この記事では、T1の『VALORANT』部門所属プロゲーマーMunchikin(マンチキン)選手について紹介しています。
上記の項目について紹介しています。
当サイトでは、真の推奨スペックをまとめた「VALORANTのおすすめゲーミングPC」についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
Munchikin(マンチキン)のプロフィール
名前 | Munchikin(マンチキン) |
本名 | 변상범(ビョン・サンボム) |
出身 | 韓国 |
あだ名・愛称 | マンチ |
誕生日 | 1998年3月27日 |
年齢 | 24歳(2022年5月現在) |
所属チーム | CrazyRaccoon→T1 |
SNS | Twitter・Twtich・YouTube・Mildom・Instagram |
Munchikin(マンチキン)選手は、T1に所属する『VALORANT』のプロゲーマーです。
元々は『Overwatch』のプロで、ランク世界一位になるなど、アジア最強といえばMunchikin(マンチキン)選手といわれるほどのプレイヤーでした。
2020年12月にCloud9 Korea解散後、『Overwatch』を引退、最強プレイヤーの動向に注目が集まりました。
2021年1月、同じく韓国出身のMedusa選手が所属するCrazyRaccoon『VALORANT』部門に加入、最強といわれていたZETA DIVISIONを破り、IGLとしてチームを世界大会に導いたのです。
そして2022年4月にCrazyRaccoonを脱退、LFT(Locking For Team)でチームを探し、5月26日にNA(北米)のT1へ加入が発表されました。
Munchikin(マンチキン)選手はこれまで日本の競技シーンを盛り上げてくれたので、NAシーンでのこれからの活躍も楽しみなプレイヤーです。
Muchkin(マンチキン)の使用デバイス一覧
ここでは、Muchkin(マンチキン)選手が使用しているデバイス一覧をまとめています。
デバイスのおすすめ部分についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ゲーミングマウス | ゲーミングキーボード | ゲーミングモニター | マウスパッド | ヘッドセット |
---|---|---|---|---|
G PRO X SUPERLIGHT | Alloy Origins Core | PG259QN | X-raypad Equate | HD660S |
Muchkin(マンチキン)の使用マウス
接続方式 | ワイヤレス(無線) |
重さ | 63g未満 |
ボタン数 | 8 |
DPI | 100-25000 |
センサー | HERO16Kセンサー |
形状 | 左右対称 |
- Logicoolの高性能マウス
- 多くのプロゲーマーが愛用
- 有線を超える速度の無線LIGHTSPEED採用
- バッテリー長持ちで即充電も可能
「G PRO X SUPERLIGHT」は、ゲーミングデバイスメーカーLogicoolが提供する、高性能なマウスです。
応答速度が非常に早いので、瞬発力が必要なFPSで、確実に優位に立つことができます。
満充電で70時間連続使用可能とバッテリー長持ちで、5分の充電で2.5時間使用できる高速充電に対応しているので、充電のストレスがほぼありません。
また、重量が63g未満と非常に軽いので疲れにくく、安定したゲームプレイをすることができます。
Muchkin(マンチキン)選手は「ホワイト」を使用しており、他にも「マゼンタ」「ブラック」が選択可能です。
詳しいスペックや特徴を知りたい方は「G PRO X SUPERLIGHTのレビュー」を行っているので、気になった方はチェックしてみてください。
Muchkin(マンチキン)の使用ゲーミングキーボード
接続方式 | USB有線 |
ブランド | HyperX |
軸 | 赤軸 |
配列 | 日本語配列 |
サイズ | テンキーレス |
- サイズを選択可能
- 打鍵感が心地よい静音赤軸
- 頑丈なフレーム
- 取り外し可能なUSB Type-cケーブル
「Alloy Origins Core」は、HyperXがゲーマー向けに設計した高性能なゲーミングキーボードです。
テンキーがあるフルサイズから、極限までキーを減らした60%サイズのモデルがあるので、デスクの広さに合わせてサイズを選択することができます。
HyperX独自の赤軸はキーストロークが短く、応答性と正確性のバランスがよく調整された、打鍵感の良いCHERRY MXに似た若干マイルドな静音赤軸です。
航空機グレードのアルミを使用したボディは頑丈で、ゲームに熱が入りキーボードに力が入ってしまっても、非常に安定感があります。
HyperX NGENUITYソフトウェアによる高度なカスタムが可能で、マクロ設定やライティングの設定をすることができます。
「コンパクトで高性能な赤軸のキーボードが欲しい!」という方には特におすすめしたいキーボードです。
Muchkin(マンチキン)の使用モニター
応答速度 | 1ms |
リフレッシュレート | 360Hz |
インチ | 24.5インチ |
パネル | IPS |
解像度 | フルHD 1080p |
出力 | DP×1 HDMI×1 USB3.0×2 |
- 脅威の360Hzリフレッシュレート
- 滑らかなゲームプレイ
- 臨場感のある映像
- 省スペースなスタンド
「ROG SWIFT PG259QN」は、ASUSがeスポーツ向けに提供する高性能なゲーミングモニターです。
360Hzとリフレッシュレートが非常に高く、枚数の多い滑らかな映像は美しい動画視聴ができるだけでなく、eスポーツで勝敗を分ける反応勝負で確実に有利に働きます。
IPSディスプレイにはASUS FAST IPSの高速応答技術が採用されており、高フレームレートかつシャープな映像を実現しています。
NVIDIA G-SYNCプロセッサを内蔵し、高リフレッシュレートでもティアリングのないゲームプレイができます。
高性能ゆえに発生する発熱も、大型のヒートシンクによって熱交換効率が良く、長時間の稼働でもしっかり冷却されます。
また、スペースを取らないコンパクトなスタンドなので、キーボードとマウスを自由に配置することができます。
ASUSのモニターでFPSをするなら、これ以上のモニターはないと言える最高級のゲーミングモニターです。
Muchkin(マンチキン)の使用マウスパッド
ブランド | X-raypad |
サイズ | 450×400mm(XL) |
素材 | 布、ゴム |
滑りやすさ | バランス型 |
- 汗や汚れ、湿気に強い
- タイプが5段階で選べる
- 公式サイトでオーダーメイドが可能
「X-raypad Aqua」は、eスポーツ向けにマウスパッドを開発するX-raypadのゲーミングマウスです。
非常に滑りやすいThor(トール)から、Minerva(ミネルヴァ)、Aqua(アクア)、Equate+、Equate(イクエイト)のスピード系まで、5段階の滑りが違うタイプが販売されています。
Muchkin(マンチキン)選手は、公式サイトのオーダーメイドで、CR仕様にカスタムしたX-raypadを使用しています。
チームのロゴがプリントされた、白く正方形のマウスパッドで、NightbotからMuchkin(マンチキン)選手はEquateを使用していることがわかります。
しかし、日本で手に入りやすいのはバランス型のAquaのみで、他のタイプは輸入品サイトなどを経由する必要があります。
そこで、EquateはLogicoolのG640rに近い性能なので、止めやすいコントロール型のマウスパッドを求めている方には、手に入りやすく性能も高いG640もおすすめです。
Muchkin(マンチキン)の使用ヘッドセット
メーカー | ゼンハイザー |
形 | オープン型 |
ドライバー | ダイナミック |
接続方式 | 有線 |
マイク | 無し |
ケーブルの長さ | 3m×2本 |
その他の特徴 | 3種のプラグが付属 |
- 音楽アーティスト向けに作られた高級ヘッドセット
- 装着感が良い
- 正しい環境で使う事で、最高の音質が手に入る
「HD660S」は、ゼンハイザーが音楽シーン向けに提供している音質にこだわったヘッドセットです。
長く愛されているモデルで、音楽シーンのアーティストに向けて作られており、楽曲の忠実性と表現性がバランスよく設計されています。
そのためFPSなど音が重要なゲームでも、足音など効果音をクリアかつダイナミックに届ける事が可能です。
旧モデルからは装着感が良くなり、耳にフィットするイヤーカップでリラックスできる装着感を実現しています。
6.35mm、4.4mmプラグの3mのケーブルと、3.5mmの変換アダプターが同梱されています。
変換アダプターを使えば一般的なPCにも接続できますが、HD660Sの力を最大限引き出すには、6.35mmを挿せる以下のようなヘッドホンアンプが必須なので、注意が必要です。
Muchkin(マンチキン)のPCスペック
Munchikin(マンチキン)選手はPCスペックを公開していませんが、TwitterからガレリアのPCを提供されていることがわかります。
Muchkin(マンチキン)が所属していたCrazyRaccoonはガレリアの提供を受けおり、コラボPCを販売しているので、そちらもチェックしてみてください。
また、Muchkin(マンチキン)選手が使用しているモニターは360Hzという驚異のリフレッシュレートを誇るモニターなので、モニターの性能を引き出せるハイエンドなGPUをしているはずです。
ガレリアで販売されているMuchkin(マンチキン)のPCスペックに近いモデル
ドスパラが展開しているゲーミングPCブランドのガレリアは他BTOショップとくらべても納期が早く、「早く手元にゲーミングPCがきてほしい!」という方におすすめのブランドです。
ガレリアが販売しているPCでMuchkin(マンチキン)選手のスペックに近いのは、「ZA9R-R39」です。
搭載されているCPUのRyZen9 5950X、グラフィックカードのRTX3090は共に最上位モデルで、優れたゲーミング性能を誇っています。
RTX3090は非常に性能が高いGPUなので、360Hzのモニターの力を存分に発揮することができます。
1TBのSSDストレージは普通に遊ぶ分には十分ですが、動画編集をしたり保存するデータが多い場合はHDDの増設がおすすめです。
G-Tuneで販売されているMuchkin(マンチキン)のPCスペックに近いモデル
グラフィック :水冷 RTX 3090
メモリ : 64GB
ストレージ : 2TB NVMe SSD/4TB HDD
マウスコンピューターが展開しているゲーミングブランドのG-Tuneは、とにかくゲーマーのニーズに応えたラインナップが多く、サポートも充実しているためPC初心者におすすめのブランドです。
国内受注生産で信頼できる品質かつ高いコストパフォーマンスを実現しており、BTOメーカーの中でも価格が安いので、PCを選ぶ際には必ず見ておきたいブランドです。
「G-Tune XP-A」は、Muchkin(マンチキン)選手が使用しているPCに近い構成になっています。
最上位のCPUとグラフィックボードの性能を最大限引き出せるような排熱構造で、長時間の稼働でも動作に問題が起きることはなく安心できます。
最上級のCPU、GPUが組み込まれているので、高い品質でゲームを配信したり、動画編集などの負荷がかかる作業も行える超高性能なPCです。
上で紹介したガレリアはRyzen製のCPUで、こちらのモデルはIntelのCPUを採用しており、双方に大きな性能差はないので、IntelのCPUにこだわる方はこちらのモデルがおすすめです。
「新しく別のゲームをやりたい!」となった時、それがどんな重いゲームであってもこのPCなら確実に快適に遊ぶことができます。
Muchkin(マンチキン)の『VALORANT』の各種設定
ここでは実際にMuchkin(マンチキン)選手が『VALORANT』でどんな設定でゲームをプレイしているかを記載していきます。
こちらも以下のSNS、YouTube動画などを参考にして作成しています。
Muchkin(マンチキン)のマウス設定
Muchkin(マンチキン)選手のマウス設定は、以下の通りです。
振り向きが23.33cmなので、Muchkin(マンチキン)選手は「ミドルセンシ」になります。
ポーリングレート | 1000 |
DPI | 800 |
eDPI | 280 |
センシ(感度) | 0.35 |
ズーム感度 | 1 |
Muchkin(マンチキン)のキーボード設定
アビリティー1 | Q |
アビリティー2 | F |
アビリティー3 | C |
アルティメットアビリティ | X |
前進 | W |
後退 | S |
平行移動 左 | A |
平行移動 右 | D |
デフォルトの移動モード | 走る |
歩く | 左Shift |
歩き切り替え | オフ |
ジャンプ | Space |
しゃがむ | 左Ctrl |
VALORANTのプロの中にはアビリティをサイドボタンに設定したり、ジャンプにマウスホイールを入れる方もいますが、Muchkin(マンチキン)選手は特に変わった設定はしていません。
クロスヘア
色 | シアン |
輪郭 | オフ |
輪郭の透明度 | – |
インナーライン | 1/4/2/2 |
センタードット | オフ |
アウターライン | オフ |
Muchkin(マンチキン)選手は、厚めのインナーラインでシアンの1/4/2/2のクロスヘアを使用しています。
0;P;c;5;h;0;0l;4;0o;2;0a;1;0f;0;1b;0
グラフィック設定
Muchkin(マンチキン)選手のグラフィック設定は以下の通りです。
解像度 | 1440 x 1080 |
マルチスレッドレンダリング | オン |
マテリアル | 低 |
テクスチャー | 低 |
ディテール | 低 |
UI | 低 |
アンチエイリアス | なし |
異方性フィルタリング | x1 |
明瞭度を上げる | オフ |
シャープネスの動的補正 | オフ |
ブルーム | オフ |
ディストーション | オフ |
キャストシャドウ | オフ |
Muchkin(マンチキン)選手のNightbotでは、CPUの性能高いと表示される「マルチスレッドレンダリング」のみオンで、他はすべて最低にしていると記載がありました。
Muchkin(マンチキン)の使用デバイスまとめ
ゲーミングマウス | ゲーミングキーボード | ゲーミングモニター | マウスパッド | ヘッドセット |
---|---|---|---|---|
G PRO X SUPERLIGHT | Alloy Origins Core | PG259QN | X-raypad Equate | HD660S |
- Muchkin(マンチキン)選手は、非常に性能の高いデバイスを使用している
- 使用しているデバイスはどれもAmazonの評価が良い
- 360Hzのモニターを使用しており、環境のスペックは非常に高い
Muchkin(マンチキン)選手の使用しているデバイスはすべてAmazonから購入することが可能となっているので、同じデバイスを使用してみたい方はぜひチェックしてみてください。
また、当サイトではFPSプレイヤーやゲーマーに向けたおすすめのゲーミングデバイスをまとめています。
具体的な選び方やメリットまで詳しく解説しているので、気になった方はぜひ参考にしてみてください。