この記事ではSBI e-Sportsの『Apex Legends』部門所属、世界1位PADプレイヤーである「いぐりゅう」氏の情報や使用デバイスをまとめています。
上記の項目について紹介しています。
当サイトでは、真の推奨スペックをまとめた「Apex LegendsのおすすめゲーミングPC」について紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
いぐりゅうのプロフィール
名前 | いぐりゅう |
本名 | 非公開 |
出身 | 日本 京都府 |
あだ名・愛称 | りゅうくん、いぐ |
誕生日 | 2004年8月9日 |
年齢 | 18歳 |
所属チーム | SBI e-Sports |
SNS | Twitter・YouTube |
いぐりゅう氏は、SBI e-Sportsの『Apex Legends』部門に所属する世界最強のPADプレイヤーです。
全シーズンプレデター、S9・S11世界一位、S12日本最高RP(13万)という素晴らしい経歴で、大会出場年齢を満たしてからは競技シーンにも出場しています。
プレイスタイルは冷静ながらも攻撃的で、部隊と対面した際にはいぐりゅう氏の「これやろ(戦おう)」といった声をきっかけになぎ倒すスタイルで、日本だけでなく海外プロからも認識されています。
現在18歳のいぐりゅう氏は高校中退後ゲームに専念していて、顔出しについては本人からはしていませんが、イベントではファンの方と写真撮影に応じていました。
動画は2年以上投稿していませんが、YouTubeライブは頻繁にしているので気になる方はYouTubeのタブからライブを開くと世界一のプレデターランクを見ることができます。
いぐりゅうの使用デバイス一覧
ここでは、いぐりゅう氏が使用しているデバイス一覧をまとめています。
デバイスのおすすめ部分についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ゲームパッド | マウス(推定) | ゲーミングモニター(おすすめ) | イヤホン | キーボード(おすすめ) |
---|---|---|---|---|
Scuf Impact | GPro Wireless | XL2546K | EarPods | Ducky One 2 Mini RGB |
いぐりゅうの使用ゲームパッド
接続方式 | 無線/有線 |
ブランド | SCUF |
重量 | 約243g |
背面パッド | あり |
- 海外PRO御用達
- カスタマイズ可能な背面パドル
- トリガーの硬さを調整可能
いぐりゅう氏は以前まで純正のPS4コントローラーを使用していましたが、現在は「SCUF PRO」を使用しています。
海外で人気なPADで、純正コントローラーより軽くなっており、握り部分が細くて握りやすくなっています。
背面パドルにジャンプ撃ちやスライディングなどをカスタマイズすることができ、操作性が格段にアップし、R2やL2の押し込みの深さなどをカスタマイズできるので、タップ撃ち等の操作が楽です。
高価ですが、本気で『Apex Legends』をやり込みたい方におすすめのモデルです。
いぐりゅうの使用モニター
いぐりゅう氏は使用モニターについて公開していないため、ここではFPSプロ使用率No1のモニターをご紹介します。
応答速度 | 0.5ms |
リフレッシュレート | 240Hz |
インチ | 24.5インチ |
パネル | TN |
解像度 | フルHD |
出力 | HDMI×1・DP×1 |
- DyAc+技術で素早い動きが視認しやすい
- 世界大会会場で使用されるプロ仕様
- 頑丈でコンパクトなスタンドでデスクがスッキリ
「BenQ ZOWIE XL2546K」は、BenQがeスポーツ向けに提供している「ZOWIE」のゲーミングモニターです。
eスポーツの世界大会でも使用されていて、世界中で多くのゲーマーが使用しています。
リフレッシュレートは240Hzと高く、枚数が多いので滑らかな映像を映し出すことが可能です。
さらに、ブレを抑えるDyAc+が採用されており、残像がなくなりシャープな映像が表示されるので、FPSにおいて敵を視認しやすくなります。
この高性能なモニター「BenQ ZOWIE XL2546K」が、ゲームの強さを高めてくれることは間違いありません。
いぐりゅうの使用マウス
いぐりゅう氏は使用マウスについて公開していませんが、「マウスの充電切れてた」と発言していたことから、無線マウスを使用していることがわかります。
また、以前Logicoolのデバイスを探していので、ここではいぐりゅう氏と仲の良いCheeky(ちーきー)選手も使うG PRO ワイヤレスをご紹介します。
接続方式 | ワイヤレス(無線) |
重さ | 80g |
ボタン数 | 8 |
DPI | 100-25000 |
センサー | HERO16Kセンサー |
形状 | 左右対称 |
- プロ人気No.1のワイヤレスゲーミングマウス
- 1回の充電で60時間駆動
- 左右対称のため左利きでも右利きでもフィットする形状
「G PRO ワイヤレス」は、ゲーミングデバイスメーカーLogicoolが提供する、軽量の無線マウスです。
「Logicool G Pro Wireless」の外観は左右対称なので、シンプルで癖がないので右利きでも左利きでも手に馴染みやすい形状です。
デザインもシンプルなオーソドックスなマウスとなっており、両面に付いている2つのサイドボタンの取り外しすることも可能です。
薄いソールで動き出しが良くちゃんと止まる、どんなマウスパッドとも相性が良いG PRO ワイヤレスはどんな方にもおすすめのマウスです。
いぐりゅうの使用イヤホン
メーカー | Apple |
形 | インイヤー型 |
ドライバー | ダイナミックドライバー |
接続方式 | 3.5mmミニプラグコネクター |
マイク | あり |
ケーブルの長さ | 1.8m |
- 着け心地が良い
- 音が劣化しにくく高音質
- コストパフォーマンスが高い
いぐりゅう氏はなんと、Apple純正の「Apple EarPods」をPCイヤホンジャックに直挿しで使用しています。
一般的な評価としては、安価な上、スマートフォンに付いてくるものといったイメージのせいで、FPSをするならもっと高価な物を買った方がいいといわれるほどです。
しかし、意外にも足音を聞きやすいといったレビューも多く、大会で使用するプロも存在します。
音質はさすがAppleといったところで、音の出力を上げても音の劣化を抑えるよう設計されています。
マイクもしっかりと音を拾ってくれるので、2000円代では非常にコストパフォーマンスが高いイヤホンですが、PCに接続する場合はマイクを使うことができないので、注意が必要です。
いぐりゅうの使用キーボード
いぐりゅう氏は使用キーボードについて公開していませんが、同チームメイトであるCheeky氏からおすすめをもらいキーボードを選んだ可能性もあるので、Cheeky氏も使用するおすすめキーボードを紹介します。
接続方式 | 有線 |
ブランド | Duckey |
軸 | 銀軸 |
配列 | 英語 |
重量 | 880g |
- FPS・TPSプロ使用率上位
- 60%サイズの超コンパクトキーボード
- マウスとの距離感をより狭めることができる
- カスタマイズ性が高い
超コンパクトなサイズで、ファンクションキーやテンキーがなく、ゲームをするために作られたキーボードです。
いぐりゅう氏はメインでPADを使用するためテンキーは邪魔になる可能性が高く、同じようにPCでゲームしたいけど操作はPADという方はテンキーがない60%キーボードがおすすめです。
コンパクトなためキーボードとマウスの距離が短くなり、肩幅が開きづらくなるので、エイムが安定するなどのメリットが強みとなっています。
カスタマイズ性も高く、Windowキーの有効・無効の設定が可能で、ゲーム中誤って押してしまい裏画面へ行くという事故を防いでくれます。
コンパクトでカスタマイズ性が高いキーボードを使いたい方におすすめのゲーミングキーボードです。
いぐりゅうのPCスペック
CPU | Intel Core i 9 11900K(推定) |
GPU | GeForce RTX 3090 12GB(推定) |
メモリ | 32GB(推定) |
いぐりゅう氏が所属するSBI e-Sportsは、パソコン工房のゲーミングPCブランド「Level∞」とコラボゲーミングPCを出していて、同チームのCheeky氏はTwitterでLevel∞からSBI e-SportsコラボゲーミングPCを提供してもらったとツイートしています。
そのためチームメイトであるいぐりゅう氏もPCを提供された可能性が高く、ゲームのグラフィック設定も高めに設定しており、おそらくハイスペックなゲーミングPCを使用していることが考えれます。
現在のゲームを最高画質で配信するのはもちろんのこと、4Kでのゲームプレイも可能で、VRやメタバースなどもこの超ハイエンドPCでは余裕で遊べます。
以下では、おそらくいぐりゅう氏が使用しているPCスペックに近いモデルを紹介していきます。
いぐりゅうのPCに近いスペックのモデル
グラフィック : RTX 4080
メモリ : 16GB SDRAM
ストレージ : 1TB NVMe SSD
ベンチマークスコア | 計測中 |
ドスパラが展開しているゲーミングPCブランドのガレリアは他BTOショップとくらべても納期が早く、「早く手元にゲーミングPCがきてほしい!」という方におすすめのブランドです。
XA7C_R48は、GALLERIAが販売しているPCの中でいぐりゅう氏のスペックに近いゲーミングPCです。
最新の4世代のGPURTX4080が搭載されているので、高画質設定での配信や、プロ級の動画編集も行えます。
メモリは16GBで十分にプレイヤーの力を最大限引き出してくれますが、マルチタスクや高負荷がかかる作業をする方は32GBへ増設することをおすすめします。
SSDは1TBで、普通に使うには十分な容量ですが、データを多く扱う場合はHDDの増設も注文時に簡単に追加可能です。
高いレベルでFPSなどのゲームを行いたい方には、非常におすすめのPCです。
いぐりゅうのPCに近いスペックのモデル
グラフィック : RTX 4070 Ti SUPER
メモリ : 32GB
ストレージ : 2TB Gen4 SSD
マウスコンピューターが展開しているゲーミングブランドのG-Tuneは、とにかくゲーマーのニーズに応えたラインナップが多く、サポートも充実しているためPC初心者におすすめのブランドです。
「G-Tune XP-Z」は、いぐりゅう氏のようにグラフィック設定を上げても絶対に全くパフォーマンスを落とさない最強のゲーミングPCです。
SSD2TB、HDD4TBと大容量なので、動画編集などで動画を沢山管理するような方でも、余裕を持ってデータを保存できます。
ケースはエアフローが考慮された排熱性の高いケースで、パーツの力を発揮しやすく、また拡張性にも優れています。
CPUとGPUは最上位のモデルが組まれているので、ゲームを高い品質でプレイできることはもちろん、動画編集などの負荷がかかる作業も行える超高性能なPCです。
いぐりゅうの『Apex Legends』の設定
ここでは実際にいぐりゅう氏が『Apex Legends』でどんな設定でゲームをプレイしているかを記載していきます。
こちらも以下のSNS、YouTube動画などを参考にして作成しています。
いぐりゅうのゲームパッド設定
視点感度 | 5 |
エイム時感度 | 4 |
反応曲線 | クラシック |
視点操作デッドゾーン | なし |
スコープ感度倍率 | オフ |
移動スティックのデッドゾーン | 小 |
視点の反転 | オフ |
振動 | オフ |
スコープ感度倍率 | オフ |
– | – | – | – |
いぐりゅうのボタン配置設定
ジャンプ | L1 |
しゃがみ(切り替え) | R3 |
アクション/拾う/リロード | □ |
武器切り替え/収納(ホールド) | △ |
照準器エイム(ホールド) | L2 |
攻撃 | R2 |
戦術アビリティ | × |
シグナル/ホイール(ホールド) | R1 |
スプリント | L3 |
格闘 | 〇 |
ヘルスキット/シールドキット | 十字キー上 |
キャラクターの固有アクション | 十字キー下 |
射撃モード切り替え | 十字キー左 |
グレネード装備 | 十字キー右 |
マップ(切り替え) | タッチパッド |
アルティメットアビリティ | ×+R1 |
いぐりゅうのApexでのビデオ設定
画面モード | フルスクリーン |
縦横比 | 16:9 |
解像度 | 1920×1080 |
明るさ | 100% |
視界(視野角) | 108 |
FOVアビリティ・スケーリング | 有効 |
スプリント時の視点のゆれ | 普通 |
NVIDIA Reflex | 無効 |
垂直同期 | 無効 |
解像度適応の目標FPS | 0 |
アンチエイリアス | TSAA |
テクスチャストリーミング割り当て | 極(VRAM:8GB) |
テクスチャフィルタリング | バイリニア |
アンビエントオクルージョン品質 | 無効 |
サンシャドウ範囲 | 低 |
サンシャドウディテール | 低 |
スポットシャドウディテール | 無効 |
空間光 | 無効 |
ダイナミックスポットディテール | 無効 |
モデルディテール | 高 |
エフェクトディテール | 低 |
衝撃マーク | 無効 |
ラグドール | 低 |
視野角は少し珍しい108で、基本的には低い設定ですがアンチエイリアス、テクスチャ、モデルデティールが最高設定にしています。
いぐりゅうの使用デバイスまとめ
ゲームパッド | マウス(推定) | ゲーミングモニター(おすすめ) | イヤホン | キーボード(おすすめ) |
---|---|---|---|---|
Scuf Impact | GPro Wireless | XL2546K | EarPods | Ducky One 2 Mini RGB |
- いぐりゅう氏はプレデターランク世界1位のプロゲーマー
- PADは高級高性能なコントローラーで、イヤホンは手に入りやすいモデル
- いぐりゅう氏のゲーミングPCは超ハイスペック
いぐりゅう氏の使用しているデバイスはすべてAmazonから購入することが可能となっているので、同じデバイスを使用してみたい方はぜひチェックしてみてください。
また、当サイトではFPSプレイヤーやゲーマーに向けたおすすめのゲーミングデバイスをまとめています。
具体的な選び方やメリットまで詳しく解説しているので、気になった方はぜひ参考にしてみてください。