WeTVは日本からでも見ることはできますが、韓国、香港、タイなど東南アジア向けのサービスのため、一部作品を日本から見ることができません。
この記事では「WeTV」を日本からでも見たいという方に向けて、VPNサービスを利用した方法で解決策を紹介していきます。
上記の内容について詳しく解説していきます。
また、当サイトではVPNのおすすめサービスを紹介している記事もあるので、ぜひ参考にしてみてください。
おすすめVPNサービス | 月額料金 | 返金保証 | 特徴 | 評価 |
---|---|---|---|---|
1,580円 | 有(30日間) | 国内運営サービスなので安心 | (5.0 / 5.0) | |
1,920円 | 有(30日間) | 動画視聴サービスの充実 | (5.0 / 5.0) |
WeTVが日本から見られない理由
WeTvは香港やタイなどの東南アジア向けのサービスのため、一部のタイBLドラマや韓国ドラマなどは版権の理由かららアクセスは制限されており、視聴できない仕様になっています。
実際にWeTVへアクセスし視聴しようとすると、上記のように「版権の原因で所在地では放送できません。他の動画をご覧ください」というメッセージが表示されてしまいます。
また、視聴制限のある動画タイトルで検索してもヒットすることはありません。
これはWeTV側が作品の著作権保護のために、接続元のIPアドレスが制限のある地域からになっているユーザーのアクセスをブロックしているからです。
通称ジオブロック(地域制限)と言われていますが、VPNを利用することでジオブロックを回避できます。
WeTVを日本から見る方法
結論として、VPNを利用すれば地域制限を回避でき日本からでも制限のある動画を見れるようになります。
VPNとは、Virtual Private Network(バーチャルプライベートネットワーク)の略称で、仮想IPアドレスを利用して海外からでも韓国からのアクセスした様に見せることができるサービスです。
VPNは、サービス側が設置しているサーバーを経由してインターネット接続を行います。
韓国やタイ、香港のサーバーも設置されているので、例えば香港のサーバーへ接続することでIPアドレスが香港となり、地域制限を回避できるようになります。
ここからは、筆者が実際に使用しているVPNサービスを例に、WeTVを日本から見れるようにする方法を解説していきます。
筆者の契約している「MillenVPN」のアプリを例に説明します。
アプリを起動したら、スクロールバーをスクロールして「香港サーバー」を見つけて接続を押しましょう。
接続がクリックできたらVPNの役割は終了です。
接続が完了した後はWeTVで視聴したい動画タイトルのページを開き、動画を見ることができれば無事完了です。
また、今回紹介しているVPNサービスの登録は有料ですが、30日間返金保証の対応しているため、30日以内の利用であれば実質無料で使用できます。
おすすめのVPNサービスについては後述にて解説しているのでぜひ合わせて参考にしてみてください。
WeTVを日本から見るのにおすすめなVPNサービス
WeTVを日本から見るのに「どのVPNサービスを選べばいいのか?」という悩みをこの項目で解説していきます。
筆者個人的におすすめなのはMillen VPNで、国内運営サービスで返金保証から解約まで非常にスムーズに対応できるのが大きなメリットです。
そのほかにも、VPNサービスの中では知名度No.1のNordVPNも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
Millen VPNの特徴
サーバー数: 1,300台以上
最安価格 : 2年プラン 月額396円
最大同時接続台数 :5台
返金保証 : 30日間(サブスクプランのみ)
専用アプリ:Windows /MacOS/Linux/Android/iOS
メリット | デメリット |
---|---|
日本の運営なので安心して利用できる サービス対応表が公式サイトに掲載されているのでわかりやすい VPNサービスの中では1ヶ月プランの利用料金が安い 解約が約3分で簡単にできる | 一部接続できない国がある 対応デバイスは他に比べるとやや少なめ |
Millen VPNはVPNサービスの中では珍しく日本国内で運営しています。
VPNサービスときくと、「海外運営だからお金のやり取りをするのは少し心配」「サポートに英語でやり取りするのが手間」というイメージを湧く方もいるかもしれません。
ですが、Millen VPNであれば日本語に対応かつ日本運営なので安心してやり取りが行なえます。
また、WeTVに限らず様々な動画配信サービスに対応しているので、地域制限のある動画配信サービスに視聴したい人におすすめです。
MillenVPNの使い方を確認する(タップorクリックで開きます)
ダウンロードしたMillenVPNのアプリを開くと、ログイン画面が表示されるので、メールアドレスに届いたユーザー名とパスワードを入力しましょう。
ログインすると上記画像のように国名が表示されます。
例として「Australia-Sydney」を選択して、右上の接続を押します。
上記画面の様な表記になれば接続に成功です。
切断したい場合は、「切断」ボタンをおせば簡単に切断することができます。
\日本運営なので安心できる/
NordVPNの特徴
サーバー数: 5,000台以上
月額料金 : 1,920円
最安価格 : 2年プラン 月額540円
最大同時接続台数 :6台
返金保証 : 30日間
専用アプリ:Windows /MacOS/Linux/Android/iOS
Playstation/Xbox
メリット | デメリット |
---|---|
長期契約の割引率が高い さまざまな動画配信サービスに対応 国家レベルの暗号機能で情報漏えい防止 操作が簡単で初心者でも扱いやすいアプリ設計 | 海外運営なのでカスタマーサポートは英語で対応する必要がある |
NordVPNはパナマに籍を置くTefincomが運営するVPNサービスです。
通信速度の速さや安定性は業界トップクラスのサービスのため、読み込み時間が長かったり、動画が途中で止まったりなどのストレスも感じることはありません。
またWeTVに限らず他にも地域制限のある動画配信サービスにほぼ対応しているので、動画視聴メインでVPNを利用したい方にもおすすめです。
世界中の5,300万人を超えるユーザーから支持されている人気VPNサービスなので、信頼と実績のあるため安心して利用することもできます。
\日本語対応で使いやすい/
WeTVを日本で見る方法まとめ
おすすめVPNサービス | 月額料金 | 返金保証 | 特徴 | 評価 |
---|---|---|---|---|
1,580円 | 有(30日間) | 国内運営サービスなので安心 | (5.0 / 5.0) | |
1,920円 | 有(30日間) | 動画視聴サービスの充実 | (5.0 / 5.0) |
- WeTVは日本からも見れるが一部コンテンツは版権の理由で視聴不可
- VPNサービスを利用することで、日本からでもWeTVで制限のある動画が視聴可能
- 日本運営で信頼できるVPNサービスを利用したい方は「Millen VPN」
- 様々な動画配信に対応したVPNサービスを利用したい方は「NordVPN」
WeTVは日本からでも見ることはできますが、韓国、香港、タイなど東南アジア向けのサービスのため、一部作品を日本から見ることができません。
ですが、VPNサービスを利用することで、日本からでも版権の理由で制限のある動画も見ることが可能になります。
ここで紹介しているVPNであれば30日間であれば返金保証に対応しているため、「VPNってどんなサービスなのか少し触ってみたい」という方にもおすすめできます。
気に入った場合は長期的な契約を行えば安く登録できますし、気に入らなければ返金保証をすれば実質無料となります。
もちろん、海外に出張や旅行に行く際にもVPNは大活躍するので、ぜひチェックしてみてください。