARK』非推奨)~32GBまで幅広く、有償ではありますが、契約後にストレージ容量の追加も行えますので、大規模なワールドを構築したい方にうってつけです。
また、8GBプランの1カ月利用時の価格はほかのVPSより安く、長期契約をしたくないけど少しでも安く使いたい方にもおすすめします。
なお、長期契約を行うと、最大で30%の割引を受けられます。
無料お試しができるのはさくらVPSだけなので、迷っている方はぜひレンタルしてみてください。
無停止でスケールアップをしたい方は「KAGOYA VPS」がおすすめ
- 初期費用無料
- 日割りにより低額利用が可能
- 4GBプランが他社より安い
- 無停止でスケールアップ(スペック変更)が可能
メモリ | 1GB | 2GB | 4GB | 8GB | 16GB | 32GB |
料金 | 880円/月 | 1,760円/月 | 2,640円/月 | 7,040円/月 | 14,080円/月 | 28,160円/月 |
CPU | 2Core | 3Core | 4Core | 6Core | 8Core | 12Core |
SSD | 200GB | 400GB | 600GB | 800GB | 1TB | 1.6TB |
KAGOYA VPSは、CPU・メモリ・SSDのいずれも高いスペックを持ち、安定したサーバーで『ARK』を遊びたい方におすすめのVPSです。
どのプランも元々スペックが高めですが、必要時応じて無停止でスケールアップ(スペックの変更)が行えるのが強みで、利用状況に応じて柔軟な運用が可能です。
『ARK』の利用に関しては、「アプリケーションセットアップ」を利用することで、希望のアプリケーションの環境を簡単に構築できるので、難しい知識は一切必要ありません。
無料お試し期間がない点が惜しいですが、スペックは折り紙付きですので、利用してみて不満に感じることはないでしょう。
『ARK』におすすめのレンタルサーバー・VPSの選び方と比較
『ARK』におすすめのVPSの選び方の解説や、特徴・機能の比較を掲載しています。
料金で選ぶ
おすすめVPS | 1GBプラン | 2GBプラン | 4GBプラン | 8GBプラン | 16GBプラン | 32GBプラン | 公式サイト |
ConoHa VPS | 968円/月 | 1,848円/月 | 3,608円/月 | 7,348円/月 | 14,300円/月 | – | 詳細を見る |
さくら VPS | 880円/月 | 1,738円/月 | 3,520円/月 | 7,040円/月 | 13,200円/月 | 26,400円/月 | 詳細を見る |
KAGOYA VPS | 880円/月 | 1,760円/月 | 2,640円/月 | 7,040円/月 | 14,080円/月 | 28,160円/月 | 詳細を見る |
月々どれだけ費用がかかってくるかは非常に重要なポイントです。
契約するVPSを選ぶ際には、以下の点に注目しましょう。
- 無料で使えるか
- 初期費用が無料
- 時間単位での支払いが可能
- 長期契約割引がある
まず、実際に利用してみて「思っていたのと違った」となってもいいように、試用期間があると安心できます。
また、今回紹介した3社はどれも初期費用が無料ですが、中には月額料金とは別の初期費用が数千円かかってくる場合があるので、少しでも安く済ませたいなら初期費用の有無にも注目しましょう。
VPSをお得に利用する上で見逃せないのが、長期契約の割引率です。
割引率はVPSサービスごとに異なっていますが、1年以上の契約を行うと20%以上の割引を受けられることが多いので、長い間使っていく予定なら始めから長期契約を行いましょう。
自動構築機能があるかどうかで選ぶ
おすすめVPS | サーバー自動構築 | 公式サイト |
ConoHa VPS | あり(専用サポート機能あり) | 詳細を見る |
さくら VPS | なし | 詳細を見る |
KAGOYA VPS | あり | 詳細を見る |
VPSを利用する際には、『ARK』の自動構築機能の有無が重要です。
この機能がないと、知識がない方が『ARK』のマルチサーバーを立てるのは非常に難しく、最悪の場合挫折してしまうでしょう。
その点「ConoHa VPS」、「KAGOYA VPS」にはテンプレートや自動セットアップというサポート機能があるので、初心者でも安心して利用可能です。
あとからスペック変更できるか
おすすめVPS | スケールアップ | 公式サイト |
ConoHa VPS | 上下ともに可能 | 詳細を見る |
さくら VPS | アップのみ | 詳細を見る |
KAGOYA VPS | 上下ともに可能(ストレージはアップのみ) | 詳細を見る |
『ARK』のマルチサーバーは参加人数に応じて、快適に利用するためのスペックが上がります。
そのため、最初は参加人数が少なかったけど、徐々に増えてきて、スペック不足になった場合、柔軟に変更が可能なサービスが望ましいです。
参加人数 | SSD | メモリ |
---|---|---|
4人以下 | 100GB | 8GB |
60人以下 | 200GB | 16GB |
60人以上 | 500GB~ | 32GB~ |
今回紹介しているVPSはすべてスケールアップに対応していますが、中でも、「KAGOYA VPS」は無停止かつスピーディーにスケールアップが行えます。
バックアップ機能はあるか
おすすめVPS | バックアップ機能の有無 | 公式サイト |
ConoHa VPS | あり | 詳細を見る |
さくら VPS | なし | 詳細を見る |
KAGOYA VPS | あり(オプション) | 詳細を見る |
せっかくお気に入りのワールドを構築したのに、バックアップ機能がなかったため、消失してしまったということが起きかねません。
VPSに限らず、レンタルサーバーにおいて、バックアップ機能の有無は非常に重要なので、契約前にしっかりと確認しましょう。
知名度の高さや利用者の多さ
VPSを選ぶ際には、人気の高さも重要な指標になります。
人気が高いVPSほど当然ながら利用者が多いので、困ったときの情報収集が容易です。
また、利用者が多いほど、ユーザーに還元することも多くなるので、さらなるサービス品質向上が見込めます。
ちなみに、当サイトでおすすめしている「ConoHa VPS」は「ITエンジニアが使いたいVPS」「Minecraftマルチプレイ利用者満足度」「WordPress「KUSANAGI」利用者満足度」の部門において2年連続でNo.1を獲得しています。
このことから、『ARK』でマルチサーバーを利用しているユーザーの多くは「ConoHa VPS」に満足していると捉えることができます。
『ARK』でマルチプレイを遊べるサーバーの立て方4選
『ARK』のマルチサーバーの立て方にはいくつか種類があります。
基本的にはどれも費用がかかりますが、殆ど無料でサーバーが使えたり、お得に契約できるレンタルサーバーなどもあるので、以下でそれぞれメリット、デメリットと共に紹介します。
公式サーバーを利用する
まずは最も手軽にマルチプレイができる公式マルチサーバーです。
無料で使えるうえ、難しい設定を要求されることもないので誰でも手を出すことができるサーバーです。
しかし、大きな問題として一緒にプレイするプレイヤーを選ぶことができないので、多くのプレイヤーが求める「友達だけで遊ぶ」というのはほぼ不可能となっています。
同じサーバーに入れても、24時間稼働するサーバーは物資が整ったプレイヤーも多く、荒らしを楽しみにするプレイヤーも多くいるので、初心者の集まりは長時間プレイヤーのおやつのように戻るたびに拠点が荒らされしまうなんて事も発生します。
時間経過速度やダメージ・経験率などパラメータを調整することもできないので、友達と快適にストレス無くマルチプレイを楽しみたいなら、下記で紹介する他の方法がおすすめです。
VPS・国内レンタルサーバーを利用する【おすすめ】
『ARK』のマルチサーバーでのプレイを存分に堪能したいなら、有料VPS一択です。
設定もレンタルとはいえサーバーを丸ごと借りることができるので、借りたサーバーに対しては自由に詳細な設定を書き込むことができます。
人数も2人から10人を超える大人数まで、参加人数に応じてサーバーのスペックを選択でき、契約後も「攻撃力、被ダメージ、経験値倍率、ステータス上昇率、生物のレベル」など柔軟に変更が可能です。
デメリットとしては、大人数にも耐えられるハイスペックのサーバーになると料金が高くなってしまう点と、サーバーコマンドを利用する時にはある程度の知識が必要になる点です。
しかしその点も大手レンタルVPSサービスでは利用者も多く、Q&Aで大体のことは解決済となっているのでコンソールを操作することも参考先は沢山あります。
マルチサーバーを立てること自体は、各社『ARK』用の便利なテンプレートなどを用意しているので、初心者でも問題なく利用可能です。
自身のパソコンやPS4でサーバーを立てる
難易度が少し高い方法ですが、自分のPCやPS4をサーバーとして使用することができます。
電気代のみ、実質無料でサーバーを構築することができるので、サーバーにできる機器があって、知識があったり調べる余裕がある方、費用を抑えたい方にはおすすめの方法です。
レンタルサーバーとは違い、持ち主が電源を付けてコンソールを立ち上げてないとメンバーも参加できないので、あくまで用意できる方向けの方法で、
自分が参加していないときにも他のプレイヤーが入れるようにするにはPCをつけっぱなしにしておく必要があり、電気代とPCの消耗が激しくなります。
また、ポート開放にはセキュリティ面の心配や、設定も難易度が高く、IPアドレス固定化、不正アクセス防止などやる事は全選択肢の中で最も多くなります。
もちろん家にサーバーを用意する為にPCを買うとなると逆に費用がかかるので、サーバーにできる環境を持っていて、時間にも余裕がありしっかりと管理できる方限定の方法です。
G-Portal・NITRADOなどの海外のレンタルサーバーを利用する
g-portal、nitradoなどのサービスのことで、どちらもARKに特化したサーバープランが用意された海外のレンタルサーバーです。
海外サイトとはいえ日本語にも殆ど対応しており、海外サーバーであれば同じ容量でも国内VPSサービスと比べて安価というところと、ARK専用で借りるサーバーなので面倒な設定が不要となります。
万が一トラブルが起きた場合は英語ができないと対応してもらいにくいことや、アジア圏にサーバーが無い場合pingが高く、遊べてもラグが発生しやすいサーバーとなってしまう可能性があります。
g-portalには日本サーバーもありますが海外サーバーと比べて割高になり、国内のVPSレンタルサービスの方が安くなります。
支払いも日本国内の決済方法だと難しく、一部のクレジットカードのみとなるので、海外移住者向けの選択肢です。
『ARK』のレンタルサーバーに関するよくある質問
- Conohaでサーバーは契約できたけどARKでどうやってサーバーに参加するの?
-
サーバーに入るには、まずコンソールを開いてサーバーにログインします。(管理者のみ)
rogin:に「root」と入力し「Enter」、パスワードを入力し、再度「Enter」キーを押します。
サーバーアドレスとARKで必要になるパスワードが表示されるので、赤枠を確認して、参加者に伝えましょう。
管理者はSteamにサーバーをSteanに登録する必要があるので、Steamアプリの「表示」から「サーバー」を選び、
先ほど確認したサーバーのアドレスを登録します。
以上で管理者側の設定は完了で、あとはARKゲーム内から「サーバー検索」を押して参加するだけです。
セッションリストに表示されているサーバーをクリックして、コンソールで確認したパスワードを入力してサーバーに参加します。
管理者の方は、サーバーのIPアドレスと、パスワードを不特定多数に公開されないDMなどで参加者に共有しましょう。
- 難しいので難易度を下げる方法はありませんか?
-
ゲーム内の難易度を変更する場合、「/opt/ark/ShooterGame/Saved/Config/LinuxServer/GameUserSettings.ini」
というファイルにある「ServerSettings > DifficultyOffset」という項目の値で設定します。値は0.00000~1の範囲で指定し、数値が大きいほど難易度が高くなります。
- 恐竜を早く捕まえたいんですが…
-
上で紹介した方法のように、テイムする速さもコンソールから設定が可能です。
恐竜を早く捕まえるスピードの設定は赤枠の「TamingSpeedMultiplier」です。
より詳しい設定については公式Wikiや外部の質問サイトでも情報が出てくることが多いので、そちらを参考にしてみてください。
- そもそもVPSとはなんですか?
-
いわゆる「仮想専用サーバー」です。
ARKの場合はみんなで共通して入れるサーバーをレンタルするという認識で問題ありません。
- おすすめのVPSはどこですか?
-
今回3社を紹介しましたが、中でも「ConoHa VPS」がもっともおすすめです。
理由としては、ARK専用テンプレートの存在と、利用者も多く全体的な使いやすさが挙げられます。
- 大規模ワールドや大勢でプレイすると重いのですが…
-
VPSサーバーのスペックが参加規模に対して追い付いていない状態か、使用PCのスペック不足の可能性があります。
前者であれば予算に応じてサーバーのスケールアップ(スペック変更)を行いましょう。
後者であればグラフィック設定を下げて動作を軽くするか、PCのスペックを上げましょう。「ARKおすすめゲーミングPC」では快適に『ARK』ができるモデルを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
- ARKを無料で遊ぶ方法はありますか?
-
基本的には製品版のARKを無料で遊ぶ方法はありません。
過去EpicGames Storeで無料配布されていた時もありましたが、EpicGamesの無料配布ゲームの傾向と現在のARKの人気度からも、おそらく今後また無料配布されることはないでしょう。
『ARK』におすすめのVPS・レンタルサーバーまとめ
おすすめVPS | 試用期間 | サーバー自動構築 | バックアップ | スケールアップ | 支払方法 | 公式サイト |
ConoHa VPS | あり(1カ月) | あり | あり | あり(上下) | クレカ・銀行決済・コンビニ・Amazon Pay・Paypal | 詳細を見る |
さくら VPS | あり(2週間) | あり | なし | あり(アップのみ) | クレカ・口座振替 | 詳細を見る |
KAGOYA VPS | なし | なし | あり(オプション) | あり(ストレージのみ上) | クレカ・口座振替 | 詳細を見る |
- 「ARK」のサーバーには無料と有料がある
- 自作サーバーや海外サーバー、国内レンタルVPSなどそれぞれメリット・デメリットがある
- 無料で遊ぶには様々な制約があり、手軽に安心して快適に遊ぶなら有料VPSがおすすめ
- 中でもテンプレートが用意された「ConoHa VPS」が特におすすめ
『ARK』のマルチサーバーは自作で構築したり海外サーバーを借りるという手もありますが、ラグでまともに遊べなかったり多くの手間がかかって結果的に費用がかかることが多いです。
有料のレンタルVPSサーバーは、スペックが高く、参加人数が多くても問題なく動作するので安心して快適に友達とマルチプレイができます。
したがって、『ARK』をマルチサーバーで遊ぶなら有料VPSが最もおすすめで、中でもテンプレートが用意された「ConoHa VPS」が特におすすめです。