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「KAGOYA VPS」で『マインクラフト』のサーバーの立てる方法 マルチ・MOD入りで立てる方法も画像付きでわかりやすく紹介

KagoyaVPSマインクラフトのサーバー立て方

「KAGOYA VPS」を利用して『Minecraft(マイクラ)』のマルチサーバーを立て方やMOD入りのサーバーを立てるまでの手順を画像付きでわかりやすく説明しています。

KAGOYA VPSを契約する前に、他のVPSサービスについて詳しく知りたい方は「マイクラにおすすめのVPS3選」をチェックしてみてください!

目次

KAGOYA VPSを使用したマイクラのマルチサーバーの立て方

この項目では、KAGOYA VPSの登録から、実際にマイクラのマルチサーバーを立てるまでの手順を画像付きでわかりやすく解説します。

KAGOYA VPSを使えば簡単にマイクラのサーバーを立てることができるので、ぜひ参考にしてみてください!

KAGOYA VPS
by Kagoya VPS

KAGOYA VPSの契約手順

そもそもKAGOYA VPSはどこで契約できるのか?と疑問を持つ方に向けて、契約までの手順をわかりやすく画像付きで紹介していきます。

STEP
公式サイトから申し込む
KAGOYA 申し込み1
画像クリックで公式サイトへ飛べます。

上記画像をクリックするか、「KAGOYA VPS公式サイト」から申し込み画面へ移動し、「お申し込みはこちら」ボタンをクリックします。

STEP
支払い方法を選択する

まずは、支払い方法を選択します。

KAGOYA VPSは、クレジットカードの場合オンラインでのお申込み、口座振替の場合は郵送でのお申込みを選択できます。

KAGOYA 申し込み 支払い方法

今回は、クレジットカードでオンライン申し込みをする場合の流れを紹介します。

STEP
利用規約と個人情報の取り扱いについて同意する

支払い方法が選択できたら、利用規約および個人情報取り扱いについて同意します。

KAGOYA 同意

記載を読んだうえで、両方のチェックボックスにチェックを入れ、「次に進む」ボタンを押します。

STEP
アカウントを作成する

規約に同意後、KAGOYAで利用するアカウント作成を行います。

KAGOYA 登録

各個人情報を画面の通り入力します。

すべての入力が済みましたら、「次へ進む」をクリック、内容確認で問題がないことを確認し、「次へ進む」をクリックします。

個人でマイクラサーバーを契約する場合、「ご利用形態」で「個人・個人事業主」を選択し、「団体名・屋号」に好きな名前を入力してください。

STEP
支払い情報を登録

個人情報入力後、クレジットカード情報を登録します。

「登録画面へ」をクリックします。

KAGOYA 登録4

クレジットカード情報の登録完了後、「この内容を保存」をクリックしてください。

Kagoya クレカ情報登録

クレジットカード情報内容が保存できたら、「進む」をクリックします。

クレカ登録確認
STEP
メール確認を行う

クレジットカード情報の登録完了後、個人情報登録で入力したメールアドレスに仮お申込み受付のメールが届きます。

Kagoya 仮お申込み完了

届いたメール本文中の、赤枠のURLをクリックしてください。

Kagoya 仮メール
STEP
SMS認証を行う

仮お申込み受付メールのURLをクリックすると、本登録手続きページが表示されます。

「SMSで認証コードを受け取る」をクリックして、SMSに送られてきた番号を入力してください。

Kagoya SMS認証
STEP
KAGOYA VPSの申し込み完了

SMS認証が成功すれば、KAGOYA VPSの申し込みが完了です。

登録したメールに、「お客様専用コントロールパネル」のURLが送付されます。

お客様専用コントロールパネルURL

https://vps.kagoya.com/」をクリックして、ログイン情報を入力します。

Kagoya ログイン

以上で、Kagoya VPSでマルチサーバーを構築する準備が完了です。

Kagoya ログイン後

基本的にこの画面から、サーバーの契約やマイクラサーバーの構築を行います。

KAGOYA VPSを使ってマイクラサーバーを立てる手順

実際にKAGOYA VPSを使って、マイクラのマルチサーバーを立てる手順を画像付きでわかりやすく解説します。

STEP
インスタンスを作成する

「インスタンス作成」をクリックして、サーバーのレンタル契約と設定を行います。

Kagoya インスタンス作成
STEP
OSとアプリケーションセットアップ

まずはサーバーのOSを選択します。

複数ありどれでもマルチサーバーの構築が可能ですが、

今回はKAGOYA VPS公式サイトの解説ページで選択していた「Ubuntu」を選択します。

KAGOYA OS

アプリケーションセットアップは、「Minecraft Server JavaEdition」を選択してください。

ここでMinecraftをセットアップしないと、後からコマンドでMinecraftインストールが必要になるので、必ず選択するようにしてください。

OSとは、パソコンなどのコンピューターを動作させるための基本のソフトで、WindowsやMac、Linux、iOS、Androidなどのことです。

STEP
スペックと利用料金を選択する

KAGOYA VPSのスペックと利用料金を選択します。

Minecraftのアプリケーションは1コア/1GBではインストールできないので、最低でも2コア/2GBから選択可能です。

Kagoya 料金

スペックは、サーバーで遊ぶプレイヤーの人数で選択するのがおすすめです。

遊ぶプレイヤー人数スペック日割料金月額料金
4人以下2コア、2GB、25GB24円660円
5~10人4コア、4GB、30GB35円979円
11人以上8コア、8GB、100GB256円7,150円
STEP
ログイン用認証キーを設定する

ページ右側にある青いボタンから、ログイン用認証キーを設定します。

kagoya ログイン用認証キー

ログイン用認証キーは、ここでレンタル契約するサーバーに外部からログインする際に必要となります。

追加すると認証キーファイルがダウンロードされるので、わかりやすい場所に保存してください。

STEP
コンソールログインパスワードを設定する

KAGOYA VPSの個人情報登録時に設定したパスワードを、入力してください。

コンソールログインパスワード
STEP
インスタンス名を設定する

今回契約するサーバーのインスタンス名を設定します。

インスタンス名

複数のサーバーを契約してもわかりやすいように、自分がわかりやすいタイトルを設定してください。

1つ以上契約する予定がない場合、自動で生成されるインスタンス名でも問題ありません。

STEP
インスタンス作成、サーバー構築完了

最後に、上で設定した項目を再度確認して、問題なければ「インスタンス作成」ボタンをクリックします。

Kagoya インスタンス作成最終

コントロールパネルに戻ると、サーバーが処理中(構築中)になっているので、しばらく待ちます。

これで、サーバーの構築とレンタル契約が完了です。

kagoya 処理中

よくアクセスすることになるので、ブラウザでコントロールパネルをブックマークしておくことをおすすめします。

STEP
IPアドレスを確認、コピーする。

契約したインスタンスの赤枠「IP」にあるIPアドレスを確認し、コピーしておきます。

IPアドレス

IPアドレスは赤枠部分に表示されている「xxx.xx.x.xxx」形式で表示されている数字です。

IPアドレスとは、パソコンのインターネット上の住所にあたる数字です。

STEP
マイクラを起動する

マイクラを起動し、「マルチプレイ」を選択します。

1.18.1 マイクラ

必ず、アプリケーションセットアップで登録したバージョンで、マイクラを起動してください。(今回の場合1.18.1)

起動構成

ランチャーの「起動構成」から、他のバージョンを選択できます。

STEP
サーバーを追加する
サーバー接続

マルチプレイで遊ぶ画面の「サーバーを追加」ボタンをクリックします。

STEP
サーバーの情報(サーバー名・IPアドレス)を入力
アドレス入力

STEP8で確認したIPアドレスを「サーバーアドレス」の欄に入力します。

サーバー名は複数のサーバーが登録されても判別がつくように、わかりやすい名前にしましょう。

STEP
サーバーへ接続する

IPアドレスに間違いがなく、正常にVPSサーバーが認識されているなら緑のアンテナバーが確認できます。

緑の表示 サーバー接続

問題がないようなら「サーバーに接続」ボタンをクリックします。

また、「ダイレクト接続」により、直接接続を行う方法もあります。

ダイレクト接続
STEP
マイクラマルチサーバーへ接続完了

おなじみのゲーム画面が表示されれば、マルチサーバーへの接続が完了です。

KAGOYA VPSを使ってMOD入りのマイクラサーバーを立てる手順

KAGOYA VPSを使ってMOD入りのマイクラサーバーを立てる手順を、サーバー参加者・サーバー側に分けて解説します。

サーバー側は、必ずサーバー参加者の設定を行ってから、サーバーの設定をしてください。

サーバー参加者の設定

この項目では、MOD入りサーバーへ参加する側の設定について解説します。

STEP
Javaを導入する

パソコンにJavaがインストールされていないと、MODを入れてマイクラを遊ぶために必須な「Minecraft Forge」のインストールが行えません。

Javaを導入する
by Java.com

Javaの導入がまだの方は「Java公式サイト」にて、インストールを済ませましょう。

すでに導入済みの方は、このステップは飛ばしてもらって問題ありません。

STEP
Minecraft Forgeを導入する

サーバー側と参加者側は同じバージョンのMinecraft Forgeを導入する必要があります。

サーバーを管理している人にバージョンを聞いて、そのバージョンをサイト左欄から選択してください。

最新バージョンではほとんどのModが動作しないので、遊びたいModを先に決めて、Modが対応しているバージョンの導入がおすすめです。

Minecraft Forge」より任意のバージョンをダウンロードしてください。

Minecraft Forgeを導入する
by Minecraft Forge

「Download Latest(最新版)」は最新バージョンですが、動作が安定しない場合があるので、「Download Recommended(安定版)」がおすすめです。

「Installer」をクリックすると、インストーラーのダウンロードが始まります。

サーバー側と参加者のMinecraft Forgeのバージョンは合わせる必要があります。

STEP
Minecraft Forgeをインストールする

Minecraft Forgeのインストーラーのダウンロードが完了したら、実行し、インストールを進めます。

Minecraft Forgeをインストールする

マルチサーバーへ遊びに行く参加者側の方は「Install client」を選択し、「OK」を押してインストール作業を進めます。

なお、Javaを導入した直後や環境によってはMinecraft Forgeのインストーラーをダブルクリックしても実行できないケースが散見されています。

その場合は、まずPCを再起動してから再度実行してみるか、それでもだめならコマンドプロンプト(CMD)のコマンドラインからパスを指定して実行してください。

windows10
Windows10
windows11
Windows11

コマンドプロンプトは、Windows10ならタスクバー左下の検索窓、Windows11ならスタートメニュー上部の検索窓それぞれに「cmd」と入力することで、起動できます。

コマンドプロンプトが起動したら以下のコマンドを入力します。

java -ja C:\インストーラー名が置かれているパス\インストーラーファイル名

コマンドを入力
コマンドプロンプトへ打つコマンドの一例

なお、Minecraft Forgeのインストーラーが置かれているパスは、ファイルを「右クリック」→「プロパティ」→「セキュリティタブ」で確認できます。

Minecraft Forgeが置かれている場所の確認方法
Minecraft Forgeが置かれている場所の確認方法

筆者の環境の場合、ダウンロードフォルダへ置いてあるので「java -ja C:\Users\ユーザー名\Downloads\インストーラー名」です。

STEP
クライアントを起動する
クライアントを起動する

Foregeの導入が成功していると、画面左下に「Powerded by Forge」の表示が確認できます。

MODの追加方法

STEP
タスクバーの検索窓へ「%appdata%」と入力
タスクバーの検索窓へ「%appdata%」と入力

タスクバーの検索窓へ「%appdata%」と入力し、該当のフォルダへ移動します。

Windows11の場合はスタートボタンを押したあとの検索窓へ入力します。

STEP
階層を進み、「.Minecraft」フォルダ内の「mods」フォルダを開く
modsフォルダの場所
modsフォルダ内

「AppData」→「Roaming」→「.minecraft」→「mods」の順に進み、各種MODファイルをそのままフォルダに入れます。

STEP
クライアントを起動する
MOD入り画面

クライアントを起動し、MODが反映されていることを確認します。

ビデオ設定

MODを導入したことにより、ビデオ設定項目が増えていることが確認できました。

サーバー側の設定

STEP
設定変更やファイル設置用のソフトを用意する

VPSへ接続し、設定を変更・ファイルを設置するために必要な「Tera Term」「Win SCP」をそれぞれインストールします。

Tera termはコードを入力することによってサーバーへの指示、WinSCPでVPS内のファイルを編集する事ができます。

STEP
WinSCPを使いVPSへ接続する
WINSCPlog in

各項目の設定は以下の通りです。

転送プロトコルSFTP(初期設定)
ホスト名IPアドレス
ポート番号22(初期設定)
ユーザー名rootなどのユーザー名
パスワードサーバー構築時に作成したパスワードファイル

パスワード欄は入力せず、設定からサーバー構築時に作成したパスワードファイルを登録して、ログインします。

keyファイル登録

左のタブから「認証」をクリックして、「秘密鍵」からサーバー構築時に作成したパスワードファイルを登録します。

WinSCPは.keyファイルに対応していないので、『PuTTY形式に変更してもよいですか?』と出てきます。

ファイル変換

OKを押せばkeyファイルをppkファイルに変換してくれるので、OKを押して保存、拡張子が変わった同じファイルを選択してください。

警告

初回接続時は上記の画像のような警告が発生しますが、「はい」を押して問題ありません。

STEP
バニラサーバーを削除する

「/opt/minecraft_server」へ移動し、バニラサーバーの「minecraft_server.X.XX.jar」(赤字部分はバージョン)を削除します。

STEP
Minecraft Forgeを設置する
Minecraft Forgeを設置する

パソコンに保存されている「Minecraft Forge」を「/opt/minecraft_server」フォルダへ移動、設置します。

STEP
シェルファイルを作成
シェルファイルを作成
start.sh

「新規」→「ファイル」の順に選択し、編集ウインドウのファイル名入力欄に「start.sh」と入力して「OK」を押します。

forgeのバージョンに応じて入力

空白のエディタが開かれるので、以下の一文をコピペして、上書き保存をしてください。

screen -AmdS java -server -jar forge-X.X.X.jar (赤字部分は設置したForgeのバージョン)

STEP
VPSを再起動する

KAGOYA VPSコントロールパネルへ戻り、サーバーの再起動を行い、設定を反映させます。

再起動

以上でWinSCPを使った設定は完了で、Modありのマイクラマルチサーバーで遊ぶことができます。

TeraTermでSSH接続、設定を行う

特に細かい設定をせずにマルチサーバーで遊ぶ場合は、この操作は不要です。

しかし、シード値を出してスライムチャンクを調べたり、op権限(管理者権限)が必要なコマンドを使う場合、TeraTermを通してサーバー設定が必要です。

STEP
TeratermでVPSサーバーに接続します。

WinSCPと同様に、TeraTermでVPSサーバーへの接続を行います。

「ホスト」にIPアドレスを入力し、「サービス」はSSHを選択

TeraTerm ログイン
STEP
コンソールにて、コードで指示を送る

STEP1でサーバーにSSH接続できたら、以下のようなウィンドウが表示されます。

SSH接続完了画面

「#」以降にサーバーへ指示をするコードを入力していきます。

今回は、プレイヤーにOP権限(管理者権限)を付与して、マイクラでシード値を確認します。

「# 」に続けて、「cd /opt/minecraft-server」と入力します

cdは、ディレクトリの移動コマンドです。

cdのあとに「 」(半角スペース)を忘れないようにしてください。

「minecraft-server」の部分は、「minecraft_server」となっている場合もあります。WinSCPで確認できるディレクトリのアドレス通りの名前を入力してください。

modデータにアクセス

ディレクトリにアクセスできたら、「ls」と入力して、リスト表示を行います。

管理者権限を付与しているのは「ops.json」なので、「vi ops.json」と入力します。viコマンドは、Linuxのテキストエディタを起動するコマンドです。

テキスト編集

「vi ops.json」と入力し、上の画面が表示されたら、キーボードの「Ins」キーを押して、入力できる状態にして、以下のように入力します。

[
  {
    "uuid": "ad6bb107-d45a-43fb-b0fa-64d91ef48ef3",
    "name": "pasokondaihyakka",
    "level": 4,
    "bypassesPlayerLimit": false
  }
]

「UUID」は、Minecraft公式のMojangがAPIを公開しており、

https://api.mojang.com/users/profiles/minecraft/ユーザ名

で確認することができます。

「name」は、マイクラのプレイヤー名を入力してください。

「level」は、3でもシード値などが確認できるop権限が付与されていますが、サーバー管理者であれば/stopなどが使用できるlevel4に設定して問題ありません。

「bypassesPlayerLimit」は、サーバーの人数が最大の時でもログインできるかの設定で、trueにすることでログインできるようになります。

STEP
サーバーに設定を反映させる

Escキーで編集解除し、「:wq」で入力を保存して、TeraTermを閉じます。

STEP
マイクラでコマンドを入力してみる

プレイ画面で「tキー」を押してチャット入力を開始し、「/seed」と入力します。

シード値

ワールドのシード値が表示されれば、成功です。

KAGOYA VPSのメリット・特徴

KAGOYAロゴ
by KAGOYA VPS
スクロールできます
おすすめVPS日割試用期間サーバー自動構築バックアップスケールアップ支払方法公式サイト
KAGOYAロゴ
KAGOYA VPS
ありなしありあり(オプション)あり(上下)クレカ・銀行振り込み詳細を見る

全プラン初期費用無料で日額最低20円と低価格で利用できる
ストレージは高速のI/OデータのSSDで、転送量制限がない
365日電話・メールサポートがある

KAGOYA VPSは、他のVPSにはない強みや特徴があります。

この項目では、それらについて詳しく解説します。

全プラン初期費用無料で日額20円から利用できる

一般的には月額がかかってしまうVPSですが、KAGOYA VPSは初期費用が無料で、サーバー契約後も日額で請求されるので、もしすぐ使わなくなっても費用を抑えることができます。

Kagoya 料金

試用期間はないものの、試験的にサーバーを使う場合は、使用後インスタンスを削除することで、日数分の数十円に節約することができます。

ストレージは高速処理のSSDで、転送量制限がない

KAGOYA VPSのストレージは全て高速処理ができるSSDです。

Kagoya SSDで快適

さらに、転送量の制限もないので、開発・テスト環境などにも向いているVPSです。

365日電話・メールサポートがある

KAGOYA VPSは365日電話・メールサポートに対応しており、マニュアルやよくある質問が細かく書かれているので、VPS初心者の方でも安心です。

よくある質問、マニュアル

また、専任の技術者が常にサーバーの管理、運用しているので、安全性が高いサーバーといえます。

KAGOYA VPSと他VPSサービスの比較

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KAGOYAロゴ
KAGOYA VPS
ありなしありあり(オプション)あり(上下)クレカ・銀行振り込み詳細を見る

ConoHa VPS
なしあり(1カ月)ありありあり(上下)クレカ・銀行決済・コンビニ・Amazon Pay・Paypal詳細を見る
さくらVPSロゴ
さくら VPS
なしあり(2週間)ありなしあり(アップのみ)クレカ・請求書・銀行振り込み詳細を見る

この項目では、さまざまな観点からKAGOYA VPSと有名VPSを比較してみました。

KAGOYA VPS以外のサービスの契約をしようか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

試用期間

ConoHaのキャンペーンの一例(公式サイトより)
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おすすめVPS試用期間公式サイト
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KAGOYA VPS
なし詳細を見る

ConoHa VPS
あり(1カ月)詳細を見る
さくらVPSロゴ
さくら VPS
あり(2週間)詳細を見る

ConoHa VPSはキャンペーン経由で契約すると最大で1カ月無料で利用できるクーポン(700円分)を発行しています。

利用するプランと契約期間によっては、1カ月あたり700円以下の料金になりますので、実質1カ月無料で利用することが可能です。

さくらVPSはクレジットカードでの契約に限り、2週間無料で利用することが可能で、ConoHa VPSより期間は短いものの、料金が発生しないのが利点です。

KAGOYA VPSにはそもそも試用期間やクーポンはないですが、日割りで清算されるためインスタンスを削除してしまえば費用を抑えることが可能です。

サーバー自動構築

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おすすめVPSサーバー自動構築公式サイト
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KAGOYA VPS
あり詳細を見る

ConoHa VPS
あり(専用サポート機能あり詳細を見る
さくらVPSロゴ
さくら VPS
あり詳細を見る

テンプレートを利用したマイクラのマルチサーバーの自動構築機能の有無は、難しいことを抜きにして早く遊びたい人にとって非常に重要です。

KAGOYA VPSはUbuntuのOSテンプレートを選択することで、非常に簡単かつスピディーにマイクラのマルチサーバーを構築可能です。

CentOSなど他のOSを選択しても、サーバーの構築に理解がある方なら問題なくマイクラのマルチサーバーを構築することができます。

バックアップ機能の有無

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おすすめVPSバックアップ機能の有無公式サイト
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KAGOYA VPS
あり(オプション)詳細を見る

ConoHa VPS
あり詳細を見る
さくらVPSロゴ
さくら VPS
なし詳細を見る

バックアップ機能があれば、お気に入りのワールドが何らかの事故で消失してしまった場合でも、修復が可能です。

KAGOYA VPSは保存容量10GBあたり日額 4.4円で、オプションとしてスナップショット(バックアップ)機能を追加することができます。

定期スナップショット(バックアップ)

1日1回の定期自動スナップショット機能がある(ON/OFF可能)ので、もしもの時がきても安心して利用できます。

スペック変更

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おすすめVPSスケールアップ公式サイト
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KAGOYA VPS
上下ともに可能(ストレージはアップのみ)詳細を見る

ConoHa VPS
上下ともに可能詳細を見る
さくらVPSロゴ
さくら VPS
アップのみ詳細を見る

契約後に利用状況に応じてスペックの変更(スケールアップ・ダウン)が可能かどうかは、レンタルサーバーを利用する上で重要な要素です。

KAGOYA VPSはスケールアップ・ダウンどちらも対応しているため、参加人数が増えてきたらスペックアップ、減ってきたらスペックダウンと、柔軟にマルチサーバーを運用することができます。

ただし、ストレージに関しては、スペックダウンできないため、スペックアップは慎重に行いましょう。

料金設定

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おすすめVPS1GBプラン2GBプラン4GBプラン8GBプラン16GBプラン32GBプラン公式サイト
KAGOYAロゴ
KAGOYA VPS
880円/月1,760円/月2,640円/月7,040円/月14,080円/月28,160円/月詳細を見る

ConoHa VPS
968円/月1,848円/月3,608円/月7,348円/月14,300円/月28,600円/月詳細を見る
さくらVPSロゴ
さくら VPS
880円/月1,738円/月3,520円/月7,040円/月13,200円/月26,400円/月詳細を見る

KAGOYA VPSは、8GBプランまでで最もコストパフォーマンスが高いVPSです。

一般的なマイクラマルチサーバーの20人を超えないプレイヤー人数だと8GBで十分で、それまでの範囲が得意なKAGOYA VPSは、マイクラマルチサーバーに適しているといえます。

さらに日割対応な上、マイクラの自動アプリケーションセットアップも対応しているので、「安く快適にマイクラマルチをしたい!」という方には非常におすすめなVPSです。

支払方法

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おすすめVPS支払方法公式サイト
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KAGOYA VPS
クレカ・銀行振り込み詳細を見る

ConoHa VPS
クレカ・銀行決済・コンビニ・Amazon Pay・Alipay・Paypal詳細を見る
さくらVPSロゴ
さくら VPS
クレカ・請求書払い・銀行振り込み詳細を見る

KAGOYA VPSはほかのVPSサービスと比べると、支払い方法が少ないのは事実です。

しかし、一般的な支払方法の2つはおさえているので、サーバーの性能の高さとコストパフォーマンスが高いメリットを考えれば、ぜひ選びたいVPSです。

KAGOYA VPSでマルチサーバーを立てる際によくある質問

KAGOYA VPSは無料で使えますか?

登録は無料ですが、マルチサーバーの利用は料金が発生します。

しかし、もし数日で急に使用しなくなっても、インスタンスを削除すれば日割りで数十円しか利用料金が発生しないので、費用を抑えることができます。

rootパスワードはどこで確認できますか?

KAGOYA VPSでは、パスワード設定時に.keyファイルがダウンロードされるので、ダウンロードフォルダを確認してください。

万が一、rootパスワードの.keyファイルを紛失、もしくは忘れてしまった場合はコントロールパネルにて再設定が可能です。

rootパスワード再設定
by KAGOYA VPS

VPSのIPアドレスが分からなくなりました

https://vps.kagoya.com/のIP欄に表示されているXXX.XX.XXX.XXがIPアドレスです。

マイクラ本体の動作が重いのですが

パソコン本体のスペック不足の可能性があります。

MODを入れたりするとグラフィックにも大きく影響があり、動作が重くなってしまうため、MOD入りでも快適に遊べるゲーミングPCを用意するのが一番手っ取り早いです。

詳しくは「『マインクラフト』おすすめゲーミングPC」の記事でマイクラにマッチしたパソコンを紹介しているのでチェックしてみてください。

マルチプレイができません、また、参加できないプレイヤーがいます

サーバーのバージョンとプレイヤーのバージョンが合っているか確認してください。

マイクラが起動できない場合は、一度PCごと再起動してみてください。

エラーコード1や-1と出ている場合、導入しているModに問題がある可能性が高いので、一度Modフォルダの中身を移動してから再起動してみてください。

KAGOYA VPSでマイクラマルチサーバーを立てる方法まとめ

スクロールできます
おすすめVPS試用期間サーバー自動構築バックアップスケールアップ支払方法公式サイト
KAGOYAロゴ
KAGOYA VPS
なしなしあり(オプション)あり(ストレージのみ上)クレカ・銀行振り込み詳細を見る
  • KAGOYA VPSは、マイクラが自動で導入されるテンプレートがあるので初心者でもサーバーを立てやすい
  • KAGOYA VPSは日割りで料金が発生するので、休止しても費用を抑えることができる
  • MOD入りマルチサーバーを立てるには「Minecraft Forge」の導入が必須
  • rootパスワードを忘れてしまった場合は、コントロールパネルにて再設定できる

KAGOYA VPSは、OSで「Ubuntu」を選択すればマイクラが自動で導入されるテンプレートがあるので、難しいコードを沢山入力する必要はありません。

MOD入りのマルチサーバーを立てる場合は、「Minecraft Forge」の導入など、少し難しい操作が必要になり、細かい設定やゲーム内でコマンドを使うにはTeraTermでコード入力が必要になります。

rootパスワードは厳重に管理することが望ましいですが、万が一忘れてしまった場合は、コントロールパネルにて再設定が可能です。

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