この記事では『Minecraft(マインクラフト)』をPC版でプレイしたい方の「結局どのPCを使えばいいの?」「グラボなしの普通のパソコンでも遊べるの?」という疑問を解消します。
以下の悩みを抱えている人は参考にしてください。
「格安モデル以外にもいろんなおすすめゲーミングPCを知りたい!」という方は以下のリストからどうぞ!
モデル名 | 価格帯 | こんな人におすすめ! |
---|---|---|
NEXTGEAR JG-A5G60 |
10万円~ | >とにかく安くマインクラフトを楽しめる格安ゲーミングPC |
NEXTGEAR JG-A5G6T
|
17万円~ | 『マインクラフト』にMODを入れまくって遊べるゲーミングPC |
NEXTGEAR JG-A7G7S | 25万円~ | 重たい回路処理や配信・録画もサクサクこなせるハイエンドゲーミングPC |
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
|
19万円~ | 家庭用ゲーム機以上の性能を上回る軽量ノートパソコン |
そもそも「ゲーミングノートPCでプレイしたい!」という方は「マインクラフトにおすすめなゲーミングノートPC」記事を参考にしてみてください。
マインクラフトがそもそもJava版・統合版にすら分かれておらず、まだ「アルファ版」としてリリースしていた頃からプレイしていました!
学生時代はグラボも積んでおらず、当時の家庭向けノートパソコンで遊んでいました。
そして大人になってからゲーミングPCを購入し、影MODやスカイブロックを導入して遊んだ瞬間の感動と面白さは今でも覚えています。
この記事では自分が感じた体験を皆さんにもしてもらいたいと思い、本気でおすすめのゲーミングPCを選んでみました。
『マインクラフト(マイクラ)』動作環境・推奨スペック
この項目では公式サイトで紹介されている推奨スペックの情報を元に、どの程度のスペックのPCであれば『マインクラフト』が快適に動作するかを紹介します。
まずは自分の持っている環境と見比べたり、購入予定のパソコンと比べてみましょう。
GPU(グラフィックボード)無しでプレイできる?→ほぼ不可能です!
よくある質問なので先に述べておきますと、マインクラフトを快適にプレイするにはグラフィックボードが必須です。
『Minecraft(マインクラフト)』をPCでプレイする場合は相応のグラフィック性能が必要となるため、CPUに搭載されているグラフィック性能では不十分です。
ビジネス用のデスクトップPCやノートPCではGPUが搭載されていたとしても、性能が貧弱でまともにプレイできない可能性が高いためご注意ください。
とくに古いモデルのノートパソコンでは動かすことすらままならないでしょう。
グラボ無しのノートパソコンでマインクラフトを快適にプレイできる?
グラボが搭載されていない一般的なノートパソコンでは快適にプレイできませんが、ゲーミングPCならば快適にプレイができます。
なぜなら一般的なノートパソコンにはグラフィックボード(GPU)が搭載されていませんが、ゲーミングノートパソコンにはハイスペックなグラボが搭載されています。
ゲーミングノートパソコンにはグラボの性能以外にも排熱性が高い・モニターがゲーム向けに最適・モデルによっては144fps以上で遊べるといったメリットがあります。
『マインクラフト』の最低スペック(Java版)
CPU | Core i3-3210 3.2GHz / AMD A8-7600 3.1GHz もしくは同等以上のCPU |
GPU | OpenGL 4.4 対応 NVIDIA GeForce 400シリーズ / Radeon HD 7000シリーズ |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 最低1GB |
OS | Windows:Windows 7 以上、masOS:OS X 10.9 Mavericks 以上、Linux:2014年以降の64bitディストリビューション |
その他 | インストール時にファイルダウンロード用のインターネット接続が必須 |
こちらの条件はあくまで最低スペックであるため、大規模なワールドでプレイすることは不可能です。
快適に遊べる条件ではなく、ゲームが動作する「だけ」なので、もっと高いスペックが必要になります。
なるべく予算を重視してマインクラフトをプレイできるゲーミングPCが欲しい方には、「NEXTGEAR JG-A5G60」がおすすめです。
『マインクラフト』の最低スペック(統合版)
CPU | Celeron J4105 AMD FX-4100 |
GPU | Intel HD Graphics 4000 AMD Radeon R5 |
メモリ | 4GB |
OS | Windows 10 (32/64bit) バージョン 14393.0以降 |
統合版もJava版と同様、最低スペックでのプレイはワールド規模が大きくなるにつれて動作不能になります。
あくまでも動作するかどうかの指標でしかないので、もっと高いスペックが必要です。
『マインクラフト』の推奨スペック(Java版)
CPU | Core i5-4690 3.5GHz / AMD A10-7800 APU 3.5GHz もしくは同等以上のCPU |
GPU | OpenGL 4.5 対応 GeForce 700 シリーズまたは AMD Radeon Rx 200 シリーズ(統合チップセットを除く) |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 4GB(SSD推奨) |
OS | (すべて64bitOS) Windows:Windows 10、masOS:macOS 10.12 Sierra、Linux:2014年以降のディストリビューション |
この程度のスペックがあればマインクラフトをマルチプレイでも楽しめるようになります。
しかし、MODを入れて遊んだり、大規模な建築やレッドストーン回路を用いた遊び方をするなら物足りないスペックです。
『マインクラフト』の推奨スペック(統合版)
CPU | Intel i7-6500U AMD A8-6600K |
GPU | NVIDIA GeForce 940M AMD Radeon HD 8570D |
メモリ | 8GB |
OS | Windows 10 (32/64bit) バージョン 14393.0以降 |
統合版はJava版と違い、急激に重たくなるようなMODがないのでこの程度のスペックでもマルチプレイ自体は楽しめます。
ただしJava版と同様に大規模な建築やレッドストーン回路を用いたプレイにはスペックが足りていません。
『マインクラフト』を快適に遊ぶための真の推奨スペック
CPU | Core i7-9700K |
メモリ | 16GB |
GPU | GTX 1650以上 |
筆者が個人的に考える「高いフレームレートで安定してバニラ版『Minecraft』を遊ぶためのスペック」はこの程度となります。
なぜなら「トラップタワー(敵を自動で処理してゲームを効率化する建築)」を快適に動かすにはある程度のスペックが必要になってくるからです。
しかし「GTX1650」というGPUは現行グラボの中で最もランクの低いモデルですので、そこまで高いスペックを必要としていないことが分かります。
ただ、配信をしながらプレイしたり、別のPCゲームを快適に動かしたいと考えている方は、「RTX 4060 Ti搭載」PCレベルのスペックを目指しましょう!
BTOショップ別特徴まとめ【ドスパラからパソコン工房まで】
メーカー | 値段 | 納品速度 | サポート | 使い勝手 | ゲーマー向け |
---|---|---|---|---|---|
ドスパラ | |||||
マウスコンピューター | |||||
パソコン工房 | |||||
フロンティア |
最近のBTOショップでは、販売されているPC自体の性能差はほとんど存在しません。
一日でも早くお目当てのゲーミングPCが欲しいなら「ドスパラ」。
どれほど時間がかかっても受注生産やセールで最安ゲーミングPCが欲しい人は「フロンティア」。
「マウスコンピューター」は24時間365日の電話サポートが手厚く、入門者にはぴったりです。
また、マウスコンピューターのセールは年間を通して行っているので、いつでもお得にパソコンを購入できます。
今、日本でゲーミングPCを買おうと思ったらこの記事で紹介しているPCモデルがトップクラスです。
また、お得にゲーミングPCがほしい方は「ドスパラのセール情報」「マウスコンピューターのセール情報」「フロンティアのセール情報」をまとめているので参考にしてみてください。
当サイトで紹介するゲーミングPCはすべてBTOショップ製です。
家電量販店でゲーミングPCを買うのはコスパが悪いのでやめましょう。
家電量販店のデメリットを詳しく知りたい方は「パソコン買うなら電気屋や家電量販店はNGな理由」を参考にしてください。
『マインクラフト(マイクラ)』おすすめゲーミングPC
BTOショップは様々ありますが、当サイトでは「ドスパラ」と「マウスコンピューター」を中心におすすめモデルを紹介しています。
ドスパラはとにかく納期が早いのが特徴で、マウスコンピューターは高品質な部分が特徴となっています。
ドスパラは最大60回までの分割払い、マウスコンピューターは最大36回までの手数料を無料で行えるので、一括でなくても長期的な支払いを行うことでPCを購入することが可能です。
モデル名 | 価格帯 | こんな人におすすめ! |
---|---|---|
NEXTGEAR JG-A5G60 |
10万円~ | >とにかく安くマインクラフトを楽しめる格安ゲーミングPC |
NEXTGEAR JG-A5G6T
|
17万円~ | 『マインクラフト』にMODを入れまくって遊べるゲーミングPC |
NEXTGEAR JG-A7G7S | 25万円~ | 重たい回路処理や配信・録画もサクサクこなせるハイエンドゲーミングPC |
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
|
19万円~ | 家庭用ゲーム機以上の性能を上回る軽量ノートパソコン |
【11万~】格安でマイクラができる入門モデル
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB NVMe SSD
『マインクラフト』はプレイするスタイルによって必要なスペックが大きく変わるゲームです。
こちらのPCではMODを導入して遊ぶにはスペックが足りない可能性があり、いわゆるバニラ(MOD導入をせず標準仕様)で遊ぶ前提となります。
しかし、マインクラフトの楽しさをまず体験したいという場合このモデルでも十分楽しむことはできるため、ゲーミングPCの1台目としておすすめです。
>>公式サイトで「NEXTGEAR JG-A5G60」の詳細を確認する
【20万~】MOD入れまくりマインクラフトを遊びたい人向けの人気モデル
グラフィック : RTX 4060 Ti
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB NVMe SSD
マインクラフトを存分に楽しみたい方におすすめのドスパラ人気モデルです。
数百人単位で大型のイベントなどを主催しようとすると、負荷がかかりカクついてしまう可能性があります。
逆に言えばそのレベルでしか困ることはないほどスペックが高いので、まず通常の遊び方やMODを入れる程度ではまだまだ余裕があります。
>>公式サイトで「NEXTGEAR JG-A5G6T」の詳細を確認する
【25万~】重たい回路処理やゲーム配信を行いたい人向けモデル
グラフィック : RTX 4070 SUPER
メモリ : 16GB
ストレージ : 1TB NVMe SSD
圧倒的なスペックで、マイクラで遊べるすべてに対応できるモデルがこちら。
筆者自身もともとは安いPCでマインクラフトを楽しんでいたのですが、いざ動画のような大型の回路処理を走らせると重たくてまともに確認できないレベルになってしまいました。
その後、ハイエンドゲーミングPCを導入したのですが、あまりの違いに驚きが隠せませんでした。
筆者の遊びたいことが何も問題なく、カクツキなどを一切気にせずに遊べることがどれだけストレスのないことかを実感しました。
お金に余裕があり、遊びたい内容が「大型のワールドを作って遊びたい」「複雑な回路を作って遊びたい」などでしたら、可能な限りハイエンドなゲーミングPCを購入することをおすすめします。
>>公式サイトで「NEXTGEAR JG-A7G7S」の詳細を見る
【13万~】高コスパゲーミングノートでマインクラフト遊びたい人向けモデル
グラフィック : RTX 4060
メモリ : 32GB
ストレージ : 500GB NVMe SSD
液晶 : 16インチ 165Hz
重量 : 2.29kg
デスクトップのゲーミングPCと比べるとややスペックが落ち、バニラで使う前提になりますが、「大きいPCを置くスペースがない」「最初はお手軽にマインクラフトを始めたい」という方にはゲーミングノートもオススメです。
ゲーミングノートの問題点としてよく挙がる「モニターが60hz」という問題も解決、バニラでのプレイであればモニターのスペックである「144Hz」もフルで活かすことができます。
「ゲーミングノートPCおすすめモデル」の記事では、ゲーム別やカテゴリ別にゲーミングノートPCを紹介しているので気になった方はチェックしてみてください!
>>公式サイトで「NEXTGEAR J6-A7G60GN-A 」の詳細を確認する
【16万~】最強ゲーミングノートPCでマインクラフトを遊びたい方向けモデル
グラフィック : RTX 4050
メモリ : 16GB
ストレージ : 512GB NVMe SSD
モニター : 144Hz 15.6インチ
重量 : 2.2kg
バッテリー : 6.4 時間
もはやハイエンドのデスクトップPCと同じクラスで遊べるゲーミングノートPCがこちら。
非常にスペックが高く、モニターも144Hz対応なので最大165fps前後でマインクラフトを楽しめます。
ゲーミングPCというと重たい印象を受けますが、重量は2kgを切っているので持ち運んで遊びたい方にもバッチリです。
レイトレーシングにも対応し、マインクラフトの持つ綺麗なグラフィックをノートパソコンでも楽しむことができます。
もっとマインクラフト向けのノートパソコンが知りたいという方は「マインクラフトおすすめゲーミングノートPC」を参考にしてみてください。
\ 最高級のゲーミングノート /
『マインクラフト』の価格帯別パフォーマンス表
ゲーミングPC選びの際に予算を重視して選ぶのは非常に重要です。
どれぐらいの価格であれば『マインクラフト』を快適に遊べるのか?という指標を
- フルHD(1920×1080)
- フルHD+影MOD
- フルHD+影MOD+配信
の3つにわけて以下の表にまとめました。
タイトル | フルHD | フルHD+影MOD | フルHD+影MOD+配信 |
予算10万円以内 | そこそこ快適 | 重い | かなり重い |
予算10万~15万 | 快適 | そこそこ快適 | やや重い |
予算15万~20万 | 快適 | 快適 | そこそこ快適 |
予算20万~25万 | 超快適 | 快適 | 快適 |
予算25万~30万 | 超快適 | 超快適 | 超快適 |
予算30万~50万 | 超快適 | 超快適 | 超快適 |
上記の表を参考にしながら、自分がどれぐらいの価格帯でどれぐらいの性能を求めているのかを決めながらPC選びをするのがおすすめです。
GPU&グラフィック設定別フレームレート(fps)・ベンチマーク
このベンチマークはMOD等を導入しない状態での期待値の平均フレームレートです。「影MOD」や「工業化MOD」導入時にはもちろん重くなり、この平均fpsは維持できません。
また、それぞれ『マインクラフト』内での環境も方法も異なり、検証は完全な同一環境で行われているわけではないので、あくまで目安としてください。
『マインクラフト(マイクラ)』を遊ぶハードと「Java版」「統合版」の違いについて
- PCのみで遊べるオリジナル版
- マルチプレイの最大人数が256人
- 非公式な追加要素(MOD)で遊べる
- マルチプレイはサーバーが別途必要
- 購入はマインクラフト公式サイトのみ
- コアな遊び方をしたい人に向いている
- PC/PS4PS5/Switch/スマホでクロスプレイ対応
- マルチプレイの最大人数が30人
- 公式プラグインでMODのような遊び方もできる
- マルチプレイはJava版より簡単に遊べる
- 様々なプラットフォームで遊べるので持っている人が多い
- ライトにワイワイ遊びたい人に向いている
Minecraft(マインクラフト)には「Java版」「統合版」の2種類があり、Java版はパソコンのみで遊べるバージョンであり、統合版はあらゆるプラットフォームで遊べるバージョンです。
大きな違いは「MOD」を導入できるかどうかです。
MODとは本来のデータに追加して遊ぶプログラムのことであり、マインクラフトの場合は非公式のMODが大量にあり、パソコンならではの遊び方と言えるでしょう。
なお、このページではゲーミングPCで遊ぶことを前提として、Java版と統合版の両方に当てはまる解説を行います。
「どちらを買えばいいのか?」と聞かれたら筆者個人としてはMODを使えるJava版を推奨しますが、フレンドと一緒に気軽に遊びやすいのはいろんなハードでクロスプレイできる統合版です。
ただし「影MOD(より光源と影をリアルにするMOD)」程度であれば統合版にも類似の公式プラグインがあります。
事前に遊びたいMODは統合版にもあるのかどうかを調べておくと失敗しないで済むでしょう。
Java版と統合版・PC版とコンシューマ版のクロスプレイについて
マインクラフトはJava版のみPC版同士でしか遊べません。
逆に統合版ならばPC版から家庭用ゲーム機を持っているプレイヤーとも遊べるようになります。
つまりMODなどのコアな遊び方を楽しみたいならJava版、様々なプレイヤーとワイワイ遊びたい方は統合版が向いていることが分かります。
PC版マインクラフトはどこで買うべき?
PC版マインクラフトにはJava版と統合版(Windows版)の2種類があると解説しましたが、購入する場所によって左右されます。
基本的には公式サイトからの購入がJava版、それ以外が統合版となっています。
マインクラフトはAmazonから購入でき、プロダクトコードを入力してプレイが可能になります。
この記事でおすすめするBTOパソコンショップではマインクラフト同梱版も販売されることがあるので、そちらもプロダクトコードで引き換える形式となっています。
まずは公式サイトからダウンロードできるJava版の体験版、XboxランチャーからダウンロードできるWindows版の体験版を遊んでみると良いでしょう。
ドスパラ(ガレリア)に同梱されたマインクラフトを遊ぶ方法は?
ドスパラモデルの中にはマインクラフトが同梱されているものが存在します。
ここでは実際にどのように同梱されたマインクラフトを遊ぶのか解説していきます。
Windowsのタスクバーにある虫眼鏡マークを押して「Xbox」と検索してください。
Xboxアイコンのアプリが表示されたらアプリを選択してください。
Xboxアプリを開くと、初めての方はアカウント作成画面が表示されます。アカウント名とアイコン画像を選択してアカウントを作成してください。
アカウント作成後、メインメニューが開かれるので、上部の検索窓から「Minecraft」と検索してください。
「入手 Free+」ボタンがあるのでクリックしてください。
その後、マニュアルに沿いながらインストールを進めていくとマインクラフトのインストールが完了します。
『マインクラフト(マイクラ)』をプレイするならPC環境がおすすめ
『Minecraft(マインクラフト)』をプレイするためにはゲーミングPCを用意するのが最も便利です。
MODで遊んだり多数のワールドに遊びに行くことができるのはPC版『マインクラフト』にしかできないからです。
フレームレートが高いほど快適なプレイを体験できる
フレームレート(fps)が高ければ高いほど、ゲームの視認性が向上し、臨場感を味わえます。
せっかくMODを導入したり、複雑な回路処理を組んだのに画面が滑らかじゃないと没入感が損なわれてしまっては損です。
マインクラフトのマルチプレイには「アスレチック」「PvP」「大規模建築」といったfps値が高いほど楽しめる遊び方があるので、これらの遊び方を楽しんでいるときでも60fps以上は確実にキープしておきたいところです。
『マインクラフト』おすすめMODについて
ここでは、PC版『Minecraft(マインクラフト)』でしか体験できないおすすめのMODを一部紹介します!
Lycanite’s Mobs Mod
このMODを導入すると、Minecraftには出てこない強敵と戦うことができるようになります!
各バイオームに様々なMOBが追加されるため、改めてマインクラフトを新しい気持ちで探検することができます。
追加されるモンスターは攻撃力が高く、装備をかなり整えないとすぐ倒されてしまうのでご注意ください!
Casino Craft Mod
このMODはマインクラフトのゲーム内でカジノゲームやアーケードゲーム機を追加するMODです。
マインクラフトのゲーム内でカジノなどを再現することができるようになります。
建築でカジノを作って友人を招待、みんなでカジノを楽しむなんてこともできるようになります!
Small Boats Mod
マインクラフトの海って広いですよね。
大海をちっちゃいボートで漕いでいくのも悪くはないですが、別の船で探索したくなりませんか?
そんな夢をかなえてくれるMODがこちら。船が追加され、マインクラフトの移動手段がさらに豊富になります。
船にはチェストも積まれているため、いろんな土地で降りて補給してまた乗って船旅に出るという船乗りのような暮らしをすることもできます。
- 結局パソコンで遊ぶならJava版と統合版のどっちがいいの?
-
非公式MODで遊ぶかどうかで決めましょう。影MODと呼ばれるグラフィックを向上させるMODならば統合版にも類似の機能があります。
- パソコンから家庭版を持っている人とクロスプレイするには?
-
まずは統合版を購入する必要があります。家庭版とのクロスプレイは家庭用プレイヤーがXboxのアカウントを取得する必要があります。
高フレームレートでプレイしたいならゲーミングモニターが必須
いくら良いゲーミングPCで高フレームレートを出せても、その映像を描画できる高リフレッシュレート対応ゲーミングモニターがなければ意味がありません。
通常のモニターでは60fpsまでしか遊べませんが、ゲーミングモニターなら144~240fpsを体験できます。
高fpsで遊んでこそゲーミングPCなので、ゲーミングPCの予算と合わせて考えてみましょう。
『マインクラフト』に最適なゲーミングモニターを紹介します。
BenQ XL2546K
24.5インチ | 0.5ms | 240Hz |
240Hz対応ゲーミングモニターでプレイするマインクラフトは、没入感が非常に素晴らしいものになります。
視点を動かしたときに自分の目線が滑らかに描写され、綺麗な景色が描写される感覚は「最高」の一言に尽きます。
BenQ ZOWIE XL2411K
24インチ | 1ms | 144Hz |
「240hzでプレイしたいけどモニターにそこまで払えない」と思ってしまう方にオススメなのが144hzモニターです。
60hzのモニターと比べれば圧倒的に滑らかさの差が大きく、一度体験すると60hzのモニターには戻れないほどです。
『マインクラフト(マイクラ)』おすすめゲーミングPCに関するよくある質問
- とにかく一番安いゲーミングPCがほしいのですが
-
安いゲーミングPCといってもある程度のコストはかかってしまい、10万円以下だと快適に遊べるレベルではなくなってきます。
この記事で紹介している「Magnate MH」であれば、コストギリギリで『マインクラフト』を快適に遊べるゲーミングPCなので、チェックしてみてください。
- マイクラは普通のパソコンでもプレイできますか?
-
『マインクラフト』は軽いゲームなので、普通のパソコンでも設定を下げたりMODを入れなければプレイすることは可能です。
ただし、快適にプレイするのは難しくプレイしてても動作が重くて楽しめないことがあるため、GPUが搭載されたゲーミングPCを購入することをおすすめします。
- 自作PCがコストが一番安くおすすめと聞いたのですが
-
たしかに自作PCはBTOショップで購入するよりも予算を安く抑えることができます。
ただし、「PCの組み立てに関する知識」「PCパーツを選定する知識」「組み立て時にトラブルが起きた時の保証はなし」など、自作PCには初心者にはおすすめできない要因が複数あります。
そのため、注文するだけでゲーミングPCが自宅に届く「BTOショップ」がおすすめです。
- デスクトップとノートPCって結局どっちがおすすめ?
-
常に決まった場所でプレイするのであればコストパフォーマンスの高い「デスクトップ」。
リビングやベッド、外出先など様々な場所でいつでもどこでも遊びたいのであれば「ノートPC」がおすすめです。
- 友達とマインクラフトでサーバーを立てて遊びたいのですが
-
マインクラフトと知り合いや友達と一緒にプレイするのであればVPSサーバーを契約してプレイすることをおすすめします。
VPSサーバーとは何か?と疑問に思った方は「マイクラにおすすめのVPSサーバー」記事をチェックしてみてください!
- 『マインクラフト』を無料で遊ぶ方法はありますか?
-
制限付きの「Minecraft Classic」や、JAVA版の無料試遊版などが公式から配布されているので、そちらであれば無料で遊ぶことができます。
詳しくは、「マイクラを無料で遊ぶ方法」記事にて解説しています。
- ノートパソコンでも『マインクラフト』のJava版はプレイできますか?
-
ノートパソコンのスペック次第では可能です。
「『マインクラフト』おすすめゲーミングノートPC」の記事で詳しく解説しています。
- 『マインクラフト』をプレイするためにゲーミングPCを作ることはおすすめですか?
-
特に初心者の方には自作PCはおすすめできません。
結果的に価格が高くなってしまったり、トラブルが起きた際にサポートが受けられないなどが主な理由です。
BTOショップで購入するのであれば、こういった問題はすべて心配いりません。
「パソコンを買うならどこがおすすめ?」の記事では、おすすめのBTOショップを紹介しています。
- 『マインクラフト』の買い方がわかりません
-
「マイクラ(Minecraft)の購入方法」記事では購入手順からインストールまで具体的に紹介を行っています。
- 『マインクラフト』のゲーミングPCを子供用に購入したいのですがどれがおすすめですか?
-
基本的に『マインクラフト』だけをプレイしたい要望があるのであれば、格安モデルの「RL5R-G165」で問題ありません。
ゲーミングではなく一般的なモデルが欲しい方は小学生・子供用おすすめパソコンを参考にしてみてください。
『マインクラフト(マイクラ)』おすすめゲーミングPCまとめ
この記事ではマインクラフトにおすすめなゲーミングPCを紹介しました。
以下、記事で紹介したモデルのおさらいです。
モデル名 | 価格帯 | こんな人におすすめ! |
---|---|---|
NEXTGEAR JG-A5G60 |
10万円~ | >とにかく安くマインクラフトを楽しめる格安ゲーミングPC |
NEXTGEAR JG-A5G6T
|
17万円~ | 『マインクラフト』にMODを入れまくって遊べるゲーミングPC |
NEXTGEAR JG-A7G7S | 25万円~ | 重たい回路処理や配信・録画もサクサクこなせるハイエンドゲーミングPC |
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
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19万円~ | 家庭用ゲーム機以上の性能を上回る軽量ノートパソコン |
こちらの記事では、当サイトが厳選した「初心者向けのおすすめゲーミングPC」を総合的に紹介しています。 「ゲーミングPCの基礎知識」「おすすめBTOショップ」についても解説していますのでこの記事で欲しいゲーミングPCが見つからなかった方はあわせてご確認ください。