この記事では、デスクをオシャレにすることができる白いゲーミングマウスのおすすめを紹介しています。
当サイトでは他にも「FPSにおすすめなゲーミングマウス」なども紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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白いゲーミングマウスのおすすめモデル
ここでは、白いゲーミングマウスの中でも特に人気のあるモデルを中心に、安心しておすすめできるマウスを5モデル紹介します。
最近のゲーミングデバイス界隈ではデスクのデバイスをすべて白色にすることも可能なので、デバイス環境をおしゃれにしたい方はぜひ参考にしてみてください。
【プロ使用率トップ】Logicool G PRO X SUPERLIGHT
ボタン数 | 8 |
重量 | 63g未満 |
DPI | 100-25000 |
「G PRO X SUPERLIGHT」はゲーミングデバイスメーカーLogicoolが提供する、高性能なマウスです。
応答速度が非常に早く、瞬発力が必要なFPSで、確実に優位に立つことができます。
満充電で70時間連続使用可能とバッテリー長持ちで、5分の充電で2.5時間使用できる高速充電に対応しており充電のストレスがほぼありません。
重量が63g未満と非常に軽いので疲れにくく、つまみ持ちでも長時間安定したゲームプレイをすることができます。
「ホワイト」以外には「ブラック」「マゼンタ」「レッド」が選択可能です。
【】Razer Viper Ultmate
ボタン数 | 8 |
重量 | 74g |
DPI | 200~20,000DPI |
「Viper Ultimate」は、ゲーミングデバイスメーカーRazerが提供する高速無線マウスです。
形状は左右対称でつかみ方は自由なので持ち手を選ばず、高性能なセンサーで安定したプレイができます。
ホイールは固めなので誤作動しにくく、マウスクリックは軽めなFPSに向いたスイッチです。
専用の充電マウスドックはマウスを使用していないとき台座に置いておくだけで充電される、非常に便利なガジェットです。
マウスもドックも目を引くようなオシャレな白いデバイスなので、白基調の環境にするなら候補に入れたいマウスです。
【デザイン性の高い形状とライティング】Steel Series Aerox 3 Snow Wireless
ボタン数 | 6 |
重量 | 68g |
DPI | 100-18,000 |
「Aerox 3 Snow」は、Steel Seriesの白いワイヤレスマウスです。
メッシュボディで軽量化されつつも剛性は高く丈夫で、防水、防塵機能も備わっています。
特につかみ持ち、つまみ持ちに適した軽量小型サイズで、高精度なセンサーで激しい動きにも対応しているデザイン性だけではないマウスです。
メッシュの中から覗く綺麗なライティングはデスクに置いても目を引くので、見た目にこだわる方にはおすすめしたいマウスです。
【安価で高性能!】Logicool G304
ボタン数 | 6 |
重量 | 99g |
DPI | 200-12,000 |
「G304」はLogicoolが提供するワイヤレス入門マウスです。
5000円台とワイヤレスマウスでは安価ですが、1msと遅延はほぼ無く安心のLogicool製でFPSゲームやTPSゲームでも問題なく使用することができます。
バッテリーによる充電式ではなく乾電池タイプで、1本で250時間連続使用することが可能なので電池代の費用もそこまで負担はかかりません。
「ワイヤレスゲーミングマウスを購入してみたいけど高価なのはちょっと…」という方は、こちらの『G304』を購入してワイヤレスの快適さを体験することをおすすめします。
【超軽量】Xtrfy M42
ボタン数 | 5 |
重量 | 59g |
DPI | 400-16,000 |
「Xtrfy M42」は、左右対称で両手用の形状を変えられる画期的な超軽量ゲーミングマウスです。
ハイエンドの有線マウスに使われる優秀なセンサーと高性能なスイッチでクリック感は心地よく、RGBライティングはゲームのモチベーションを上げてくれます。
ハニカム構造は59gという超軽量を実現していて、防塵、防滴構造なので空洞によって故障することはなく、シェル(後部)は取り外しができるので掃除も簡単です。
シェルという取り外し可能な後部のバックカバーは2種類あり、自分の手に合うタイプに付け替えることができる画期的なマウスです。
ゲーミングマウスの選び方
左右対称マウスといっても様々なモデルがあるので、結局どれを選べばいいのか?という疑問を持っているユーザーに向けて、選び方を解説していくので、購入の際の参考にしてみてください。
有線・ワイヤレスの接続方式から選ぶ
有線接続とワイヤレスのそれぞれのメリット、デメリットは下記の通りです。
- 有線接続
- ワイヤレス
有線接続
有線接続の特徴としてはまず、ワイヤレスマウスと比べると充電が不要なので、充電ケーブルの抜き差しや電池交換のランニングコストがかからないことがあげられます。
さらに、ケーブルが断線しない限り通信が途切れることはないので、無線通信と比べて動作が安定しています。
デメリットとしてはずっと紐が繋がっていてデスクに縛られてしまうので、デスクから離す事は難しく、FPSなどの激しいゲーム中に高感度で使う場合は、ケーブルがあちこちに当たりランダムな操作感が生まれてしまいます。
ワイヤレス
無線接続の特徴としては、有線のデメリットとしてあげたケーブルの鬱陶しさから解放され、自由にマウスを動かせることが大きなメリットになります。
代わりに定期的な充電の手間が発生しますが、筆者はマウスを自由に動かしたいゲームプレイ中は無線、あまりマウス操作が要らない動画視聴時や離席時に充電しておくことで、デメリットをあまり感じていません。
この記事で紹介されている充電ドックや充電されるマウスパッドなどはただ置いておくだけなので、デメリットを解消したうえデスク周りをスッキリさせることも可能です。
「ワイヤレスは充電が大変で遅延があって重くて通信も安定しない」というイメージは昔の話で、今では有線を超える安定した通信技術と、超軽量でバッテリー長持ちのモデルがいくつも提供されています。
値段で選ぶ
ゲーミングマウスの性能は価格によって大きく変わります。
軽さ、センサーの精度、通信の遅延、バッテリー性能、ライティング、機能など性能に妥協したくない方は思い切って高価なマウスを購入しましょう。
日中にデスクワークで帰宅後もPCに触れる場合、非常に長い時間マウスに触れることになるので、ゲームはそんなにやらないという方でも、性能の良いゲーミングマウスを選ぶ価値があります。
もちろん安いマウスでも優秀な性能のマウスは沢山あるので、予算に合わせて自分と相性の良いマウスを探してみてください。
ブランドで選ぶ
ゲーミングデバイスには様々なブランドがあり、マウスも例に漏れずたくさんのモデルとブランドがあります。
その中で安心して購入できるブランドをいくつかピックアップして紹介するので、購入しようと思っているマウスのメーカーに不安を感じていたら参考にしてください。
Logicool G
スイスに本社を置く「LOGITECH」の日本法人「Logicool」は、マウス・キーボード・ヘッドセットを始めとしたPC周辺機器を製造するメーカーです。
高性能なセンサーや、有線より通信速度の速いlightspeed技術など独自の技術も開発していて、デバイスの種類も多く人気なブランドとなっています。
ゲーミングデバイス「Logicool G」シリーズをeスポーツシーンで提供しており、プロゲーマーの中でも「Logicool G PRO」を愛用している人が多く、全てのデバイスがLogicoolというゲーマーも少なくありません。
特にG PRO X SUPERLIGHTの人気は凄まじく、ゲームの大会では必ず見かけるマウスで、強くなりたいならとりあえずこれを買っておけば間違いないといえる程です。
SteelSeries
SteelSeriesは現在デンマークに本社を構えるゲーミングデバイスメーカーで、eスポーツが活発になる以前の2001年からプロチーム専用デバイスを提供してきた会社です。
VALORANTやFPSプロの多くがSteelSeriesのマウスパッドを使用していて、筆者もSteelSeriesのQCKマウスパッドを愛用しています。
プロゲーマーと共同開発した「PRIMEシリーズ」や「Apex Pro」を始めとした高性能なゲーミングデバイスを提供しており、軽量かつ高耐久な高性能モデルから、求めやすいエントリーモデルまで幅広くユーザーに対応しています。
そんなSteelSeriesはマウスも性能が良く、競技的なゲームから普段使いまでなんでも対応できるメーカーです。
Razer
Razer(レイザー)はシンガポールに本拠地を置く大手ゲーミングデバイスメーカーで、日本ではMSY株式会社が代理店としてデバイスを販売しています。
ブラックとグリーンのブランドカラーで、PC、デバイスともにデザイン性が良く、妥協しない高価なモデルから最低限の機能を抑えたリーズナブルなモデルまで幅広く提供されています。
Razerのデバイスは洗練されたフォルムと高い性能から、愛用しているプロゲーマーは多く存在します。
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白いゲーミングマウスに関するよくある質問
- 白いゲーミングマウスだと汚れませんか?
-
汚れます。
握った手から汗や皮脂が付く事で薄く茶色っぽくなってしまいます。
筆者もSUPERLIGHTの白を使用していますが、力の入る部分だけ茶色く変色しています。
特に紙タバコなど喫煙をする場合は、白いデバイスを使うと全てにヤニが付き黄ばんでしまうので、変色が目立たない黒いデバイスがおすすめです。
- 白いマウスを汚さずに使う方法はありますか?
-
まずは手洗いをしてからマウスを握る事と、どんなに清潔な手で使用しても汗はかいてしまうので、使用後はこまめにクリーナーなどでお手入れすることである程度対策できます。
「酸素系漂白剤につけて紫外線に当てる」、「激落ちくんなどのメラミンスポンジでこする」という対応もありますが、白くはなるものの、マウスの外装を傷つけてしまう荒療治なのでおすすめしません。
また、マウスによってはグリップテープが付属する物もあるので、黒や黄ばみが目立たないデザインのテープを貼ることによって、汚れを目立たなくすることも可能です。
- マウス以外のデバイス、キーボードなどもすべて白色にすることは可能ですか?
-
可能です。
白色のマウス、キーボードなどのデバイスは性能も信頼できる大手メーカーからいくつも提供されていますし、デスク、チェアなどもカラーラインナップにホワイトがある事は多いです。
大手家具メーカーニトリからもゲーム環境のためのホワイトの家具が販売されていたり、白基調のゲーミングデスク環境は今注目が集まっています。
しかし難しいのがモニターで、殆どのモデルは黒ベースとなってしまうので、FPSで最低限欲しい144Hzのホワイトのモニターとなると、選り好みはできなくなります。
240Hzの白モニターとなると、期間限定で現在は入手が難しいBenQ ZOWIE XL2546Kか、Dell ALIENWARE AW2720HFが背面のみかっこいい白基調となっています。
ポチップ
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白いゲーミングマウスに関するまとめ
- 最も使用率の高い白いゲーミングマウスはG PRO X SUPERLIGHT
- 各メーカーからデザイン性、性能ともに優れた白いゲーミングマウスが提供されている。
- こまめなクリーニング、お手入れで汚れは対策可能
今回は、白いゲーミングマウスのおすすめモデルをいくつか紹介しました。
デスク周りのオシャレには最近関心が高まっており、Youtubeではデスクツアー(デスク周り紹介やゲーム部屋紹介)が人気コンテンツとなっています。
白いデバイスはデスク周りに落ち着いた印象を与えてくれるので、ブラックでクールなデスクより、落ち着いていて可愛く、明るいデスクにしたい!という方はぜひマウス選びも白で探してみてください。
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