この記事では『Apex Legends』の強豪パッドプレイヤーである「Genburuten(ジェンバーテン)」選手の情報や使用デバイスをまとめています。
上記の項目について紹介しています。
当サイトでは、真の推奨スペックをまとめた「Apex LegendsのおすすめゲーミングPC」について紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
Genburten(ジェンバーテン)のプロフィール
名前 | Genburten |
本名 | Noyan Ozkose |
出身 | オーストラリア/トルコ |
あだ名・愛称 | げんちゃん・ジェン |
誕生日 | 1999年9月20日 |
年齢 | 25歳(2024年時点の年齢) |
所属チーム | Reignite→DarkZero→TeamFalcons |
SNS | Twitter・Twtich・YouTube |
GenburtenはDarkZero所属のAPEXプロプレイヤーです。
APEXのPADで上手い人は誰かと聞かれれば、真っ先に名前が上がる選手です。
その圧倒的なエイムからオートエイムなどと呼ばれており、チーターからも恐れられています。
また、ALGS Winter Circuit APAC Southという大会では前人未到の4連覇を達成しました。
今まで『Call Of Duty』、『CS:GO』、『Battlefield』、『Overwatch』、『VALORANT』などのゲームをプレイしており多くのFPSゲームで最高ランクに到達しています。
PADで有名ですが、『VALORANT』ではキーボード&マウスで最高ランクに到達しているのでゲームパッドでもキーボード&マウスどちらでも上手いプレイヤーです。
Genburten(ジェンバーテン)の使用デバイス一覧
ここでは、Genburten選手が使用しているデバイス一覧をまとめています。
デバイスのおすすめ部分についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ゲームパッド | ゲーミングキーボード | ゲーミングモニター | キャプチャーカード | ヘッドセット/イヤホン |
---|---|---|---|---|
DUAL SHOCK4 | DUCKY ONE 2 | XL2546K | Elgato 4K60 PRO | HyperX Cloud Ear Buds |
Genburten選手はTwitterにてElgatoの様々な製品を提供してもらっていることをツイートしています。
また、配信の自動返信機能である「Nightbot」に記載されている情報を参考にしながら、Genburten選手の使用デバイスを紹介していきます。
Genburten(ジェンバーテン)の使用ゲームパッド
接続方式 | 無線/有線 |
ブランド | SONY |
重量 | 約320g |
背面パッド | なし |
- 日本でおなじみのPSコントローラー。
- 純正なので耐久力と信頼性がある。
- PCゲームとの互換性もかなり良くなってきている。
Genburten(ジェンバーテン)選手は他にも様々な「Battle Beaver Custom Pro」なども使用していますが、ここでは代表的なDUAL SHOK4について紹介していきます。
「DUALSHOCK4」は一般プレイヤーからプロまで広く親しまれており、耐久性が高いことも評判で一番シェアがあるゲームパッドです。
PSゲームパッドで慣れていて、これからも同じ操作感で遊びたい方や、定番ゲームパッドが良いという方におすすめです。
操作性の良さや、握りやすいコントローラーの作りから、『Apex Legends』でもおすすめできるゲームパッドです。
Genburten(ジェンバーテン)の使用ゲーミングキーボード
接続方式 | USB有線 |
バックライト | あり |
軸 | 銀軸(各色モデルあり) |
サイズ | 60%サイズ |
配列 | 英語 |
- 60%サイズの超コンパクトキーボード
- マウスとの距離感をより狭めることができる
- カスタマイズ性が高い
- FPS・TPSプロ使用率上位
通常サイズに比べると60%部分しか使用されてないコンパクトなキーボードで、FPSに必要な部分のキーだけを備えています。
銀軸は反応速度が早いメカニカルスイッチなので、細かく早い操作を求められるFPSゲームにおいて有用です。
反応速度が早いゆえの誤操作を防止する「Nキーロールオーバー」機能が搭載されているので安心して操作が行なえます。
英語配列なので普段遣いとの併用や、チャット入力には向きませんが、ゲームをするだけのキーボードとして使用するのであればとてもおすすめできるキーボードです。
また、超コンパクトなのでデスクの領域がせまい方や、キーボードを縦置きでプレイしたい方にも向いています。
Genburten(ジェンバーテン)の使用モニター
応答速度 | 0.5ms |
リフレッシュレート | 240Hz |
インチ | 24.5インチ |
パネル | TN |
解像度 | フルHD |
出力 | HDMI×3・DP×1 |
- プロが設定している設定をダウンロードして使用可能
- eスポーツシーンでも使用されたモデル
- 独自のモニターアームで可動域が広い
BenQがプロシーンで提供するブランドZOWIEシリーズのゲーミングモニターです。
240Hzの超高性能なゲーミングモニターで、ゲームの描画をぬるぬるサクサク動くので、FPSシーンでも敵が視認しやすくエイムを合わせやすくなります。
プロゲーマーが設定している画質などの設定を、専用のアプリを使用してダウンロードして使用することが可能で、モニター設定に迷っている方に嬉しい機能も搭載されています。
独自のモニターアームは高さや角度の可動域が広く、更に耐久性も高いのでイベントでの使用に持ち運びがしやすい作りになっています。
しっかりと価格に見合った性能を持つゲーミングモニターなので、少しでもFPSを上達したいという方におすすめのモデルです。
Genburten(ジェンバーテン)の使用キャプチャーカード
接続方式 | 内蔵型 |
エンコード | ソフトウェア |
パススルー機能 | あり |
解像度 | 最大入力解像度:4K/ 最大録画解像度:1080p |
フレームレート | 録画60fps/パススルー240fps |
- 場所を取らない内蔵型
- 高性能を生かした最大4K60fpsの録画と1080p240fpsのパススルー
- HDR対応で画質も高品質
- 0.1秒未満の低遅延
「Elgatoキャプチャーボード」は内蔵型のなかでも高性能なキャプチャーボードです。
その性能を生かしたパススルー機能は1080p/120 fps、1440p/144 fps、1080p/240fps、4K60fpsなど様々な環境に対応できます。
パススルー機能を使わずにキャプチャー画面を見てゲームプレイを行ったとしても、0.1秒未満の低遅延なのでコンマ0秒を争うゲームでもない限り、遅延を気にしないでプレイできるのが強みです。
Genburten(ジェンバーテン)の使用イヤホン
メーカー | Kingston HyperX |
形 | インナーイヤー型 |
ドライバー | ダイナミック型14mm |
接続方式 | 3.5mmステレオミニジャック(4極) |
マイク | 多機能ボタン付きインラインマイク搭載 |
ケーブルの長さ | 1.2m |
その他の特徴 | 着脱式ケーブル |
- ゲーミングデバイスの定番メーカーHyperXのゲーミングイヤホン
- 価格が5千円前後なので購入しやすい
- 重低音のオーディオとクリアな音域でFPSゲームにも向いている
ゲーミングヘッドセットで広く知られている「HyperX」シリーズのゲーミングイヤホンです。
こちらも価格はお手頃で、ゲーミングイヤホン入門としておすすめできる製品ですが、性能は値段以上です。
また、バーチャルサラウンド7.1chに対応したサウンドカード付きの同モデルを購入することで更に足音が鮮明になるので聞き分けしやすくなります。
比較的低価格で購入できるため、初めてゲーミングイヤホンを購入する方にもおすすめです。
Genburten(ジェンバーテン)のPCスペック
CPU | Intel 10850K |
GPU | Gigabyte RTX 3080 10GB |
メモリ | 32 GB |
ストレージ | 1TB SSD / 2TB HDD |
Genburten(ゲンバーテン)選手のPCスペックはTwitchに明記されていますが、おそらく現在は記載されているものより良いスペックのPCを使っているかと思われます。
また、Genburten選手がもともと所属していた「Reignite」ではパソコン工房のゲーミングブラウンド「レベルインフィニティ」からコラボモデルが販売されています。
以下では、Genburten選手が使用しているPCスペックに近いモデルを紹介していきます。
ガレリア XA7C-R47T【ドスパラ】
グラフィック : RTX 4070 Ti SUPER
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB Gen4 SSD
ベンチマークスコア | 20974 |
ハイエンドGPUの「RTX 4070Ti」が搭載されたゲーミングPCモデルです。
このクラスのゲーミングPCであれば、『Apex Legends』240fps前後で遊べるのは当たり前で、本気でFPSを上達したい方におすすめの一切弱点がないゲーミングPCとなっています。
また、240Hzのゲーミングモニターの真価も発揮させることができるので、より快適かつぬるぬるサクサクの描画で敵にエイムしやすくなることができます。
本気で『Apex Legends』を上達したい方におすすめのモデルです。
G-Tune FZ-I7G7T【マウスコンピューター】
グラフィック : RTX 4070 Ti
メモリ : 32GB
ストレージ : 1TB NVMe SSD
「G-Tune FZ-I7G7T」はハイエンドなGPUの「RTX 4070 Ti」と大容量のメモリ32GBが搭載されたスペックのゲーミングPCです。
『Apex Legends』を240fps前後で遊べるのはもちろん、ゲーム実況や配信などをしながらでもフレームレートを落とさず配信することができます。
マウスコンピューターは価格面でも他BTOショップに比べると安いため、なるべく予算を抑えてハイエンドなゲーミングPCを購入したい方におすすめです。
Genburten(ジェンバーテン)の『Apex Legends』の設定
ここでは実際にGenburten(ジェンバーテン)選手が『Apex Legends』でどんな設定でゲームをプレイしているかを記載していきます。
こちらも以下のSNS、YouTube動画などを参考にして作成しています。
Genburten(ジェンバーテン)のゲームパッド設定
カスタムの視点操作 | オン |
デッドゾーン | 2% |
入力範囲の限界 | 3% |
反射曲線 | 0% |
左右視点移動速度 | 500 |
上下視点移動速度 | 500 |
左右視点移動加速 | 0 |
上下視点移動加速 | 0 |
視点移動付与時間 | 0 |
視点移動付与ディレイ | 0 |
左右視点移動速度(エイム時) | 130 |
上下視点移動速度(エイム時) | 130 |
左右視点移動加速(エイム時) | 0 |
上下視点移動加速(エイム時) | 0 |
視点移動付与時間(エイム時) | 0 |
視点移動付与ディレイ(エイム時) | 0 |
ターゲット補正 | オン |
格闘ターゲット補正 | オン |
Genburten(ジェンバーテン)のApexでのビデオ設定
画面モード | フルスクリーン |
縦横比 | 16:9 |
解像度 | 1920×1080 |
明るさ | 50 |
視界(視野角) | 110 |
FOVアビリティ・スケーリング | 無効 |
スプリント時の視点のゆれ | 小 |
NVIDIA Reflex | 有効+ブースト |
垂直同期 | 無効 |
解像度適応の目標FPS | 0 |
アンチエイリアス | なし |
テクスチャストリーミング割り当て | 低(VRAM:2GB) |
テクスチャフィルタリング | バイリニア |
アンビエントオクルージョン品質 | 無効 |
サンシャドウ範囲 | 低 |
サンシャドウディテール | 低 |
スポットシャドウディテール | 無効 |
空間光 | 無効 |
ダイナミックスポットディテール | 無効 |
モデルディテール | 低 |
エフェクトディテール | 低 |
衝撃マーク | 無効 |
ラグドール | 低 |
Genburten(ジェンバーテン)の使用デバイスまとめ
ゲームパッド | ゲーミングキーボード | ゲーミングモニター | キャプチャーカード | ヘッドセット/イヤホン |
---|---|---|---|---|
DUAL SHOCK4 | DUCKY ONE 2 | XL2546K | Elgato 4K60 PRO | HyperX Cloud Ear Buds |
- Genburten選手が使用しているゲーミングデバイスはFPSプレイヤーでも定番のモデルを使用
- Genburten選手のPCスペックはRTX3080搭載モデルを使用
Genburten(ジェンバーテン)選手の使用しているデバイスはすべてAmazonから購入することが可能となっているので、同じデバイスを使用してみたい方はぜひチェックしてみてください。
また、当サイトではFPSプレイヤーやゲーマーに向けたおすすめのゲーミングデバイスをまとめています。
その他にもApexプロのデバイスが知りたい方は「Apex Legendsの有名プロゲーマー・ストリーマーデバイス一覧」を参考にしてみてください。
具体的な選び方やメリットまで詳しく解説しているので、気になった方はぜひ参考にしてみてください。