この記事では、TwitchやYoutubeなどの配信サイトで人気ストリーマーとして活躍中のiiTzTimmy(ティミー)氏の使用デバイスや情報、設定をまとめています。
上記の項目について紹介しています。
当サイトでは、真の推奨スペックをまとめた「Apex LegendsのおすすめゲーミングPC」について紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
iiTzTimmy(ティミー)のプロフィール
名前 | iiTzTimmy(ティミー) |
本名 | Timmy An |
出身 | アメリカ カリフォルニア在住 |
誕生日 | 2000年4月19日 |
年齢 | 22歳 |
所属チーム | GG(Golden Guardians)→無所属 |
SNS | Twitter・Twitch・YouTube・日本語Youtube |
iiTzTimmy(ティミー)氏は、220万人ものフォロワーをもつアメリカのストリーマーです。
アメリカ出身、カリフォルニア州在住の韓国系アメリカ人で、同じくストリーマーのsoftiさんという彼女がいます。
FPSを中心にプレイしていて、『ApexLegends』や『VALORANT』に限らず様々なゲーム配信や雑談配信をしています。
『ApexLegends』では9000ダメージを叩き出した世界記録保持者で、1配信でブロンズからプレデター到達など途方もない業績を達成している最強プレイヤーです。
以前はApexのプロチームGGに所属していましたが、自身の夢のためにチームと大学を辞め、memerストリーマー、コンテンツクリエイターを目指しました。
memerというのは流行を作り出す存在のことで、Timmy(ティミー)氏の配信で印象的なことが起きると短い動画が流れ、海外でネットミームになった松本人志さんのリアクションなどが流れることもあります。
日本ファンの多さから日本語のYoutubeチャンネルも開設しているので、そちらもチェックしてみてください。
iiTzTimmy(ティミー)の使用デバイス一覧
ここでは、Timmy(ティミー)氏が使用しているデバイス一覧をまとめています。
デバイスのおすすめ部分についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
iiTzTimmy(ティミー)の使用マウス
接続方式 | ワイヤレス(無線) |
重さ | 80g |
ボタン数 | 8 |
DPI | 100-20000 |
センサー | 25K HERO |
形状 | 左右対称 |
- 80g以下の軽量マウス
- 優秀なセンサーによる高い応答速度
- 即充電対応でバッテリー長持ち
- ボタン取り外し可能
「G PRO ワイヤレス」は、ゲーミングデバイスメーカーLogicoolが提供する、軽量の無線マウスです。
左右対称のシンプルな形状で癖がないので右利きでも左利きでも手に馴染みやすい形状です。
さらに大きな特徴として両面のサイドボタンが取り外し可能で、使わないボタンは外して穴埋め部品を付けて、よりフラットな形状にすることができます。
重量は約80gと無線マウスにしては軽量で、サラサラした手触りで持ちやすくなっています。
よく比較対象としてRazerの「Viper Ultimate」(75g)と比較されますが、裏面のパネルとサイドボタンを外せばほぼ同じ重量になり、Razerだけの良さはあるものの、G PROの方が人気が高いです。
薄いソールで動き出しが良くちゃんと止まる、どんなマウスパッドとも相性が良いG PRO ワイヤレスはゲーマーの方におすすめのマウスです。
また、Logitechは、人気元プロゲーマーShroud氏とコラボしたShroud Editionを販売しています。(Logicoolは海外ではLogitech)
Timmy(ティミー)氏もマウス、キーボード、マウスパッドでShroud Editionを使用していますが、ここでは入手しやすい通常モデルを紹介しています。
日本ではShroud EditionのGPRO マウスのみが購入できるので、Shroud(シュラウド)氏のファンの方はこちらもチェックしてみてください。
他にもおすすめのマウスを知りたい方は「Apexにおすすめのゲーミングマウス」で詳しく紹介しています。
iiTzTimmy(ティミー)の使用ゲーミングキーボード
続方式 | USB有線 |
バックライト | 有り |
軸 | 赤(切り替え可能) |
サイズ | テンキーレス |
配列 | 日本語 |
- 打鍵感が心地よい上質な赤軸
- 青軸モデルでは軸の交換が可能
- ケーブル着脱可能
- FPSゲームでのプロ使用率上位
「G PRO X」は、ゲーミングデバイスメーカーLogicoolが提供する、高性能なメカニカルキーボードです。
Timmy(ティミー)氏はリニア(赤軸)を使用しており、他にもクリッキー(青軸)、タクタイル(茶軸)があります。
クリッキーモデルでは軸の交換が可能で、移動キーだけを茶軸にするなどカスタマイズも可能です。
また、専用ソフトウェアの「G HUB」を導入すればバックライトの明るさや発光パターンも細かく調整できます。
本気でゲームをやりたい方にも、普段使いのキーボードの打鍵感にこだわりたい人にもおすすめしたいキーボードです。
iiTzTimmy(ティミー)の使用モニター
応答速度 | 0.5ms |
リフレッシュレート | 240Hz |
インチ | 27インチ |
パネル | TN |
解像度 | フルHD |
出力 | HDMI×3・DP×1 |
- プロが設定している設定をダウンロードして使用可能
- eスポーツシーンでも使用されたモデル
- 独自のモニターアームで可動域が広い
- 27インチの大きな臨場感のある液晶
「BenQ ZOWIE XL2746K」は競技用として採用されるBenQのブランドのひとつ「ZOWIE」シリーズのゲーミングモニターです。
細かい調整ができるモニターアームは丈夫なまま小型化されており、27インチという大きめなモニターですが十分なプレイスペースを確保できます。
Timmy(ティミー)氏が使用しているのはXL2740というモデルですが、XL2740は日本未発売で、同じ27インチ240Hz仕様の後継モデルとして販売されているのがXL2746Kです。
そのため、Timmy(ティミー)氏と同じモニターを使いたい!という方はこちらのモデルを購入すればOKです。
主に進化した点としては、XL2740時では平均3ms、最小1msだった応答速度が、XL2746Kでは0.5msと高速になっています。
DP端子に加えてHDMI端子が3つ付いているので、PC、PS4、Switchを繋げても1つ余るほど余裕があります。
他にも残像を軽減するDyAc+などFPSゲーマーには嬉しい機能が備わった高性能なモニターです。
iiTzTimmy(ティミー)の使用マウスパッド
ブランド | Logicool |
サイズ | 900×400×3mm |
素材 | クロス(布) |
滑りやすさ | バランスタイプ |
- 滑りやすく止めやすい
- マウスをぶんぶん振れる大型マウスパッド
- 選べるサイズとタイプ
- 1年保証
「G840」は、ゲーミングデバイスメーカーLogicoolが提供する、大型のマウスパッドです。
滑らかな滑りだしで、止めたいところでピタっと止められる、中程度の摩耗抵抗を持っています。
G640rは特に低DPIでのプレイを想定した表面加工がされているので、ローセンシプレイヤーの方におすすめです。
熱処理された繊維表面はどんなマウスとも相性が良く、特にLogicoolのマウスと相性が良いので、プロゲーマーでも使用率が高いモデルです。
Logicoolは他にもG240t、G440t、G640rなど、タイプの違うモデルも提供しているので、自分にあったものを選択してみてください。
iiTzTimmy(ティミー)の使用ヘッドセット
メーカー | Logicool |
形 | 密閉型ヘッドホン |
ドライバー | ダイナミック型マイクロドライバー |
接続方式 | 有線 |
マイク | あり |
最大連続動作時間 | 約20時間 |
その他の特徴 | 7.1chサラウンド対応 |
- BLUE VO!CEテクノロジーによるクリアな音声
- 上質アルミ製フォークと低反発イヤーパッドによる高耐久性と快適性の共存
- 7.1chサラウンド対応
- 単一指向性マイク付き
「G PRO X」は、7.1chサラウンド対応の高性能ゲーミングヘッドセットです。
Timmy(ティミー)氏は有線モデルを使用していますが、充電長持ちな無線モデルも選ぶことができます。
7.1chサラウンドに対応しているので、足音などの効果音は位置や距離感を掴みやすく、高音質なので臨場感のあるゲームプレイをすることができます。
USBの外付けサウンドカードが付属しているので、音の定位感が良くクリアな音質を楽しむことが可能です。
また、高性能な単一指向性マイクによる音声は非常にクリアで、コミュニケーションの精度を高めます。
Timmy氏はレッドブルアスリートとしてRed Bullと提携しており、Red Bull仕様にカスタマイズしたG PRO Xを使用しています。
iiTzTimmy(ティミー)の使用マイク
メーカー | SHURE |
型式 | ダイナミック型 |
ポーラーパターン | 単一指向性 |
接続方式 | XLR端子 |
周波数範囲 | 50Hz~20kHz |
- クリアな音声入力
- ノイズをシャットアウト
- 一般的なPC環境でも使いやすいUSBモデルが販売されている
「SHURE SM7B」は、アメリカの音響機器メーカーSHUREが提供している、高品質なマイクです。
マイク軸が振動を吸収する機能と、PC機器から発生する小さなノイズをシャットアウトする機能が搭載されているので、声に混ざるノイズがほとんどなく、クリアな音声が入力されます。
また、単一指向性のため、周囲の音は入れずに自分の声だけ録音したい、配信や録画をしたい方に特におすすめです。
Timmy(ティミー)氏が使用しているSM7Bは接続方式がXLR端子なので、オーディオインターフェースが無ければ一般的なPCには接続することができません。
以下のマイクはSM7Bを模倣したUSB接続モデルで、機能や性能に差はほぼないため、一般的なPC環境でも使いやすく非常に評価の高い人気モデルです。
iiTzTimmy(ティミー)のPCスペック
CPU | AMD Ryzen 9 5950X |
GPU | RTX 3080 Ti |
メモリ | 32GB |
ストレージ | SSD1TB以上(推定) |
Timmy(ティミー)氏の配信で「!specs」とチャットすると、Streamlabsから以下のコメントが返ってきます。
「 Dual PC Set-Up Streaming PC – no specs shared atm Main PC – AMD 5950X, 32 GB RAM, EVGA 12GB 3080 Ti https://bit.ly/3jnSWwX Both provided and sponsored by !Origin iitzHype !」
Timmy(ティミー)氏はゲーム用と配信用でPCの役割を分けるDual PC環境で配信していることがわかりました。
『ApexLegends』や重いゲームの配信は、PCに負荷をかけてしまい、ゲームのパフォーマンスを落としてしまうことがあります。
しかし、ゲーム用PCはゲームの性能を引き出すことに専念、配信用PCは配信の環境や画質向上にのみリソースを使い2つのPCで役割分担することによって、より安定した環境でゲームをプレイすることが可能です。
配信用のPCはスペックを公開していませんが、メインPCは非常にハイスペックなモデルを使用していることがわかりました。
また、リンク先は北米BTOPCメーカーOriginとのコラボPCで、Timmy(ティミー)氏仕様のゲーミングPCが販売されています。
ガレリアで販売されているiiTzTimmy(ティミー)のPCスペックに近いモデル
ドスパラが展開しているゲーミングPCブランドのガレリアは他BTOショップとくらべても納期が早く、「早く手元にゲーミングPCがきてほしい!」という方におすすめのブランドです。
ガレリアが販売しているPCでTimmy(ティミー)氏のスペックに近いのが「ZA9R-R39」です。
GPUにはRTX 3090、CPUにはTimmy(ティミー)氏のメインPCのパーツと同様の優秀なRyzen 9 5950Xが搭載されているので、360Hzレベルの高性能なモニターの力を最大限発揮させることができます。
非常に高性能なパーツが組み込まれているので、良画質での配信や、プロ級の動画編集も行える、ハイスペックなゲーミングPCです。
高いレベルでの配信をするならTimmy(ティミー)氏のような2PC環境が理想ですが、このゲーミングPCであれば、ゲームのパフォーマンスをほぼ落とさず配信することが可能です。
G-Tuneで販売されているiiTzTimmy(ティミー)のPCスペックに近いモデル
グラフィック : RTX 3090
メモリ : 32GB
ストレージ : 2TB NVMe SSD/4TB HDD
マウスコンピューターが展開しているゲーミングブランドのG-Tuneは、とにかくゲーマーのニーズに応えたラインナップが多く、サポートも充実しているためPC初心者におすすめのブランドです。
「G-Tune XP-A」は、Timmy(ティミー)氏の使用するPCに近いスペックのモデルです。
最高クラスの性能を持つハイエンドなパーツが組み込まれたBTOパソコンなので、ゲーム内で高品質な設定にしても高いfpsを安定して出すことができます。
FPSゲームではゲームのパフォーマンスを上げるために画質設定を低くすることが多いですが、このPCのスペックであればほとんどのゲームで高画質設定にしても映像の滑らかさが落ちることはありません。
ストレージも2TBSSDと4TBのHDDが内蔵しているので、動画投稿を考えている方でも安心の大容量です。
また、ケースとファンの冷却性能が高く、優秀なパーツの発熱をうまく抑えることができているので、高いパフォーマンスを継続することができます。
iiTzTimmy(ティミー)の『Apex Legends』の設定
ここでは実際にiiTzTimmy(ティミー)氏が『Apex Legends』でどんな設定でゲームをプレイしているかを記載していきます。
こちらも以下のSNS、YouTube動画などを参考にして作成しています。
- Twitch
- YouTube
- streamelements
- Twitchクリップ(2021/6/18)
iiTzTimmy(ティミー)のマウス設定
DPI | 1800 |
ゲーム内感度 | 1.1 |
ADS感度 | 1.05 |
マウス加速 | オフ |
マウス反転 | オフ |
ライティングエフェクト | オン |
Timmy(ティミー)氏は振り向き10.50なので、ハイセンシにあたります。
ローセンシが強いといわれるのは安定するためですが、理論上はハイセンシの方が素早く敵にエイムを合わせることができ、Timmy(ティミー)氏はハイセンシの完成形といわれています。
iiTzTimmy(ティミー)のキーボード設定
前進 | W/マウスホイール上 |
後退 | S |
左へ移動 | A |
右に移動 | D |
スプリント | 左SHIFT |
ジャンプ | スペース/マウスホイール下 |
しゃがみ(切り替え) | C |
しゃがみ(ホールド) | 左CTRL |
戦術アビリティ | 3 |
アルティメットアビリティ | 4 |
アクション/拾う | E |
アクションボタンの別設定 | Z |
インベントリ | 左TAB/I |
マップ | M |
攻撃 | 左クリック |
射撃モード切り替え | B |
照準器エイム(切り替え) | |
照準器エイム(ホールド) | 右クリック |
格闘 | V |
リロード | R |
武器切り替え | |
武器1を装備 | 1 |
武器2を装備 | 2 |
武器を収める | X |
グレネード装備 | T |
サバイバルアイテム | Q |
装備中の回復アイテムを使用 | F |
注射器を使用 | |
医療キットを使用 | |
シールドセルを使用 | |
シールドバッテリーを使用 | |
フェニックスキットを使用 |
アビリティや回復など、初期設定から変えている部分が多く独特なキー設定でプレイしています。
前進キーにマウスホイール下を追加しているのは、キーボードマウス特有の、タップストレイフというキャラクターコントロールをしやすくするためです。
iiTzTimmy(ティミー)の『Apex Legends』でのビデオ設定
画面モード | フルスクリーン |
縦横比 | 16:9 |
解像度 | 1920×1080 |
明るさ | 50 |
視界(視野角) | 104 |
FOVアビリティ・スケーリング | 無効 |
スプリント時の視点のゆれ | 小 |
NVIDIA Reflex | 有効+ブースト |
垂直同期 | 無効 |
解像度適応の目標FPS | 0 |
アンチエイリアス | なし |
テクスチャストリーミング割り当て | 低(2-3GB VRAM) |
テクスチャフィルタリング | 異方性16X |
アンビエントオクルージョン品質 | 無効 |
サンシャドウ範囲 | 低 |
サンシャドウディテール | 低 |
スポットシャドウディテール | 無効 |
空間光 | 無効 |
ダイナミックスポットディテール | 無効 |
モデルディテール | 低 |
エフェクトディテール | 低 |
衝撃マーク | 無効 |
ラグドール | 低 |
iiTzTimmy(ティミー)の使用デバイスまとめ
- Timmy(ティミー)氏は、Logicoolのデバイスを愛用している
- 使用しているデバイスは、Amazonの人気モデルが多い
- ゲーム用と配信用で分ける2PCで配信を行っている
- 北米で人気のPCメーカーとのコラボPCを販売している
Timmy(ティミー)氏の使用しているデバイスはすべてAmazonから購入することが可能となっているので、同じデバイスを使用してみたい方はぜひチェックしてみてください。
また、当サイトではFPSプレイヤーやゲーマーに向けたおすすめのゲーミングデバイスをまとめています。
具体的な選び方やメリットまで詳しく解説しているので、気になった方はぜひ参考にしてみてください。