『FF14』においてゲーミングモニターは、実際に使用するとどのようなメリットがあるのか?
この記事ではゲーミングモニターが『FF14』にどのような影響を与えるのか、以下のポイントを踏まえて解説します。
本記事では『FF14』においてクラフターを全種類カンストし、零式コンテンツをクリアした筆者が厳選したおすすめゲーミングモニターを紹介しているのでぜひ参考にしてください!
また、当サイトでは「FF14おすすめゲーミングPC」も紹介しているので、『FF14』用のゲーミングPCも探している方はぜひ参考にしてみてください。
おすすめモニター | メーカー | 応答速度 | リフレッシュレート | インチ | 解像度 | パネル |
---|---|---|---|---|---|---|
BenQ GL2480 | BenQ | 1ms(GtG) | 75Hz | 24 | フルHD | TN |
BenQ XL2411K | BenQ | 1ms | 144Hz | 24 | フルHD | TN |
Dell S3422DWG | Dell | 1ms | 144Hz | 34(曲面) | WQHD(ウルトラワイド) | VA |
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『FF14』におすすめのゲーミングモニター
ここでは『FF14』におすすめなゲーミングモニターをいくつか紹介します。
自身の予算や求める性能に合わせて、お好みのゲーミングモニターを選んでみてください。
おすすめモニター | メーカー | 応答速度 | リフレッシュレート | インチ | 解像度 | パネル |
---|---|---|---|---|---|---|
BenQ GL2480 | BenQ | 1ms(GtG) | 75Hz | 24 | フルHD | TN |
BenQ XL2411K | BenQ | 1ms | 144Hz | 24 | フルHD | TN |
Dell S3422DWG | Dell | 1ms | 144Hz | 34(曲面) | WQHD(ウルトラワイド) | VA |
また、Amazonでの売れ筋ランキングのモデルも『FF14』に適しているものが多いので参考にしてみてください。
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【PS4向け】BenQ GL2480
リフレッシュレート | 75Hz | 入出力端子 | HDMI /DP /D-sub/Audio Line-in/ヘッドフォンジャック |
応答速度 | 1ms(GtG) | 解像度 | 1920×1080(フルHD) |
サイズ | 24インチ | 内臓スピーカー | – |
パネル | TN | 高さ調節 | – |
重量 | 3.90kg | 機能 | フリッカーフリー/4段階ブルーライト軽減/輝度自動調整B.I.+/電子ペーパーモード/カラーユニバーサルモード/アイリマインダー |
画面回転 | – | サイズ | 17.5 x 56.5 x 43.3 cm |
60fpsが上限のPS4やエントリークラスのゲーミングPCであれば、このモデルで『FF14』をプレイするのに十分スペックは足ります。
値段も2万円を切るので、予算を抑えたい方にも優しいモデルです。
周囲の明るさに合わせて輝度を調整する機能や、ブルーライト軽減機能もあるので長時間プレイをしても目に優しい作りになっています。
\ PS4やエントリークラスPC向け /
【PS5向け144Hz】XL2411K
リフレッシュレート | 144Hz | 入出力端子 | HDMI1.4 /HDMI2.0 /DP1.2 /ヘッドフォンジャック |
応答速度 | 1ms(GtG) | 解像度 | 1920×1080(フルHD) |
サイズ | 24インチ | 内臓スピーカー | – |
パネル | TN | 高さ調節 | 可能 |
重量 | 5.9 kg | 機能 | ブルーライト軽減/Black eQualizer機能/Color Vibrance機能/FPSモード搭載 |
画面回転 | 縦に角度調整可能 | サイズ | 57.1 x 20 x 52.1 cm |
120fpsが上限のPS5向けのゲーミングモニターです。
もちろんゲーミングPCにも最適なモデルで、144fpsで『FF14』をぬるぬる動かすことが可能です。
「BenQ ZOWIEシリーズ」はeスポーツシーンでの使用がされているので、その性能と信頼には実績があり安心できます。
\ PS5やゲーミングPC向け /
【240Hz】BenQ XL2546K
リフレッシュレート | 240Hz | 入出力端子 | HDMI2.0/ DP1.2 /ヘッドフォンジャック |
応答速度 | 0.5ms(GtG) | 解像度 | 1920×1080(フルHD) |
サイズ | 24.5インチ | 内臓スピーカー | – |
パネル | TN | 高さ調節 | 可能 |
重量 | 6.2kg | 機能 | ブルーライト軽減/DyAc+技術/Black eQualizer機能/Color Vibrance機能/FPSモード搭載 |
画面回転 | 縦に角度調整可能 | サイズ | 57.1 x 20 x 52.1 cm |
240Hzと圧倒的なリフレッシュレートを誇る、ゲーミングデバイス大手「BenQ ZOWIEシリーズ」の高性能モデルです。
fpsが高いことは『FF14』においてコンボの遅延が少なくなり結果的に火力が上昇するので、少しの遅延も許さないガチプレイヤーの要望を満たしてくれるのがこのモデルです。
『FF14』を普通にプレイするのであれば240Hzの「BenQ ZOWIE XL2546K」はオーバースペックですが、DPSの値をとことん突き詰めたい方や、FPSゲームもプレイする方にはこのモデルがおすすめです。
\ 240fpsで他ゲーもプレイしたい方向け /
【27インチ】BenQ GW2780
リフレッシュレート | 76Hz | 入出力端子 | D-sub/HDMI1.4/DP1.2 / ヘッドフォンジャック |
応答速度 | 5ms(GtG) | 解像度 | 1920×1080(フルHD) |
サイズ | 27インチ | 内臓スピーカー | – |
パネル | IPS | 高さ調節 | – |
重量 | 4.85kg | 機能 | 輝度自動調整機能(B.I.)/ブルーライト軽減機能/フリッカーフリー技術/ノングレア仕上げ/カラーユニバーサルモード(赤・緑2種類のフィルター搭載) |
画面回転 | – | サイズ | 61.2 x 18.3 x 46.3 cm |
27インチと大画面で、IPSパネルを搭載したモデルなので、迫力ある画面とIPSパネルによる鮮やかな色彩表現で『FF14』の世界を堪能できるでしょう。
大きい画面で長時間プレイしていても、ブルーライトカットや明るさを自動で調整する機能など、目に優しい作りになっているので『FF14』に適しているモデルと言えます。
\ 大画面の27インチでプレイしたい方向け /
【4K】BenQ EL2870U
リフレッシュレート | 60Hz | 入出力端子 | HDMI 2.0 / DP 1.4 / USB Type-C / ヘッドフォンジャック |
応答速度 | 1ms(GtG) | 解像度 | 3840×2160(4K) |
サイズ | 27.9インチ | 内臓スピーカー | 2W×2 + 5W |
パネル | TN | 高さ調節 | – |
重量 | 7.4kg | 機能 | ブルーライト軽減/HDR/AMD FreeSync/フリッカーフリー技術/輝度自動調整機能 |
画面回転 | – | サイズ | 65.8 x 19.5 x 47.6cm |
最高画質の4Kで『FF14』をプレイできるゲーミングモニターです。
画面も27.9インチと大きいので、細かく描写された『FF14』の映像を映し出すのにまさに理想的な作りになっています
PS5やPS4Proも4Kに対応しているため、これらのゲーム機で『FF14』をプレイする方にもおすすめです。
\ 高画質の4Kで『FF14』に浸りたい方 /
【ウルトラワイド】Dell S3422DWG
リフレッシュレート | 144Hz | 入出力端子 | HDMIx2,DPx1/USB 3.2アップストリームポートx1/USB 3.2ダウンストリームポートx4/ヘッドフォンジャックx1 |
応答速度 | 1ms | 解像度 | 3440×1440(WQHD) |
サイズ | 34インチ(曲面) | 内臓スピーカー | – |
パネル | VA | 高さ調節 | 可能 |
重量 | 7.71kg | 機能 | ブルーライト軽減/HDR/AMD FreeSync Premium/フリッカーフリー |
画面回転 | 前後角度調整可能 | サイズ | 8.6 x 80.8 x 36.6 cm |
『FF14』では、視野が大きく広がるワイドモニターを使用することで圧倒的な優位性と利便性を得られます。
このモデルは高解像度のWQHDと、34インチという大画面というだけでなく、曲面パネルを採用することで横に広い画面の視点移動を極力減らせる作りになっています。
それでいて144Hzとリフレッシュレートが高いので、高解像度の大画面で表現される『FF14』を滑らかな映像で楽しめます。
\ ワイド画面で有利に『FF14』がプレイできる /
【湾曲率1000R】MSI G322CQP
リフレッシュレート | 170Hz | 入出力端子 | HDMI 2.0b ×2/DisplayPort 1.2a ×1/ヘッドホン出力 ×1 |
応答速度 | 1ms | 解像度 | 2,560 × 1,440(WQHD) |
サイズ | 31.5インチ(曲面) | 内臓スピーカー | – |
パネル | VA | 高さ調節 | 可能 |
重量 | 7.7kg | 機能 | ブルーライト軽減/HDR/AMD FreeSync Premium/フリッカーフリー |
画面回転 | 高さ調整可能 | サイズ | 701 × 269 × 480 mm |
「G322CQP」は、フルHDより高解像度なWQHDを搭載しながら、5万円以内と抑えられた価格が魅力な湾曲ゲーミングモニターです。
湾曲率1000Rと、肉眼とほぼ同じ湾曲率で画面全体を見られるので、壮大なエオルゼアの世界観を体験できるでしょう。
目が疲れにくいブルーライトカット機能も搭載しているので、FF14を長く快適にプレイできるでしょう。
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『FF14』でゲーミングモニターを使うメリット・デメリット
『FF14』でゲーミングモニターを使用するメリット・デメリットを実際のプレイへの影響を踏まえて解説します。
ワイドモニターを使用すると視界が広がる
『FF14』はモニターの解像度でゲーム内の表示サイズも変えられます。
上記の画像の通り、スタンダードな解像度である16:9のゲーム画面に比べて、21:9のワイドモニターは大きく視野が広がります。
これによるメリットは、戦闘時に周りの状況が確認しやすいというだけでなく、スキルショートカットのUIを配置するスペースも広く確保できるというメリットもあるので、『FF14』を更に快適にプレイできることに繋がります。
設置スペースや予算に余裕があるのであればウルトラワイドモニターの購入も検討してみてください。
4K画質でプレイすることにより没入感が増す
『FF14』は壮大な世界観と洗練されたビジュアルに富んだMMORPGです。
これらの美しい世界を4K画質で堪能することにより、ゲーム内の没入感が増しスクリーンショットを撮影する楽しさも生まれます。
高画質でゲームをプレイするにはもちろんPCのスペックも必要になってきますが、それを補って有り余るメリットがあるので『FF14』を100%楽しむためにもゲーミングモニターはおすすめです。
価格が高い事が唯一のデメリット
ゲーミングモニターは一般的なモニターよりも機能性で優れていたり、高画質でリフレッシュレートが高いものが多いのでその分価格が高くなります。
しかしゲーミングモニターを用意することで『FF14』を更に楽しめるのは間違いないので、予算が許すのであればゲーミングモニターは買う価値があるPC周辺機器です。
本記事では2万円台で購入できるモデルも紹介しているので、参考にしてください。
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『FF14』のゲーミングモニターの選び方
ここでは『FF14』用にゲーミングモニターを選ぶ際に、どこをポイントにすれば良いかを紹介します。
『FF14』はワイドモニターがおすすめ
『FF14』でゲーミングモニターを使用するメリットで述べた通り、ワイドモニターを使用することでゲーム内の視野が広がるので大きなメリットが生まれます。
価格はその分高くなりますが、『FF14』でのワイドモニターは優位性が生まれ、普段使いでもデスクトップを広く使えるメリットもあるので予算が許すのであればおすすめです。
解像度で選ぶ
解像度とは?
ドット(画素)がモニター上にどれくらい並んでいるかを示すのが、解像度です。
一例としてフルHDは1920×1080ピクセルという表記もされ、横にドットが1920個。縦にドットが1080個並んでいるという意味になります。
計算すると207万3600個もの色を表現するドット(画素)が並んでいることになります。
4Kという解像度は、横にドットが約4000個並んでいるという意味です。
ドットの数が多ければ多いほど映し出すものは細かく表現できるようになるので、高い解像度は画質が向上します。
ゲーミングモニターにはフルHD、WQHD、4Kなどの解像度があります。
大きい解像度ほど画質は向上しますが、4K解像度で60fps以上をゲームで実現するとなるとPCの性能もそれ相応にハイスペックでないと実現できません。
よほどのハイスペックPCでない限り大きい解像度とフレームレートはトレードオフと思ってください。
ちなみに4K対応のモニターでもフルHDでの描画は可能なので、4Kモニターを使用して動画鑑賞は4K。FPSゲームはフルHDでプレイするという使い分けが可能です。
そのため、オフラインのアクションゲームや、『FF14』を始めとしたMMORPGなど画質を重視するゲームでは4Kモニターが綺麗に描写されるためオススメですが、FPSゲームの場合は画質よりもフレームレートを重視するのでフルHDのモニターで十分です。
サイズで選ぶ
サイズ(インチ) | 幅(mm) | 高さ(mm) |
---|---|---|
20 | 443 | 249 |
21 | 465 | 262 |
22 | 487 | 274 |
23 | 509 | 286 |
24 | 531 | 299 |
25 | 553 | 311 |
26 | 576 | 324 |
27 | 598 | 336 |
液晶モニターのサイズは、自身のモニターとの距離を考慮した大きさを選ぶと良いでしょう。
モニターまで1m以内の距離で使用するのであれば、一般的な大きさの24インチ前後のフルHDモニターがベストです。
1m以上モニターから体を離す場合や、大画面での迫力を求める方は27インチのサイズがおすすめです。
もし予算が許すのであれば27インチ以上のモニターは解像度がWQHQ以上のものが望ましいです。
なぜ大きいモニターは解像度の高いものが良いのかというと、大きいモニターで解像度が低いものを映すと、その画像は拡大されてぼやけて映ってしまうからです。
そのため、大きいモニターはWQHQか4Kの解像度でドットの密度を濃くすることで真価を発揮すると言えます。
パネルで選ぶ
パネルにはVA、TN、IPSの3種類あり、それぞれ特徴があります。
ここではそれぞれの特徴や向いている用途について紹介します。
パネルの種類 | メリット | デメリット | 向いている用途 |
---|---|---|---|
VA | コントラストの幅が広い 視野角はIPSとTNの中間 | TNパネルより応答速度が遅め | 映像鑑賞に最適 |
TN | 価格が安い 応答速度が早い | 視野角が狭い | ゲーム向き |
IPS | 視野角が広い 正確な色を表現できる | VAより白っぽくなる 価格が高め | イラストや写真編集などのクリエイター作業向け |
VAパネルの特徴
ほどほど広い視野角と、遮光性が高い作りなのでくっきりとした黒色を表現できるので色にメリハリが付くため、テレビによく使われ映像鑑賞に向いているパネルです。
IPSより応答速度が速く、TNより視野角が広く色表現が得意なので、他の2つのパネルの中間といった感じの性能です。
TNパネルの特徴
価格が安く、応答速度が速いことが特徴で高Hzゲーミングモニターの主流となるパネルです。
コスパがよく高Hzなモニターを作れるパネルなので、FPSなどの動きが激しいゲーム用途で選ぶならこのパネルになるでしょう。
一方で視野角が狭いので、斜めからモニターを覗くと画面がぼやけたり薄く見えたりしますが、ゲームをプレイする時に斜めからモニターを見たりはしないので問題ないでしょう。
IPSパネルの特徴
圧倒的な視野角と詳細な色表現が可能なパネルで、レントゲンなどの画像に正確さが求められる医療現場でも活躍しています。
正確な色表現ができるかわりに応答速度はTNパネルよりも遅いので、イラストや動画編集などを行うクリエイター向けと言える性能です。
値段で選ぶ
『FF14』は4Kやウルトラワイドモニターにこだわらなければ、価格を抑えたモニター選びがしやすいゲームタイトルです。
当記事では求めやすい2万円弱で購入できるモデルから、4K対応27.9インチモニターなどを紹介しているので、自身の予算に合わせてモニターを選んでみてください。
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PS4・PS5でゲーミングモニターを使う際の注意点
PS4やPS5でゲーミングモニターを使う場合は、PS4は「60fps」、PS5は「120fps」までしか出せないので、144Hzや240Hzのゲーミングモニターを購入しても144fpsや240fpsは出せません。
ゲーミングPCと併用するのであれば144Hz以上のモニターでも問題ありませんが、PS4またはPS5のみでモニターを使用する場合は60Hzもしくは120Hzまでのモニターが良いでしょう。
また、PS4 ProやPS5は「4K解像度」に対応しているので、4K環境で『FF14』をプレイしたい場合はそれに対応した「4K解像度モニター」が必要になります。
『FF14』のゲーミングモニターに関するよくある質問
- ゲーミングモニターのグレアとノングレアってなんですか?
-
グレアは液晶モニターの表面に光を反射するフィルムが貼られているものを指します。
グレアによるメリットは光沢があるので発色が良くなり、黒色も引き締まって見えるためコントラストの幅も広がります。
しかしその反面、部屋の照明や自分の顔が映り込んだりするので神経質な人には気が散る要素となります。
ノングレアは非光沢のフィルムが貼られているので光を反射せず、目が疲れにくいです。
グレアに比べて発色が地味になり、全体的に白っぽく見えるのがデメリットです。
- 応答速度が5msのゲーミングモニターでも十分ですか?
-
『FF14』をプレイする上では全く問題ありません。
わずかな応答速度を気にするのは、格闘ゲームやFPSといったアクション性が高いジャンルのゲームなので『FF14』などのMMORPGではそこまで神経質にならなくても大丈夫です。
- 『FF14』でおすすめの画質設定は?
-
スペックが許す限りすべて最高設定で問題ありません。
強いて言えば「LODを有効にする」項目を無効にして、遠くのオブジェクトの簡略表示をしないようにすることでゲーム内がよりリアルに表現されます。
PS5においてはスペックが限られているので「キャラ表示数」を調節することで、フィールドモブを討伐するときなどの大人数が集まるコンテンツで負荷を下げられます。
- 『FF14』で一番スタンダードなモニターってどのくらいのスペック?
-
『FF14』に向いているスペックは、IPSかVAパネル・60Hz以上・フルHDのゲーミングモニターが標準的なスペックになります。
『FF14』は比較的負荷が軽いゲームなので、10万円台のゲーミングPCでも上記のようなゲーミングモニターであれば『FF14』を高画質で楽しむ事ができます。
- 240Hzのモニターを使えば240fpsで『FF14』ができますか?
-
使用しているPCのスペック次第になるので、必ず240fps出せるわけではありません。
モニターの240Hzはあくまで「240fpsまで」出せるという意味なので、PCが240fpsを出せるスペックを持っていない場合は240fpsは出せません。
ちなみにPS4は60fps、PS5は120fpsまで対応なので、据え置き機で『FF14』をプレイする場合は240Hzのモニターは無駄になってしまいます。
- PS5で4Kにするとカクつくのですが
-
4Kで表示する場合、多くのプレイヤーが集まるところや、エフェクトが派手な戦闘時はいくらPS5が据え置き機の中で高性能でもカクつくことはあります。
その場合は、「キャラクターの表示数」を減らしたり「他プレイヤーのエフェクトの表示」を切ることで、かなり改善されるので設定を確認して調節してみてください。
『FF14』おすすめゲーミングモニターまとめ
おすすめモニター | メーカー | 応答速度 | リフレッシュレート | インチ | 解像度 | パネル |
---|---|---|---|---|---|---|
BenQ GL2480 | BenQ | 1ms(GtG) | 75Hz | 24 | フルHD | TN |
BenQ XL2411K | BenQ | 1ms | 144Hz | 24 | フルHD | TN |
Dell S3422DWG | Dell | 1ms | 144Hz | 34(曲面) | WQHD(ウルトラワイド) | VA |
ゲーミングモニターには、長時間プレイしても目が疲れないような機能が備わっているので『FF14』においてもゲーミングモニターは最適なモニターです。
またFPSゲームほどリフレッシュレートを重要視しなくても良いゲームなので、価格を抑えやすいのも大きなメリットです。
その中で更に『FF14』を快適にプレイしたい方は、価格は少し高いですが4K対応やワイドモニターを購入することをおすすめします。
\Amazonで人気の商品/
\当サイト独自で調査/