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ミニタワーPCおすすめモデル一覧 コスパに優れたPCのメリットと選び方を紹介!

ミニタワーPCは省スペースで価格も抑えられるので予算や設置スペースに悩んでいる方におすすめです。

今回の記事では、

上記の項目を紹介していきます。

PCケースの種類からミニタワーPCを選ぶ際のポイントも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

商品名CPUGPUメモリストレージ
Magnate IMCore i5-12400インテル内蔵グラフィックス8GB500GB SSD
mouse D7Core i7-12700インテル内蔵グラフィックス8GB512GB SSD
Lightning AH5Ryzen 5 4500GTX 165016GB512GB SSD
G-Tune EL-BCore i5-12400RTX 305016GB512GB SSD
G-Tune HL-BCore i7-12700FRTX 306016GB512GB SSD
目次

ミニタワーPCのおすすめモデル一覧

ミニタワーPCの中からビジネス利用~ゲーム用までおすすめできるPCを「マウスコンピューター」と「ドスパラ」から紹介します。

商品名CPUGPUメモリストレージ
Magnate IMCore i5-12400インテル内蔵グラフィックス8GB500GB SSD
mouse D7Core i7-12700インテル内蔵グラフィックス8GB512GB SSD
Lightning AH5Ryzen 5 4500GTX 165016GB512GB SSD
G-Tune EL-BCore i5-12400RTX 305016GB512GB SSD
G-Tune HL-BCore i7-12700FRTX 306016GB512GB SSD

【格安】Magnate IM

Magnate IM
IM
CPU : Core i5-12400
グラフィック : UHD Graphics 630
メモリ : 8GB DDR4 SDRAM
ストレージ : 500GB NVMe SSD

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メリット
デメリット
  • 10万円以下の格安PC
  • コスパに優れるCore-i5を搭載し、ビジネスユースにぴったり
  • 内蔵GPUなのでグラフィックが重めのゲームには不向き

徹底的に価格を抑えつつも、最低限の性能は確保した格安ミニタワーPCです。

CPUは、性能と価格のバランスのよい「Core i5-12400」を搭載し、文書作成や軽めの動画編集も普通に行え、『Apex Legends』『フォートナイト』や『VALORANT』などの軽めのゲームも設定次第でプレイが可能です。

ただし、グラフィックボードが非搭載なので、重めのゲームのプレイは難しいでしょう。

総じて、主にビジネス目的での利用を考えている方にとっては、非常にお買い得な一台といえます。

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【ビジネス向け】mouse DT7

mouse DT7
mouse DT5
CPU : Core i7-12700
グラフィック : UHD グラフィックス 770
メモリ : 16GB SDRAM
ストレージ : 512GB SSD

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メリット
デメリット
  • Core i7-12700を搭載し、処理能力が向上
  • 16GBのメモリにより、もたつく場面が少なく、安定性が高い
  • 内蔵GPUなのでグラフィックが重めのゲームには不向き

CPUに高性能なCore i7-12700を搭載し、メモリも16GBとビジネスシーンにおいては十分な性能を持つミニタワーPCです。

Core i5シリーズに搭載されている内蔵GPUより若干ですが性能が上がっているものの、やはりガッツリゲームをプレイする用途には向いていません。

ゲームはプレイしないけど、快適にビジネス文章を作成したり、簡単な編集作業を行いたい方におすすめのモデルです。

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【ゲーム入門用】Lightning AH5

Lightning AH5
Lightning
CPU : Ryzen 5 4500
グラフィック : GTX 1650
メモリ : 16GB SDRAM
ストレージ : 500GB NVMe SSD

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メリット
デメリット
  • マルチタスクに優れるRyzen 5 3500を搭載
  • GTX 1650を搭載し、用途の幅が広がった
  • ゲーミングPC入門用として最適
  • 最高設定でゲームをプレイするのは難しい

ゲーミングPCに重要なグラフィックボードとCPUの性能を最低限クリアしたモデルです。

GPUに「GTX 1650」を搭載することにより、内蔵GPUのモデルと比べて、大幅にグラフィック性能が向上し、用途の幅が広がっています。

そのため、最高設定でなければ『Apex Legends』『VALORANT』『フォートナイト』などの人気タイトルをプレイ可能なスペックになっています。

グラフィックに凝ったゲームで高画質、高fpsでゲームプレイは望めませんが、設定次第で快適にプレイは可能なのでゲーミングPC入門におすすめです。

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【コスパ◎】G-Tune EL-B

G-Tune EL-B
G-Tune EL-B
CPU :インテル® Core i5-12400
グラフィック : GeForce RTX 3050
メモリ : 16GB
ストレージ : 512GB (NVMe)

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メリット
デメリット
  • レイトレーシング対応のGPU「RTX 3050」を搭載
  • 高い冷却性能
  • 人気ゲームを高fpsでプレイ可能
  • ゲームによっては最高設定でのプレイは厳しい
  • 4Kでのゲームプレイは非推奨

ゲーム向けグラフィックボードのコストパフォーマンスの高いミドルクラスの「RTX 3050」を搭載したミニタワーPCです。

『VALORANT』『Apex Legends』『FF14』などの人気ゲームを高画質で60fps~144fpsを維持してプレイが可能です。

また、ゲーミング性能が向上したことにより、発熱が気になるところですが、本モデルは高い冷却性能を持つため、熱暴走や処理速度低下などとは無縁の安定動作を実現しています。

コスパにも非常に優れるモデルなので、お手軽にレイトレーシングによる美麗な映像を楽しみたい方におすすめです。

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【高性能】G-Tune HL-B

G-Tune HL-B
G-Tune HL-B
CPU : Core i7-12700F
グラフィック : RTX 3060
メモリ : 16GB SDRAM
ストレージ : 512GB NVMe SSD

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メリット
デメリット
  • レイトレーシング対応のミドルクラスGPU「RTX 3060」搭載
  • 無線LANを搭載し、配線がすっきり
  • 本格的にパソコンでゲームを始めたい方向け
  • 4K環境+最高設定のゲームプレイはやや厳しい
  • 性能を活かすにはゲーミングモニターが必須

高性能なパーツで構成されたハイクラスなゲーミングPCです。

このモデルであれば、スペック不足でプレイ不可能なゲームに悩まされることはありません。

ゲームをしながらの動画配信も快適に行えるため、ストリーマーデビューをする方にもおすすめできます。

ただし、高fpsによるゲームプレイを活かすためには、120Hz以上の高リフレッシュレートに対応したゲーミングモニターが必要になる点に注意しましょう。

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PCケースの種類とサイズ

PCケースの種類

PCケースは大きく分けて以下の5種類に分けられます。

PCケースのおおまかな種類

・フルタワー
・ミドルタワー
・ミニタワー
・スリム
・キューブ

ここからさらにフルタワーとミドルタワーを「大型ケース」、それ以下のサイズのケースを「小型ケース」に大別できます。

それぞれの大きさはどれぐらいなのかというと、実は明確な定義があるわけではありません。

各BTOショップの基準を照らし合わせると、おおむね以下の範囲のようになります。

PCケースのサイズ一覧

スクロールできます
ケース幅(mm)奥行き(mm)高さ(mm)
フルタワー250~300500~650500~650
ミドルタワー200~250400~550400~550
ミニタワー150~200350~450350~450
スリム75~145220~400200~400
キューブ250~500250~500250~500

詳しくは「PCケースのサイズと選び方」を参考にしてみてください。

ミニタワーPCのメリット・デメリット

メリット
デメリット
  • 省スペース
  • マザーボードや電源が小さいので価格が安め
  • ケースによっては持ち運びやすい物がある
  • 拡張性と、エアフローが悪くなりやすい
  • メンテナンスがしにくい

ミニタワーPCのメリット

低価格なことが多く、設置スペースに困らない

ケースがコンパクトなため、置き場所に困らない物が多く、また物によっては取っ手がついた小さいケースもあり、持ち運んで使用することも可能です。

小さい分、価格が「ATX」規格のものよりも安くなっているので、価格を抑えられることが強みです。

同じようなスペックで価格が違う場合は、よくみるとケースが小さかったり「micro ATX」規格のパーツが搭載されている場合が多いです。

micro ATXとは

簡単に言うとPCパーツの大きさの規格で、大きいものが「ATX」小さいものが「micro ATX」規格になります。

マザーボード、電源などにある規格で、グラフィックボードもミニケース用に小さめのモデルが用意されている場合もあります。

「micro ATX」は小さい規格なので主にミニタワーPCに使用されます。

ミニタワーPCのデメリット

PCケースが狭いことが原因で様々な要因が起こる

エアフローが悪くなりやすく、排熱に気を使わなければいけないため、日々のメンテナンスはこまめにしたほうが良いです。

しかしそのメンテナンスもケースが小さいとやりにくいため、軽くホコリを飛ばす程度で終わることが多いです。

高性能なグラフィックボードを取り付けようと思っても、大きすぎてケースや他のパーツに干渉してしまうこともあります。

拡張スロットにサウンドカードなどを刺そうとしても、グラフィックボードが邪魔で搭載が不可能といったこともよくあるので、拡張性にはあまり優れません。

ミニタワーPCの選び方

ミニタワーPCのデメリットで前述したとおり、拡張性に期待はできないのでなるべく数年先を見越して性能が高いものを選ぶことをおすすめします。

なぜなら後々グレードアップしようとしても、そのパーツが搭載できない可能性があるからです。

CPU、メモリ、ストレージは交換でグレードアップきますが、グラフィックボードなどは事前にサイズを調べなければ交換できないため、できるだけいいものが搭載されているモデルをおすすめします。

CPU

CPU

intel製のCPUは「Core i5」の第10世代以上のもの、Ryzen製のCPUは「Ryzen 5 3500」以上の性能があるものが望ましいです。

現在のBTOショップには最低でも上記のCPUが搭載されているものがほとんどなので、価格を抑えたい場合はこれらのCPUを選びましょう。

ゲームも普通にプレイできて、ビジネス利用も快適に行えるので問題ありません。

ゲーム目的ではなく動画編集やビジネス利用のみ行う予定の方は、「インテル UHDグラフィックス750」などの内蔵GPU機能があるCPUで、グラフィックボードが搭載されていないモデルで充分です。

設定を高くして高fpsでゲームプレイをしたり、本格的な動画配信や高画質動画のエンコードなどのクリエイティブな作業を行う方は「Core i9」10世代以上、「Ryzen 7 5800」以上のものであれば快適に行なえます。

メモリ

メモリ

重めのゲームをしない、ビジネス利用目的であれば8GBあれば問題ありません。

あらゆるゲームの推奨動作設定を満たしたい場合と、動画配信や大解像度でのイラスト制作などクリエイティブな作業を目的とする場合は16GB以上は最低でも必要です。

本格的な動画作業やイラスト制作には32GB以上必要になってきます。

グラフィックボード

グラフィックボード

ゲーミングPCといえるモデルに搭載されている最低限のグラフィックボードは「GTX 1650」になります。

価格を抑えたい場合は「GTX 1650」でも欲張らなければ普通にゲームプレイ可能です。

高画質や高fpsでガチりたいという方は、「RTX 3060」以上のグラフィックボードを選択すれば快適にゲームプレイが出来ます。

ゲーム別推奨PC」では、そのゲームタイトルの真の推奨スペックやおすすめPCを紹介しているので、チェックしてみてください。

ストレージ(SSD/HDD)

ストレージ(SSD/HDD)

ストレージの容量は用途によりますが「500GBのSSD」か「250GBのSSD+500GB以上のHDD」が最低限あるのが理想です。

最新ゲームの中には100GB近く容量が必要なものが増えてきているので、250GBのSSDでは1個ゲームをインストールしただけで半分以上ストレージを食ってしまいます。

そのため250GBのストレージしかないPCを選ぶ場合は、オプションで容量をアップしたほうが無難です。

USB外付けタイプのSSD/HDDもあるので、後々手軽にストレージを追加したい方はこちらで対応するのも手です。

ウエスタンデジタル(Western Digital)
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価格帯

価格帯最新ゲームのプレイ144fpsゲーム実況/動画配信
5万円~10万円グラボ搭載型なら可能難しい快適に行えない
10万円~15万円ほぼ可能設定次第で可能タイトルによっては重くなる
15万円~20万円可能可能可能
20万円~25万円可能可能快適に行える

主にゲームや動画配信を目的とした場合、かんたんに区別すると上記の表のように価格帯でやれることが変わってきます。

自身の予算の価格帯のPCは、どんな事が可能なのか目安にしてみてください。

ミニタワーPCを中古で買うのはおすすめしません

ミニタワーPCを中古で購入するのは、耐久性が低かったり保証が薄いのでおすすめできません。

PCを構成する各パーツの中でどれかが寿命を迎えてしまうと、交換や修理もしくは買い換える事になるため、最終的に出費がかさむ可能性があります。

専門ショップで購入したとしても、1年保証くらいしかないので長く使い続ける事にリスクが伴います。

詳しくは「中古パソコンはおすすめしない」で中古パソコンのデメリットを紹介しているので合わせてご覧ください。

ミニタワーとスリムタワーの違いは?

magnate
ミニタワーPC
スリムタワーPC

ミニタワーPCは全体的にコンパクトながらもある程度内部にスペースがあるため拡張性があるのが特徴です。

一方スリムタワーはミニタワーよりもコンパクト性は上がりますが、逆に内部にスペースがないため拡張性は下がります。

要約すると、

  • ミニタワーPC・・・スリムタワーよりは大きくミドルタワーよりは小さい。拡張性はややある
  • スリムタワーPC・・・ミニタワーよりもコンパクトで拡張性があまりない

という認識でありません。

ミニタワーPCに関するよくある質問

ミニタワーとミドルタワーの区別って明確にあるのでしょうか

大きな違いは大きさの規格である「ATX」と「micro ATX」に対応しているかどうかです。

ミニタワーと言われるケースは小さいので「micro ATX」規格のパーツのみ、搭載可能で「ATX」規格のパーツは搭載できません。

対してミドルタワーケースは「ATX」「micro ATX」どちらも搭載できます。

ミニタワーPCはスペックが低いから値段が安いのでしょうか

そんなことはありません。

価格が安い=スペックが低いということではなく、パーツ増設などの拡張性を犠牲にして小さく作られているため。結果的に価格が安くなっています。

パーツ自体の性能はミニタワー用に作られているからと言って性能が下がるわけではないので、ミニタワーでハイスペックPCも組めます。

ミニタワーPCから後でミドルタワーケースに交換することは可能でしょうか?

可能ですが、パソコンを一から組み直すレベルのことをしなければならないため、知識がないのであればお店に頼むのが無難です。

また、大きいケースに交換する際は、予算が許すのであればマザーボードや電源を「ATX」規格のものに交換することをおすすめします。

「ATX」規格のマザーボードは大きいので拡張性に優れ、大きい電源は容量が大きいので高性能なパーツを搭載するのであれば必要になってきます。

ミニタワーPCのおすすめモデルまとめ

商品名CPUGPUメモリストレージ
Magnate IMCore i5-12400インテル内蔵グラフィックス8GB500GB SSD
mouse D7Core i7-12700インテル内蔵グラフィックス8GB512GB SSD
Lightning AH5Ryzen 5 4500GTX 165016GB512GB SSD
G-Tune EL-BCore i5-12400RTX 305016GB512GB SSD
G-Tune HL-BCore i7-12700FRTX 306016GB512GB SSD
  • パーツが小さいので価格が安くなる
  • 高性能なパーツで価格を抑えたい人におすすめ
  • 拡張性が低いので、できるだけ性能が高いものを選んだほうが良い

ミニタワーPCは予算を抑えつつ、高性能なPCを求めている方におすすめです。

パーツ交換などをして、アップグレードしていかないのであれば選択肢に入ります。

小さい分掃除をマメに行わないと、エアフローが悪くなり寿命を縮める原因となるので、日々のメンテナンスは重要です。

こちらの記事にて、当サイトが厳選したおすすめゲーミングPCを紹介しています。ぜひチェックしてください。

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